2013年01月
2013年01月26日
2013年シーズン チューリップ発芽
2週間前にこんな状態になったので少し心配していたが、本日水やりをするときに発芽しているのを発見。めでたし。
ここが一番発芽している場所。
最大サイズの発芽でこの程度。
2010年(開花シーズンとしては2011年)は12月19日に発芽し、昨年は2月19日と二ヶ月遅れにやきもきした。今年は一昨年と昨年の中間。チューリップの発芽時期というのはあまり一定しないものらしい。
発芽が確認できたのは14個。球根は70個植えたから、現在の発芽率20%。4つのプランター別では8個と4個と、1個が2つ。置いてある場所による日当たりに違いはほとんどないから、花の色の違いによるものだと思う。何はともあれ、今年もお楽しみシーズンの始まり。
ついでに過去のチューリップ関連エントリーの整理
2012年11月25日 ひとつ穴のプランター
2012年04月19日 赤チューリップもいよいよ開花
2012年04月14日 赤チューリップ以外は満開
2012年04月10日 ピンク&黄色チューリップ開花!
2012年04月06日 白チューリップ開花!
2012年03月18日 そこそこ成長
2012年02月19日 ようやく発芽
2011年12月03日 チューリップ観察日記
2011年04月13日 チューリップ観察日記
2011年04月05日 チューリップ観察日記
2011年03月27日 チューリップ観察日記
2011年02月27日 チューリップ観察日記
2010年12月19日 園芸日記
2010年11月21日 人喰い植物?
2010年02月28日 ♪♪咲いたぁ、咲いたぁ
ここが一番発芽している場所。
最大サイズの発芽でこの程度。
2010年(開花シーズンとしては2011年)は12月19日に発芽し、昨年は2月19日と二ヶ月遅れにやきもきした。今年は一昨年と昨年の中間。チューリップの発芽時期というのはあまり一定しないものらしい。
発芽が確認できたのは14個。球根は70個植えたから、現在の発芽率20%。4つのプランター別では8個と4個と、1個が2つ。置いてある場所による日当たりに違いはほとんどないから、花の色の違いによるものだと思う。何はともあれ、今年もお楽しみシーズンの始まり。
ついでに過去のチューリップ関連エントリーの整理
2012年11月25日 ひとつ穴のプランター
2012年04月19日 赤チューリップもいよいよ開花
2012年04月14日 赤チューリップ以外は満開
2012年04月10日 ピンク&黄色チューリップ開花!
2012年04月06日 白チューリップ開花!
2012年03月18日 そこそこ成長
2012年02月19日 ようやく発芽
2011年12月03日 チューリップ観察日記
2011年04月13日 チューリップ観察日記
2011年04月05日 チューリップ観察日記
2011年03月27日 チューリップ観察日記
2011年02月27日 チューリップ観察日記
2010年12月19日 園芸日記
2010年11月21日 人喰い植物?
2010年02月28日 ♪♪咲いたぁ、咲いたぁ
2013年01月23日
クリスマス・カクタス開花2
金沢から戻ってきたのが日曜の夜。
写真は月曜の朝に撮った。
前回の撮影から1週間たって、見た目に開花は倍くらいに増えている。でも写真に撮るとそう見えないところがちょっと残念。真上から撮るのが一番正確なのだが、真上からだとブサイクなので記録写真はなし。
クリスマス・カクタスの花は長くて、
二段三段に咲いているように見えるのが特徴。
それにしても、この状態からよく復活した。
去年もあまり咲かなかったから、もう老衰化してダメなのかと諦めていた。
部屋の中に入れただけで、これだけ生き生きするとは夢にも思わず。
誰か私のことも暖めてくれないかな(^^ゞ
光の当たり方で変化するから、写真で色の再現性というのはあまり正確じゃない。でも前回に撮ったときより色が濃くなっているような気がする。カメラが違えば色も変わるけれど、買ったときはもっと淡いオレンジ色だった記憶がある。今はかなり赤に近い色。
今のところ花と蕾は15個くらいで、ほぼ同数。
2月中頃くらいまでは楽しめるのかな?
復活したとはいえ、花の絶対数は少ない。購入したときはほとんどの葉っぱの先に蕾が付いていた。暖かくなって剪定や土の入れ替えをするときに、今年はいろいろ調べて対策をしてみようと思う。
写真は月曜の朝に撮った。
前回の撮影から1週間たって、見た目に開花は倍くらいに増えている。でも写真に撮るとそう見えないところがちょっと残念。真上から撮るのが一番正確なのだが、真上からだとブサイクなので記録写真はなし。
クリスマス・カクタスの花は長くて、
二段三段に咲いているように見えるのが特徴。
それにしても、この状態からよく復活した。
去年もあまり咲かなかったから、もう老衰化してダメなのかと諦めていた。
部屋の中に入れただけで、これだけ生き生きするとは夢にも思わず。
誰か私のことも暖めてくれないかな(^^ゞ
光の当たり方で変化するから、写真で色の再現性というのはあまり正確じゃない。でも前回に撮ったときより色が濃くなっているような気がする。カメラが違えば色も変わるけれど、買ったときはもっと淡いオレンジ色だった記憶がある。今はかなり赤に近い色。
今のところ花と蕾は15個くらいで、ほぼ同数。
2月中頃くらいまでは楽しめるのかな?
復活したとはいえ、花の絶対数は少ない。購入したときはほとんどの葉っぱの先に蕾が付いていた。暖かくなって剪定や土の入れ替えをするときに、今年はいろいろ調べて対策をしてみようと思う。
2013年01月20日
金沢 香林坊あたり
土曜日の夜、夕食をとるついでにホテルの近くを散歩してみた。初日に散歩したのはホテルから南西の方向。呼び込みが多くて印象がよくなかったので反対側の北東方向へ。カメラはNEXを持って出かけた。
香林坊(こうりんぼう)の交差点にあるマルキュウ(東急109:ファッションビル)。ここまでが繁華街で、この先が日銀の金沢支店などもある官庁街らしい。
公園みたいなものがあって(夜だから暗くてよくわからない)、そこにライトアップされている煉瓦造りの建物があった。
たぶん、この奥が金沢城と兼六園。
金沢冬の風物詩「雪吊り」。大きな木に対して設営するものだと思っていたが、木のサイズは関係ないみたい。
このあたりには飲食店がなさそうなので香林坊に戻る。
香林坊はこんなイルミネーション多数。
彫像やモニュメントも多かった。
さすがは古都の文化レベル。
そろそろ食べる店を探そうと商店街ぽいところに入る。
しかしそこは物販店中心のようで空振り。
商店街の中にこんな小さな雪吊りがあった。
ところで雪吊りは雪が木に付着しないためのものとは知っている。しかし改めて眺めてみると屋根を付けるわけでもなく、こんな数本の竹を組み合わせるだけでどうして雪からの保護になるんだろう? ちょっと不思議。
何を食べようか考えながらブラブラ歩く。
このあたりは碁盤の目状の道路なのでわかりやすい。
なぜかお好み焼き屋が多かった。あと小洒落た感じのBARがやたら目に付く。
ちょっとレトロな感じの寿司屋と割烹料理屋があった。
いかにも古都な感じだが、その数分先にはこんな場所も。
さらにあちこち歩いて、結局レトロな寿司屋にすることに。ちょっと外観がわざとらしくて観光客目当ての店のような気もしたが、そろそろ歩き疲れた。
寿司と加賀料理の組み合わせコースというのがあって気がそそられたが、それなりに時間が掛かるということで普通に寿司を食べることに。でもそれだけじゃ芸がないので金沢の郷土料理である治部煮(じぶに)もたのんだ。治部煮のことは何となく知っていて一度食べたいと思っていた。
これが治部煮。
わりと甘め濃いめの煮物で出汁にとろ味が付いている料理だった。わさびがのっている。おいしかったけれど感激するようなものでもない。どちらかというと田舎料理的な味わい。
ズームの付いた大きなNEXを取り出すのもこっ恥ずかしかったので、
この写真はiPhone。
入ってみればお店は特に観光客向けという感じでもなかった。寿司もそれなりのレベル。ちょっとは金沢に来たという実感をもてて満足。
香林坊(こうりんぼう)の交差点にあるマルキュウ(東急109:ファッションビル)。ここまでが繁華街で、この先が日銀の金沢支店などもある官庁街らしい。
公園みたいなものがあって(夜だから暗くてよくわからない)、そこにライトアップされている煉瓦造りの建物があった。
たぶん、この奥が金沢城と兼六園。
金沢冬の風物詩「雪吊り」。大きな木に対して設営するものだと思っていたが、木のサイズは関係ないみたい。
このあたりには飲食店がなさそうなので香林坊に戻る。
香林坊はこんなイルミネーション多数。
彫像やモニュメントも多かった。
さすがは古都の文化レベル。
そろそろ食べる店を探そうと商店街ぽいところに入る。
しかしそこは物販店中心のようで空振り。
商店街の中にこんな小さな雪吊りがあった。
ところで雪吊りは雪が木に付着しないためのものとは知っている。しかし改めて眺めてみると屋根を付けるわけでもなく、こんな数本の竹を組み合わせるだけでどうして雪からの保護になるんだろう? ちょっと不思議。
何を食べようか考えながらブラブラ歩く。
このあたりは碁盤の目状の道路なのでわかりやすい。
なぜかお好み焼き屋が多かった。あと小洒落た感じのBARがやたら目に付く。
ちょっとレトロな感じの寿司屋と割烹料理屋があった。
いかにも古都な感じだが、その数分先にはこんな場所も。
さらにあちこち歩いて、結局レトロな寿司屋にすることに。ちょっと外観がわざとらしくて観光客目当ての店のような気もしたが、そろそろ歩き疲れた。
寿司と加賀料理の組み合わせコースというのがあって気がそそられたが、それなりに時間が掛かるということで普通に寿司を食べることに。でもそれだけじゃ芸がないので金沢の郷土料理である治部煮(じぶに)もたのんだ。治部煮のことは何となく知っていて一度食べたいと思っていた。
これが治部煮。
わりと甘め濃いめの煮物で出汁にとろ味が付いている料理だった。わさびがのっている。おいしかったけれど感激するようなものでもない。どちらかというと田舎料理的な味わい。
ズームの付いた大きなNEXを取り出すのもこっ恥ずかしかったので、
この写真はiPhone。
入ってみればお店は特に観光客向けという感じでもなかった。寿司もそれなりのレベル。ちょっとは金沢に来たという実感をもてて満足。
2013年01月19日
つかのまの金沢観光 尾山神社
仕事に来たのだから、あちこち観光できるはずもなく。
でも金沢で借りているホールから、昼ご飯を買いにコンビニに行く(←テンション下がる行為)途中に大きな塔を見かけたので訪れてみた。昨日の話。
百万石通り。
そこそこの幹線道路だと思う。
そういえば「加賀百万石」というフレーズは聞き馴染みがあるが、徳川家やほかの藩がどれだけの石数だったかは知らない。加賀藩だけが有名なのも一種のネーミング効果。ちなみに大人1人が1年間に食べるお米の量が1石とされる。
百万石通りの交差点から見えた鳥居。
後ろに大きな塔がそびえている。
塔に見えるが、あとで調べたら位置づけとしては門らしい。
名前は神門。
この神社の歴史はなかなか複雑みたい。
前田利家をまつった古い神社で由来は江戸時代前に遡るが、尾山神社としてこの神門や本殿が建てられたのは明治初頭(ざっと調べただけなので、あまり自信なし)。それでこの神門の設計はオランダ人で、塔のてっぺんにあるのは日本最初の避雷針らしい。
下部の煉瓦造り部分は西洋風。上部の塔のデザインは不思議な感じ。西洋的でも日本的でもない。何となく唐風(からふう)という言葉が頭に浮かんだが、唐風がどんなデザインか特にイメージを持っているわけでもなし。
門越しに神主さん発見。
神社だから驚くこともないのだが。
境内は雪景色。
そのせいもあって静謐な感じで、つかの間の割には観光気分を味わえた。
前田利家の銅像。
利家公金鯰尾兜(きん・なまず・お・かぶと)と読める。
金色の鯰の尾っぽの形のような兜ということらしいが、鯰の尾っぽがどんな形か思い出せないというか知らない。ほとんどの人がそうじゃない?
神社らしい風景を。
拝殿。
まだ2日しかいないが金沢の天候はクルクル変わるという印象。
この神社に入ったときは曇りだったのに、あっという間にかなり雪が降ってきた。1日のうちに何度もこのパターンの繰り返し。
神門から見下ろすの図。
ここから3分ほど離れたホールで会議室を借りている。
尾山神社滞在20分。
わずかな時間だったが楽しかった。
こんなところにこんなものがあるとは思っていなかったので、NEXはホテルにおいたままで写真はiPhone。
おまけ
尾山神社から戻って30分後の写真。
あの雪は夢だったかと思う青空。
でも金沢で借りているホールから、昼ご飯を買いにコンビニに行く(←テンション下がる行為)途中に大きな塔を見かけたので訪れてみた。昨日の話。
百万石通り。
そこそこの幹線道路だと思う。
そういえば「加賀百万石」というフレーズは聞き馴染みがあるが、徳川家やほかの藩がどれだけの石数だったかは知らない。加賀藩だけが有名なのも一種のネーミング効果。ちなみに大人1人が1年間に食べるお米の量が1石とされる。
百万石通りの交差点から見えた鳥居。
後ろに大きな塔がそびえている。
塔に見えるが、あとで調べたら位置づけとしては門らしい。
名前は神門。
この神社の歴史はなかなか複雑みたい。
前田利家をまつった古い神社で由来は江戸時代前に遡るが、尾山神社としてこの神門や本殿が建てられたのは明治初頭(ざっと調べただけなので、あまり自信なし)。それでこの神門の設計はオランダ人で、塔のてっぺんにあるのは日本最初の避雷針らしい。
下部の煉瓦造り部分は西洋風。上部の塔のデザインは不思議な感じ。西洋的でも日本的でもない。何となく唐風(からふう)という言葉が頭に浮かんだが、唐風がどんなデザインか特にイメージを持っているわけでもなし。
門越しに神主さん発見。
神社だから驚くこともないのだが。
境内は雪景色。
そのせいもあって静謐な感じで、つかの間の割には観光気分を味わえた。
前田利家の銅像。
利家公金鯰尾兜(きん・なまず・お・かぶと)と読める。
金色の鯰の尾っぽの形のような兜ということらしいが、鯰の尾っぽがどんな形か思い出せないというか知らない。ほとんどの人がそうじゃない?
神社らしい風景を。
拝殿。
まだ2日しかいないが金沢の天候はクルクル変わるという印象。
この神社に入ったときは曇りだったのに、あっという間にかなり雪が降ってきた。1日のうちに何度もこのパターンの繰り返し。
神門から見下ろすの図。
ここから3分ほど離れたホールで会議室を借りている。
尾山神社滞在20分。
わずかな時間だったが楽しかった。
こんなところにこんなものがあるとは思っていなかったので、NEXはホテルにおいたままで写真はiPhone。
おまけ
尾山神社から戻って30分後の写真。
あの雪は夢だったかと思う青空。
2013年01月17日
金沢出張
またまた羽田のJALラウンジ。
朝にキレイにしたはずなのに写真に撮ると靴が汚い(>_<)
おノボリさんみたいに飛行機を撮ってみる。
明るい室内から暗い外を撮っているので、室内側がアレコレ写り込んでいる。真ん中の白い長方形は、窓際においてある誰かのパソコン。
ラウンジ内は人も多いので全景を撮りにくい。
ここは喫煙室。それなりに高級感漂う造り。暗いから写真が荒れた感じになるのは仕方がないところ。撮影はiPhone。
前日にボーイング787が飛行停止処分になったとかで、影響を心配したが羽田→小松空港行きはボーイング777で関係なし。ただし午前中は小松空港が雪で閉鎖になるかもしれないとかで気を揉んだ。
日本航空の国内線は1000円プラスするだけで、少しだけ余裕のあるクラスJという座席設定がある。先週の高松行きはボーイング737。737のクラスJはホームページにあるのと同じで、1000円なら価値はあるけれど、けっこう狭くてショボイかった。多少シートは大きいものの座り心地はエコにミートほとんど変わらない。しかし今回の777は同じクラスJでも、なかなかデラックスなシート。座り心地もふっくら快適。最後のほうに乗り込んだので乗客がいっぱいで、またまた全景は撮れなかった。
足も余裕で組める。
もっとも737でも足は組めたが、座面の広さが違うので777のほうが気分的に余裕がある。1000円でこれなら満足。ところが私の席はシートのリクライニングが壊れていて、一番角度を立てた状態にならなかった。飛行機の離陸着陸の時はリクライニングを立てた状態にしなければならない。CA(キャビンアテンダント=スッチーのことね)が見回りに来る。注意される前にCAにそのことを告げたら、彼女は渾身の力で無理やり背もたれをグイッと立てた! どんだけ怪力(^^ゞ
それでも隣の席より1段寝た状態。座席の下からせり出してくる脚のせ台も動きが渋い。JALの皆さん、整備のほどよろしく。
羽田から小松空港まで飛行時間は1時間。到着時の機内アナウンスで気温は0度、天候は雪。金沢駅行きのバスの発車時刻が迫っていたので空港の写真は撮り忘れた。写真はバスの座席から。
バスの中からiPhoneでメールチェックすると、東京で仕事のトラブルが発生中。ホテルについて、あれこれ対策に時間をとられる。
そんなわけで金沢第一夜は、まともな食事も取れず深夜にホテル近くのラーメン屋でラーメン餃子(/o\) 食事後、周りを少し歩いてみたが寒いので早々に引き揚げてきた。黒服の客引きと「マッサージどうですか」と声をかけてくる中国人か台湾人のお姉さん〜おばさんがやたら多い。
この写真だけNEXで撮った。
今回もハードスケジュールだから、たぶん楽しい出張日記にはならない。
残念だけれど、仕事をしにきたのだから(^^ゞ
ちなみに金沢は何回か来たことがあるし場所もだいたいわかっている。でも石川県だということは普段なかなか思い出せない。
朝にキレイにしたはずなのに写真に撮ると靴が汚い(>_<)
おノボリさんみたいに飛行機を撮ってみる。
明るい室内から暗い外を撮っているので、室内側がアレコレ写り込んでいる。真ん中の白い長方形は、窓際においてある誰かのパソコン。
ラウンジ内は人も多いので全景を撮りにくい。
ここは喫煙室。それなりに高級感漂う造り。暗いから写真が荒れた感じになるのは仕方がないところ。撮影はiPhone。
前日にボーイング787が飛行停止処分になったとかで、影響を心配したが羽田→小松空港行きはボーイング777で関係なし。ただし午前中は小松空港が雪で閉鎖になるかもしれないとかで気を揉んだ。
日本航空の国内線は1000円プラスするだけで、少しだけ余裕のあるクラスJという座席設定がある。先週の高松行きはボーイング737。737のクラスJはホームページにあるのと同じで、1000円なら価値はあるけれど、けっこう狭くてショボイかった。多少シートは大きいものの座り心地はエコにミートほとんど変わらない。しかし今回の777は同じクラスJでも、なかなかデラックスなシート。座り心地もふっくら快適。最後のほうに乗り込んだので乗客がいっぱいで、またまた全景は撮れなかった。
足も余裕で組める。
もっとも737でも足は組めたが、座面の広さが違うので777のほうが気分的に余裕がある。1000円でこれなら満足。ところが私の席はシートのリクライニングが壊れていて、一番角度を立てた状態にならなかった。飛行機の離陸着陸の時はリクライニングを立てた状態にしなければならない。CA(キャビンアテンダント=スッチーのことね)が見回りに来る。注意される前にCAにそのことを告げたら、彼女は渾身の力で無理やり背もたれをグイッと立てた! どんだけ怪力(^^ゞ
それでも隣の席より1段寝た状態。座席の下からせり出してくる脚のせ台も動きが渋い。JALの皆さん、整備のほどよろしく。
羽田から小松空港まで飛行時間は1時間。到着時の機内アナウンスで気温は0度、天候は雪。金沢駅行きのバスの発車時刻が迫っていたので空港の写真は撮り忘れた。写真はバスの座席から。
バスの中からiPhoneでメールチェックすると、東京で仕事のトラブルが発生中。ホテルについて、あれこれ対策に時間をとられる。
そんなわけで金沢第一夜は、まともな食事も取れず深夜にホテル近くのラーメン屋でラーメン餃子(/o\) 食事後、周りを少し歩いてみたが寒いので早々に引き揚げてきた。黒服の客引きと「マッサージどうですか」と声をかけてくる中国人か台湾人のお姉さん〜おばさんがやたら多い。
この写真だけNEXで撮った。
今回もハードスケジュールだから、たぶん楽しい出張日記にはならない。
残念だけれど、仕事をしにきたのだから(^^ゞ
ちなみに金沢は何回か来たことがあるし場所もだいたいわかっている。でも石川県だということは普段なかなか思い出せない。
2013年01月15日
東京雪道レポート
夜中にはあがっていた昨日の大雪。
朝起きてベランダを見ると手すりに積もっていた雪はもうなく、ブログにも載せた庭の木に被っていた雪も見えない。チェ、つまんないの。
でも住宅街の道路はこんな感じ。
公園や駐車場はしっかり残雪。
あ〜雪だるま作りたい!
裏通りでもクルマが多く走っていると雪はなくなっているが、
ちょっと路地に入ると要注意ゾーンに。
日陰になっている場所ではカチンカチンの氷状態。そういえば「カチンカチンやで」とかいっていた芸人は最近見なくなったな。
電信柱から何かぶら下がっていた。雪のせいかどうかは不明。
目黒通り。
雪はたいしたことなさそうでも薄く残った氷化した部分がやばそう。ところでバイクってスタッドレスタイヤとかチェーンとかあるんだろうか? あったとしても私は使うつもりはないが、雪国で郵便や新聞の配達はどうしているのかな。
目黒通りの歩道。
あちこちで雪かきをしている人を見かけた。東京はわりと雪が降るからショベルなんかを備えているところも多い。それなりに都民は雪に慣れている。でもたまにホースの水で雪を押し流そうとする人もいる。夜になったら凍ってツルツルになっちゃうんだけど。
セブンイレブン前。
既にしっかり除雪。お店の判断か本社からの指示かはわからないが、さすがに対応が早い。3.11の時から何となくセブンイレブンの非常時対応は信頼している。反対にそのあと通った駅前の商店街はほとんど除雪されていない。商店の経営者に、店の前を通る人は全員潜在顧客だという意識はないらしい。そういえば世田谷に住んでいた頃に、こんな事を書いたことを思い出した。ここ目黒の商店街でも除雪されているのはチェーン店の前だけである。
1年ほど前に雪が積もったとき、自宅周りでは一面の雪景色だったのに銀座に着いてみると、まったく雪の形跡がないことに驚いた。今回はどうだろうと期待しつつ銀座駅から地上に出るとーーー
多少は雪があるけれど、やっぱり自宅周辺と較べてかなり少ない。雪かきをした形跡もない。やっぱりなぜか銀座は雪が少ない。
駐車場だってこのとおり。
こんな細い路地にも雪はほとんどなし。
電車でたった20分でなぜにこんなに違う? ナゾ
さて本日の帰り道。銀座で雪が残っていたかどうか記憶なし。記憶にないというのは残っていないからだと思う。
駅前の商店街ではところどころしっかり雪が残っている。除雪などせず勝手に溶けるのを待つ気らしい。商店街を過ぎて自宅までの道のりではツルツルになっている箇所もあった。でも道路全体がそうなっているわけではないから、場所を選んで歩くようにすれば大丈夫。
歩きにくかったり、また都市機能的には何かとやっかいな雪だが、東京では今回も消えるのが早そうでちょっと残念。
朝起きてベランダを見ると手すりに積もっていた雪はもうなく、ブログにも載せた庭の木に被っていた雪も見えない。チェ、つまんないの。
でも住宅街の道路はこんな感じ。
公園や駐車場はしっかり残雪。
あ〜雪だるま作りたい!
裏通りでもクルマが多く走っていると雪はなくなっているが、
ちょっと路地に入ると要注意ゾーンに。
日陰になっている場所ではカチンカチンの氷状態。そういえば「カチンカチンやで」とかいっていた芸人は最近見なくなったな。
電信柱から何かぶら下がっていた。雪のせいかどうかは不明。
目黒通り。
雪はたいしたことなさそうでも薄く残った氷化した部分がやばそう。ところでバイクってスタッドレスタイヤとかチェーンとかあるんだろうか? あったとしても私は使うつもりはないが、雪国で郵便や新聞の配達はどうしているのかな。
目黒通りの歩道。
あちこちで雪かきをしている人を見かけた。東京はわりと雪が降るからショベルなんかを備えているところも多い。それなりに都民は雪に慣れている。でもたまにホースの水で雪を押し流そうとする人もいる。夜になったら凍ってツルツルになっちゃうんだけど。
セブンイレブン前。
既にしっかり除雪。お店の判断か本社からの指示かはわからないが、さすがに対応が早い。3.11の時から何となくセブンイレブンの非常時対応は信頼している。反対にそのあと通った駅前の商店街はほとんど除雪されていない。商店の経営者に、店の前を通る人は全員潜在顧客だという意識はないらしい。そういえば世田谷に住んでいた頃に、こんな事を書いたことを思い出した。ここ目黒の商店街でも除雪されているのはチェーン店の前だけである。
1年ほど前に雪が積もったとき、自宅周りでは一面の雪景色だったのに銀座に着いてみると、まったく雪の形跡がないことに驚いた。今回はどうだろうと期待しつつ銀座駅から地上に出るとーーー
多少は雪があるけれど、やっぱり自宅周辺と較べてかなり少ない。雪かきをした形跡もない。やっぱりなぜか銀座は雪が少ない。
駐車場だってこのとおり。
こんな細い路地にも雪はほとんどなし。
電車でたった20分でなぜにこんなに違う? ナゾ
さて本日の帰り道。銀座で雪が残っていたかどうか記憶なし。記憶にないというのは残っていないからだと思う。
駅前の商店街ではところどころしっかり雪が残っている。除雪などせず勝手に溶けるのを待つ気らしい。商店街を過ぎて自宅までの道のりではツルツルになっている箇所もあった。でも道路全体がそうなっているわけではないから、場所を選んで歩くようにすれば大丈夫。
歩きにくかったり、また都市機能的には何かとやっかいな雪だが、東京では今回も消えるのが早そうでちょっと残念。
2013年01月14日
クリスマス・カクタス開花
高松から戻ったら、うれしいことにクリスマスカクタスが咲いていた。
大晦日から部屋の中に取り込んだ効果はあったようだ。
何はともあれメデタシ。
先にアップした雪の写真を撮ったついでに、ベランダに出して撮影。
ちょっとアップで。
ドアップで。
風で花が揺れるから、どうしてもピントが合わない。
それと2つ咲いている両方にピントが来るように撮りたかったのだが。
アレコレ撮り方を工夫するには、雪で寒かったので諦めた。
夕方、買い物に出かけたら雪はくるぶしが埋まるくらいまで積もっていた。オッカナビックリ慎重に歩く。今はもうやんでいて気温4度と昼間より暖かい。明日は一転して快晴の予報。でもしばらくは歩きにくい状態になるだろう。朝と夜は凍結する場所もあるはず。スッテンコロリンしないよう気をつけなければ。
大晦日から部屋の中に取り込んだ効果はあったようだ。
何はともあれメデタシ。
先にアップした雪の写真を撮ったついでに、ベランダに出して撮影。
ちょっとアップで。
ドアップで。
風で花が揺れるから、どうしてもピントが合わない。
それと2つ咲いている両方にピントが来るように撮りたかったのだが。
アレコレ撮り方を工夫するには、雪で寒かったので諦めた。
夕方、買い物に出かけたら雪はくるぶしが埋まるくらいまで積もっていた。オッカナビックリ慎重に歩く。今はもうやんでいて気温4度と昼間より暖かい。明日は一転して快晴の予報。でもしばらくは歩きにくい状態になるだろう。朝と夜は凍結する場所もあるはず。スッテンコロリンしないよう気をつけなければ。
2013年01月12日
コーヒーにシナモン
出張本来の目的は幸いにも順調。
でも残念ながら楽しいイベントはなし。
というわけで本当はもっと違う形で書くつもりだったテーマを先行披露。
写真はホテルの部屋で。部屋の備品の電気スタンドの下にあるのは、カップにセットしたドリップ式のコーヒーパック。では隣にある調味料は?
それはシナモン。
実はしばらく前からシナモン中毒
トーストにはもちろん振りかける。正月にはお餅でも試してみた(^^ゞ
そして今やシナモン抜きのコーヒーは考えられない。
というわけで出張にもシナモン持参。
自宅で使うのは主にシナモンスティック。それでコーヒーをかき混ぜるのが一般的だが、あまり経済的ではないので3センチ位にカットしてマキネッタのサーバーに転がしておいたり、ドリップの場合はコーヒーカップに沈めたり。(そうすれば何回かは繰り返し使える)
今回の出張ではお手軽にシナモンパウダー。どこでも売っているが念のため東京から持参。ドリップパックとミネラルウォーターは現地調達。問題はお湯。今やたいていのホテルに電気湯沸かしポットが備わっているが100パーセントとは限らない。だからドリップパックが一般的になった頃から、かなり昔に海外旅行用に買った湯沸かしヒーターを出張に持参している。シナモン中毒の前にコーヒー中毒である。今回のホテルには電気湯沸かしポットがあったから、湯沸かしヒーターの出番はなし。実は湯沸かしヒーターは買ってから一度も使ったことがない。
シナモンパウダーはコーヒーに直接振りかけても良いけれど、パウダーがコーヒーに溶けるわけではなく、コーヒーが粉っぽくなるからドリップパックに振りかけて、そこにお湯を注ぐという方法で淹れている。
ドリップパックレベルのコーヒーでもシナモンコーヒーにすると、それなりに満足できる味になる。それとコーヒーを飲み残して冷めた場合、それは元コーヒーだった冷たい液体。飲んでおいしいものじゃない。でもシナモンを入れてあると意外とおいしい。ときどき、わざと飲み残すこともある。
シナモンコーヒーがどんな味がするかを説明することは難しい。コーヒーが好きならパウダーでもスティックでも、数百円のレベルだから、ものは試しにやってみて。
実はシナモン以外のスパイスを使ったコーヒーも試行錯誤中。そちらはまだ満足できるレベルに達していない。おいしく淹れられるようになったらブログで紹介するので乞うご期待。
でも残念ながら楽しいイベントはなし。
というわけで本当はもっと違う形で書くつもりだったテーマを先行披露。
写真はホテルの部屋で。部屋の備品の電気スタンドの下にあるのは、カップにセットしたドリップ式のコーヒーパック。では隣にある調味料は?
それはシナモン。
実はしばらく前からシナモン中毒
トーストにはもちろん振りかける。正月にはお餅でも試してみた(^^ゞ
そして今やシナモン抜きのコーヒーは考えられない。
というわけで出張にもシナモン持参。
自宅で使うのは主にシナモンスティック。それでコーヒーをかき混ぜるのが一般的だが、あまり経済的ではないので3センチ位にカットしてマキネッタのサーバーに転がしておいたり、ドリップの場合はコーヒーカップに沈めたり。(そうすれば何回かは繰り返し使える)
今回の出張ではお手軽にシナモンパウダー。どこでも売っているが念のため東京から持参。ドリップパックとミネラルウォーターは現地調達。問題はお湯。今やたいていのホテルに電気湯沸かしポットが備わっているが100パーセントとは限らない。だからドリップパックが一般的になった頃から、かなり昔に海外旅行用に買った湯沸かしヒーターを出張に持参している。シナモン中毒の前にコーヒー中毒である。今回のホテルには電気湯沸かしポットがあったから、湯沸かしヒーターの出番はなし。実は湯沸かしヒーターは買ってから一度も使ったことがない。
シナモンパウダーはコーヒーに直接振りかけても良いけれど、パウダーがコーヒーに溶けるわけではなく、コーヒーが粉っぽくなるからドリップパックに振りかけて、そこにお湯を注ぐという方法で淹れている。
ドリップパックレベルのコーヒーでもシナモンコーヒーにすると、それなりに満足できる味になる。それとコーヒーを飲み残して冷めた場合、それは元コーヒーだった冷たい液体。飲んでおいしいものじゃない。でもシナモンを入れてあると意外とおいしい。ときどき、わざと飲み残すこともある。
シナモンコーヒーがどんな味がするかを説明することは難しい。コーヒーが好きならパウダーでもスティックでも、数百円のレベルだから、ものは試しにやってみて。
実はシナモン以外のスパイスを使ったコーヒーも試行錯誤中。そちらはまだ満足できるレベルに達していない。おいしく淹れられるようになったらブログで紹介するので乞うご期待。
2013年01月11日
讃岐うどんを食べられない
本日は1日会議室にこもりきりで仕事。
昼食も差し入れのおにぎりとかを食べたのみのハードワーク(疲)
高松に来たら讃岐うどん。しかし、よくグルメ番組に出てくるようなシンプルな讃岐うどん店は、早朝からやっているが午後2時か3時には閉店してしまうらしい。朝の6時7時にタクシーを飛ばしてうどんを食べに行く気にもなれない。こもりきり仕事は明日からも続く。つまり憧れの本場の讃岐うどんは、この出張では食べられない事が判明ーーー無念
ところで昨日は本日のために前泊しただけ。つまり昨日のうちに高松に着けさえすればよかった。ところが同行している他社のW女史は昨日、かなり早めの飛行機の便で高松に入った。大事な出張なので最終便だと天候が荒れて欠航にでもなった時に困るから念のためーーーだというような話を聞いていたが、実は本場の讃岐うどん店の閉店が早いということを知っていたらしい。しっかり有名店で讃岐うどんを食べてきたとのこと。女ってズルイ(^^ゞ
それでも9時過ぎに仕事が終わり、タクシーの運転手に夜もやっているうまいうどん店はないかと尋ねて讃岐うどん店に行ってきた。
でもーーー感想は微妙。
醤油だけをかけたようなうどんが本場っぽい(と勝手に思っている)。その店にそういうメニューがあったかどうかは確認しなかったが、寒かったので頼んだのは普通の(暖かい)天ぷらうどん。ツルツルした喉ごしはなかなかのもの。コシは思っていたほど強くはなかったが、客観的に考えれば充分いおいしいうどん。でも何か物足りない。オフィス近くに讃岐うどんのチェーン店があってよく利用している。そこと較べたら間違いなくおいしいのだが、基本は似たようなもの。本場の讃岐うどんを食べたゾという感激は味わえなかった。ちょっと期待値が高すぎるのかな。
行くか、早起きして(^^ゞ
昼食も差し入れのおにぎりとかを食べたのみのハードワーク(疲)
高松に来たら讃岐うどん。しかし、よくグルメ番組に出てくるようなシンプルな讃岐うどん店は、早朝からやっているが午後2時か3時には閉店してしまうらしい。朝の6時7時にタクシーを飛ばしてうどんを食べに行く気にもなれない。こもりきり仕事は明日からも続く。つまり憧れの本場の讃岐うどんは、この出張では食べられない事が判明ーーー無念
ところで昨日は本日のために前泊しただけ。つまり昨日のうちに高松に着けさえすればよかった。ところが同行している他社のW女史は昨日、かなり早めの飛行機の便で高松に入った。大事な出張なので最終便だと天候が荒れて欠航にでもなった時に困るから念のためーーーだというような話を聞いていたが、実は本場の讃岐うどん店の閉店が早いということを知っていたらしい。しっかり有名店で讃岐うどんを食べてきたとのこと。女ってズルイ(^^ゞ
それでも9時過ぎに仕事が終わり、タクシーの運転手に夜もやっているうまいうどん店はないかと尋ねて讃岐うどん店に行ってきた。
でもーーー感想は微妙。
醤油だけをかけたようなうどんが本場っぽい(と勝手に思っている)。その店にそういうメニューがあったかどうかは確認しなかったが、寒かったので頼んだのは普通の(暖かい)天ぷらうどん。ツルツルした喉ごしはなかなかのもの。コシは思っていたほど強くはなかったが、客観的に考えれば充分いおいしいうどん。でも何か物足りない。オフィス近くに讃岐うどんのチェーン店があってよく利用している。そこと較べたら間違いなくおいしいのだが、基本は似たようなもの。本場の讃岐うどんを食べたゾという感激は味わえなかった。ちょっと期待値が高すぎるのかな。
行くか、早起きして(^^ゞ
2013年01月10日
高松出張
羽田のJALラウンジ。
iPhoneを飛行機の窓に押しつけて撮った写真。
真ん中の丸いのは、たぶんiPhoneのレンズが写っている。
上空からの夜景。
横浜を過ぎたあたりと思う。もっと高度の低いうちに撮りたかったが、水平飛行になるまで「一切の電子機器禁止」なので仕方なく。
高松空港到着は午後6時半頃。
機内のアナウンスでは気温4度ということで、空港建物外では薄く氷が張っていた。でも、そんなに寒くは感じず。
仕事は明日からで、本日はいわゆる前泊。
ショボイところに泊まっています。
観光に来たわけでもないから、そんなに楽しいブログにはならないけれど、写真でも撮る機会があればブログネタにする予定。とりあえず本日はタクシーに連れて行ってもらった「この辺が高松の繁華街です」というところで、適当に入った海鮮居酒屋みたいなところで食事。写真を撮るような店でもなかった。讃岐うどんはまだ食べていない。とりあえず楽しみはそれくらい。
ちなみに高松って香川県で場所はここね。
名前は知っていても場所は出張が決まるまでハッキリ知らなかった(^^ゞ
iPhoneを飛行機の窓に押しつけて撮った写真。
真ん中の丸いのは、たぶんiPhoneのレンズが写っている。
上空からの夜景。
横浜を過ぎたあたりと思う。もっと高度の低いうちに撮りたかったが、水平飛行になるまで「一切の電子機器禁止」なので仕方なく。
高松空港到着は午後6時半頃。
機内のアナウンスでは気温4度ということで、空港建物外では薄く氷が張っていた。でも、そんなに寒くは感じず。
仕事は明日からで、本日はいわゆる前泊。
ショボイところに泊まっています。
観光に来たわけでもないから、そんなに楽しいブログにはならないけれど、写真でも撮る機会があればブログネタにする予定。とりあえず本日はタクシーに連れて行ってもらった「この辺が高松の繁華街です」というところで、適当に入った海鮮居酒屋みたいなところで食事。写真を撮るような店でもなかった。讃岐うどんはまだ食べていない。とりあえず楽しみはそれくらい。
ちなみに高松って香川県で場所はここね。
名前は知っていても場所は出張が決まるまでハッキリ知らなかった(^^ゞ
2013年01月09日
リスクについてお餅を食べながら
今年の正月はお餅をよく食べた。正月気分を味わうためではなく、本当は災害時の備蓄用に買っておいたものが、そろそろ賞味期限だからという理由で。一袋全部食べたから、また備蓄しなければ。正月明けは安売りしていないかな。
それで正月には、どこかの誰かが餅をのどに詰まらせて死んだというニュースが必ず流れる。ほかの季節ならニュースにはたぶんならない。これと似たようなパターンは入学式前日にに交通事故で死亡した児童とか、結婚式間近の花嫁とか、あるいは敬老の日に自殺する老人とかがある。
いつ死のうが命の大切さに代わりはないし、周りの人の悲しみは同じ。でも無関係な第3者にとっては単なる死亡情報ではなく、そこにイベントやストーリー性が絡まないとニュースにはならない。それは十分承知しているし、その原理はマーケティングにも共通する。しかし正月早々にマスメディアの性を見せつけられて、毎年ちょっと気分が悪くなる。
ところで、毎年流れる餅で窒息するニュース。
それでも餅を禁止しようという議論にはならない。
直接的なデータは見つけられなかったが、餅による窒息死は年間200名(1月だけの数字)から400名の間と思われる。これは他の食品と較べてダントツに高い数字。のどに詰まっての死亡事例があったので、一時販売が自主規制されたこんにゃくゼリーは年間数名のレベル。死亡につながる食中毒を起こすとして昨年禁止されたレバ刺しも、同じく過去10年間の平均で5〜6名。もっとも餅とこんにゃくゼリーとかじゃ食べている人の数が違うから、絶対値だけを見て食品単独での危険度は判断できないが。
しかし来年の正月にも200名ほど死ぬのが確実な餅が特に規制もなく、5〜6名が死んでこんにゃくゼリーやレバ刺しが問題になるというのは、いろいろと考えさせられる。餅を禁止しろと思っているのではなく、リスクというものにどう向き合うべきかということについてである。
世間が餅に寛大なのはなぜか。たぶん、たまに餅をのどに詰まらせて死ぬ人がいるーーーということを長い歴史の中で受け入れられるようになってきたからだろう。こんにゃくゼリーは比較的新しい商品だし、レバ刺しも昔は食通しか食べなかった。だから、それらによって人が死ぬことに免疫ができていない。つまりリスクというのは、それ自体の危険度合いより、それを受け入れる人間の心理に左右される。
だからリスクの議論は難しいというか不毛になりがち。原発にしろオスプレイにせよ、世の中に絶対安全というものは何一つないことは誰でも知っているはずなのに、それを忘れたような議論になる。火力発電は放射能は出さないが大気を汚染して、それはもちろん人体に有害。オスプレイの墜落率は米軍の他のヘリコプターより低い。要は得られるメリットを天秤にかけてどこまで許容・妥協するのか、ほかの代替案と較べてどうなのかが大事なのだが、それをいうことすらはばかれる雰囲気になってくる。恐怖はそれだけ支配力の強い感情であり、そこから一人歩きしだした「安全」という言葉は錦の御旗になる。
アレッ?何を書こうとしてたんだっけ。
とりあえずお餅は気をつけて食べましょう(^^ゞ
それで正月には、どこかの誰かが餅をのどに詰まらせて死んだというニュースが必ず流れる。ほかの季節ならニュースにはたぶんならない。これと似たようなパターンは入学式前日にに交通事故で死亡した児童とか、結婚式間近の花嫁とか、あるいは敬老の日に自殺する老人とかがある。
いつ死のうが命の大切さに代わりはないし、周りの人の悲しみは同じ。でも無関係な第3者にとっては単なる死亡情報ではなく、そこにイベントやストーリー性が絡まないとニュースにはならない。それは十分承知しているし、その原理はマーケティングにも共通する。しかし正月早々にマスメディアの性を見せつけられて、毎年ちょっと気分が悪くなる。
ところで、毎年流れる餅で窒息するニュース。
それでも餅を禁止しようという議論にはならない。
直接的なデータは見つけられなかったが、餅による窒息死は年間200名(1月だけの数字)から400名の間と思われる。これは他の食品と較べてダントツに高い数字。のどに詰まっての死亡事例があったので、一時販売が自主規制されたこんにゃくゼリーは年間数名のレベル。死亡につながる食中毒を起こすとして昨年禁止されたレバ刺しも、同じく過去10年間の平均で5〜6名。もっとも餅とこんにゃくゼリーとかじゃ食べている人の数が違うから、絶対値だけを見て食品単独での危険度は判断できないが。
しかし来年の正月にも200名ほど死ぬのが確実な餅が特に規制もなく、5〜6名が死んでこんにゃくゼリーやレバ刺しが問題になるというのは、いろいろと考えさせられる。餅を禁止しろと思っているのではなく、リスクというものにどう向き合うべきかということについてである。
世間が餅に寛大なのはなぜか。たぶん、たまに餅をのどに詰まらせて死ぬ人がいるーーーということを長い歴史の中で受け入れられるようになってきたからだろう。こんにゃくゼリーは比較的新しい商品だし、レバ刺しも昔は食通しか食べなかった。だから、それらによって人が死ぬことに免疫ができていない。つまりリスクというのは、それ自体の危険度合いより、それを受け入れる人間の心理に左右される。
だからリスクの議論は難しいというか不毛になりがち。原発にしろオスプレイにせよ、世の中に絶対安全というものは何一つないことは誰でも知っているはずなのに、それを忘れたような議論になる。火力発電は放射能は出さないが大気を汚染して、それはもちろん人体に有害。オスプレイの墜落率は米軍の他のヘリコプターより低い。要は得られるメリットを天秤にかけてどこまで許容・妥協するのか、ほかの代替案と較べてどうなのかが大事なのだが、それをいうことすらはばかれる雰囲気になってくる。恐怖はそれだけ支配力の強い感情であり、そこから一人歩きしだした「安全」という言葉は錦の御旗になる。
アレッ?何を書こうとしてたんだっけ。
とりあえずお餅は気をつけて食べましょう(^^ゞ
2013年01月07日
ひょっとして咲く?
ちっとも咲かないので、大晦日に部屋の中に入れたクリスマスカクタス。
あれから1週間。蕾が大きくなり色も濃くなってきた。
ひょっとして咲いてくれるのかな。外に置きっぱなしでも大丈夫な品種のはずだけれど、
弱ってきて寒さがこたえていたのか?
あれから1週間。蕾が大きくなり色も濃くなってきた。
ひょっとして咲いてくれるのかな。外に置きっぱなしでも大丈夫な品種のはずだけれど、
弱ってきて寒さがこたえていたのか?
2013年01月03日
初めての箱根駅伝
せっかく帰省していないのだから箱根駅伝を見逃す手はない。毎年テレビで結構熱心に観戦しているが、基本的に毎年帰省しているから今までこの目で見たことはなかった。
問題はどこで見るか。箱根まで行くパワーはちょっとなし。いろいろ考えた結果、結局自宅から一番近くて電車でも行きやすい蒲田で見ることに。ただし蒲田周辺は往路だとスタート地点から15キロほどで、レースはまだ団子状態だから一瞬で観戦が終わってしまう。それに午前8時に大手町をスタートして蒲田を通過するのは8時半頃。かなり早起きして出かけなければならない。
眠たいから復路にしよ(^^ゞ
というわけで本日に観戦。
自宅から蒲田まで電車に乗っている時間は30分ほど。
復路の蒲田通過予想時刻は12時半頃。
蒲田駅には11時半過ぎに着いた。
蒲田いうと未だに大学生の頃見た映画の蒲田行進曲を思い出すくらいで、今までまったく縁のない場所。もちろん駅に降りたのも初めて。蒲田駅はJR東海道本線と東急池上線・多摩川線が乗り入れているそこそこ大きな駅。写真は駅前のモニュメント。
土地勘のない蒲田だけれど、箱根駅伝の観戦客がたくさんいて、その流れに付いていけばいいやと思っていたら、それっぽい人たちがいない。でもiPhoneでグーグルマップを見られるから間違った方向へ行ってしまうこともない。便利な時代である。
途中の商店街にあった「築地吉野家」という見慣れない看板。あとで調べたら、吉野家がやっている牛丼250円の新業態。ちなみに普通の吉野家の牛丼は380円。安くしないと競争に負けるが、際限のない安売り競争には巻き込まれたくないという窮余の一策か。売っている牛丼の中身は同じらしいから、ちょっと無理のあるマーケティングに思える。
道路沿いにあった蒲田八幡神社。
初詣参りもせずバチ当たりに素通りする。
ちなみに神社で一番多いのが稲荷神社で、二番目が八幡神社といわれている。
駅伝コースである国道15号線到着。
11時45分。
警官、ガードマン、係員など多数。
道路も三角コーンが置かれて準備万端。この時点では一車線に制限されているものの車の通行は可能。
各大学のノボリ。
青学
中央学院
これは日体大で組み立て中
早稲田と東洋大がコラボ?
この付近は、これ以外の大学のノボリはなかった。
出場は19大学と関東学連選抜の20チーム。
カメラマンのベストは日テレのマークだが、機材には読売テレビのロゴが入っていた。観察が細かいのは職業病かな。
応援の小旗は道で配っている。
人でごった返しているかと思いきや、それほどでもなかった。
少し移動しただけで歩道ガードレール沿いの見物場所を確保。
この標識の真下に陣取る。
11時55分。
歩道ガードレール沿いからの写真。
だから警官が反対側のこんな位置に突っ立っていても何の役にも立たない。
そんなことを思っていたら
あっ睨まれた!
心の中を読まれたのか?
もちろん冗談。警官とはかなり距離が離れている。
デジタルズームの試し撮りをしたら、たまたまこっちを向いただけ。
選手はこちらの方向からやってくる。
向きは南西。写真としては逆光気味になる。
気温6度。
でも日差しが強くて、じっと立っていても暑いくらい。
iPhoneのラジオ・アプリで、箱根駅伝を中継している文化放送を聞いて現在の状況をチェックする。ラジオがなくても放送が聴けるなんて便利な時代である。
12時34分。
大会の広報車がやってきて「あと10分で先頭選手が通過する」と告げる。
クルマは大会をスポンサーしているトヨタのクラウン。
先日のクリスマスに発表されたばかりのニューモデル。CMでも流れているが、なぜかクラウンなのにピンク。クラウンなどはユーザー層が高年齢化しているので、もっと若い年齢層を取り込まなければいけないといわれている。私はそういう風には考えないが、仮に取り込まなければいけないとしても、その作戦がピンクか? トヨタもいよいよ破れかぶれになってきたかな。数年後には恥ずかしい思い出になっていることだろう(^^ゞ
遠くの方が少し騒がしくなってきたと思ったらパトカーが見えた。
そして中継車。
いよいよ白バイ。
普段は嫌いなこいつらも、本日は頼もしくて好感が持てる。
先頭の日本体育大学通過。
12時39分19秒。(タイムはカメラに記録された撮影時刻)
日体大は昨年19位と惨敗し、今年も前評判はよくなかったのに往路5区で東洋大を追い抜いてまさかの逆転往路優勝。本日の復路もぶっちぎりの強さ。この大学には何の関わりもないのだが、以前住んでいたのが日体大の近くだったので何となくひいきにしている。
駅伝もマラソンも、本格的なレースを目の前で見たことはなかった。
それで初めて走っている選手を見た感想はーーー以外と遅かった。
以前よくジョギングしていたとき、公園のコースで大学の陸上部の練習と思われる連中がどきどきいた。そのスピードの速いこと速いこと。1周2キロのコースで2回抜かれて落ち込んだものである。その時の感覚と較べると本日見た駅伝はビックリするようなスピードではなかった。公園の彼らは短距離的な練習だったのかな?
1位走者に続いて大会車両が通過。
矢印みたいなフロントグリルが新型クラウンの特徴。しばらく前から高級車はエグいデザインがトレンド。クラウンもそれに乗っかってきた。でもまとまりは今ひとつ。全体的には従来のデザイン風のまま、ここだけをとってつけたような印象が否めない。
続いてやってきたのは後輪を2輪に改造したオートバイ中継車。バイクに乗っていてもバイクには詳しくないので、フロントだけ見ても元のバイクが何かはわからず。
第2位、東洋大学通過。
12時43分10秒。
新山の神と呼ばれた柏原が卒業したら、もっと弱くなるのかと思っていたら優勝争いするレベルをキープしていた。
第3位、駒沢大学通過。
12時45分36秒。この選手がこの10区の区間記録を獲得した。駒澤大学も以前の自宅の近くだったので、日体大と同じくひいきのチームである。
第4位5位は早稲田と帝京大学のデットヒート。
12時47分03秒。
NEX-5N(デジカメ)にはいろいろな撮影モードがある。
ここまではスポーツモードで撮った。カメラに表示される説明には「高速なシャッタースピードで動くものを止めて撮ります。明るい場所でお使いください。シャッターボタンを押し続けると連続撮影します」とある。
閉じているシャッターが開いて光がセンサー、昔ならフィルムに当たって写真が写る。その開いている時間がシャッタースピード。動いているものはシャッターが開いて閉じるまでの間に移動してしまうから、瞬間的に作動させる=シャッタースピードを上げる必要がある。
シャッタースピードは自分で設定もできるが、それをオートマチックにやってくれるのがスポーツモード。確かに止まっているように撮れる。この白バイの写真なんか、よく倒れないなと思うくらいである。
しかし普通に連続シャッターの設定にするとカシャ、カシャ、カシャと小気味よく連続シャッターになるのに、スポーツモードの連続シャッターはカッシャンーーーカッシャンーーーカッシャンといった感じでとても遅い。タイミングが遅いので思ったところでシャッターが切れない。ブログでは写真をトリミング(切り抜き)してごまかしているが、実際の写真は選手が隅っこのほうにいるものが多くある。
そこで、ここから先はスポーツモードはやめて、普通のおまかせモードにして撮影。連続シャッターの使い勝手は較べものにならないくらいよくなった。ただし選手はかなりぶれて写っている。自宅に戻って調べてみるとスポーツモードのシャッタースピードは2000分の1秒。おまかせモードでは250分の1秒だった。だから2000分の1秒に自分で設定して撮ればよかったのである。
こうやってカメラのことを覚えるのは楽しいような面倒なようなーーー。
なお動いている被写体に対してシャッタースピードが適正かどうか=ぶれないというのと、ピントが合っているかどうかは別の問題。本格的な一眼レフタイプと較べてNEXなどのミラーレスと呼ばれるタイプのカメラは動いているものにピントを合わせるのが苦手。ブログページの小さな写真では目立たないが、クリックして大きくすると、実はほとんどがピンぼけになっている(^^ゞ ピントをできるだけあわせる方法はいくつかあるが、そこまで撮影に一生懸命になると駅伝観戦を楽しめないのでピンぼけは最初から妥協。
第6位は明治大学。
12時48分06秒。
工事現場の足場を組んだような中継車通過。
いちおう12時49分08秒。
第7位、順天堂大学。
12時49分16秒。
第8位、青山学院。
12時50分12秒。
第9位はゼッケンが手で隠れているが法政大学。
12時50分37秒。
第10位、神奈川大学。
12時51分56秒。
白バイとバイク中継車とラジオの中継車が通過。
その後ろに第11位、中央学院大学。
12時52分32秒。
10位までが来年のシード権獲得。
10位と11位では天国と地獄の開き。だから懸命な追い込み。
第12位と13位は中央大学と学連選抜の攻防。
12時53分26秒。
このあと14位で山梨大学が通過したのだが、中央大学と学連選抜が過ぎ去っていく姿を見送っていたらシャッターチャンスを逃がした(/o\)
第15位、城西大学。
12時53分52秒。
第16位〜18位は東京農業大学、大東文化大学、國學院大學の攻防。
12時54分57秒。
第19位、日本大学。
12時55分30秒。
第20位、上武大学。
12時59分01秒。
先頭の日体大から最後尾の上武大学まで約20分。
20チームだから単純に割って1分の計算。
感覚的にはあっというま。ガンバレーとか大学名をいって応援しているうちに気がついたら終わってしまったという印象。先頭集団だけで帰る人もいなかったように思う。ゼッケンに個人名を書いておいてくれたら、名前を呼んで応援できたのにと、それがちょっと残念。関係者は一考をお願いしたい。
最後はまた白バイと、なぜかミニパト。
通行止めの撤収もすぐさま。
一斉に帰るから歩道も混雑。
ほかのスポーツと違って駅伝やマラソンの観戦は、わずかな一部分を見るだけ。だからレースを楽しむならテレビのほうが向いている。でもやっぱり生で、この目で見る実感はテレビでは味わえない。事前に思っていた以上におもしろかった。
ところでテレビを見ていると中継車に向かってピースサインしていたり、歩道をランナーと一緒に走っている連中がいる。バカだなあといつも思っていたが、あの気持ちがわかった。その場にいることは理屈抜きに楽しくてはしゃぎたくなるのである。次はあれにもチャレンジしたい(^^ゞ
レースはほとんど差がなくデットヒートしていた数校をのぞけば、ほぼ私が蒲田で見た順番でゴールした。日本体育大学は昨年の惨敗を跳ね返して30年ぶりの総合優勝。2位が東洋大学で駒澤大学が3位と続いた。駒澤大学は往路の9位から大幅にジャンプアップで復路優勝も獲得している。私のひいき両チームが総合優勝と復路優勝を果たして、これまた「こいつぁ春から縁起がいいわえ」である。
2013年01月01日
元旦に湘南
何もしなくても新年はやってくるけれど
2013年の始まりは今しかないわけで
改めてのスタートの気持ちはやはり大切に
あけましておめでとうございます
今年は帰省せず東京でお正月。
朝起きたらあまりに天気が良かったので、元旦からどうよ?と躊躇しつつも気がつけばバイクウエアを着ていた(^^ゞ
冬晴れだから海越しに富士山が見えるかもと期待しつつ湘南へ。やってきたのは富士見の名所である立石公園。バイクで来るのはこれで二度目。道路はお正月でガラガラという感じはしなかったが、自宅から立石公園のある秋谷海岸まで1時間かからなかったから、やっぱりすいていたかな。出発はお昼すぎ。気温8度だが日差しがあるので寒さはまったく感じない。湘南に着いてからは10〜11度くらい。
横浜横須賀道路の衣笠インターで降りると、立石公園の少し手前まで国道134号線は内陸側を走って海はまったく見えない。それで、海岸線に出たとたんに富士山がドッカ〜ンと目の前に。こいつぁ春から縁起がいいわえーーーと歌舞伎役者気分。
写真の右側にあるのが立石という名前の岩。高さ12メートル、周囲30メートル。安藤広重の版画にもなっていることは以前にも紹介した。一番最初の写真はデジタルズームでかなり拡大して撮っているが、富士山の見た目の大きさはこの写真より一番目のほうが近い。つまり富士山はかなり大きく見える。
違う角度からの立石。
真ん中に駐車場があって海に向かって左側が砂浜、右側が公園になっている。
公園から富士山。
松と富士。お正月っぽいかな。
海岸は西向きなので日差しギラギラ。
水仙が咲いていた。
駐車場はこんな感じ。
どんどんクルマが来るが、皆さん滞在時間短めなので割と余裕。
砂浜から立石。
最初の立石は駐車場から撮ったもの。
見下ろすより同じ目線で撮ったほうがいい感じ。
ややローアングルから富士山。
本日の海は、やや荒れ気味。
油断しているとこうなる。
しばらくひなたぼっこをして過ごす。新年の抱負でも考えるべきところであるが、海と富士山の雄大な景色を眺めていると、頭がボーッとしたままで思考を拒否する(^^ゞ
立石公園のあたりから江ノ島方向への134号線は基本的に海沿いを走る。富士山を見ながらシーサイドツーリング。
ーーーのつもりだったが葉山と逗子を超え、鎌倉あたりで道路が渋滞し始めた。
それでとりあえずBMW F800Rを駐めた材木座海岸。
20代の頃、初めてウインドサーフィンをしたのがこの海岸。
スイングパノラマで横長に撮ったら、光の反射が写り込んじゃった。
写真では小さすぎて見えないがサーファーが約30名。日差しもあるし、気温より海水温のほうが高いから、それほど寒くないはず。
江ノ島方向へは渋滞が続いていたので、欲張らずにここでUターンして逗子インターから高速に乗って帰ることにした。帰りも1時間程度で明るいうちに帰宅。
富士山を眺め潮の香りをかぎ、それに良い天気に恵まれたツーリングで気分爽快。新年の滑り出しはなかなか好調。
今年もどうぞよろしく。