2017年12月

2017年12月30日

バイク走り納め2017

天気が悪かったり忙しかったりで前回のツーリングは10月の8日が最後。秋の行楽シーズンはバイクなしでほとんど過ごしたことになる。それに数えてみれば、今年は本日を含めなければ12回しかバイクに乗っていない。まさに月イチゴルファーならぬ月イチライダーである。だから走り納めるというほど走ってはいないが、日差しがたっぷりだったのでバッテリーが上がっていないかのチェックも兼ねてひとっ走り。

とはいっても東京湾に突き出した若洲海浜公園まで。
自宅からは主に環七を通って20キロほどの距離。
地図



久し振りにゲートブリッジを渡り、公園の駐車場にバイクを入れる。そして海際のほうに歩き始めるが何となく気持ちに違和感が。50メートルくらい進んだところでハッと気づきバイクまで戻る。

キーをつけっぱなしだった!
ボケたのではなく、久し振りのバイクだから忘れたことにしておこう(^^ゞ
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毎度おなじみのゲートブリッジ。逆光なので太陽が落ちてきたみたいな写真になっている。なお本日はカメラを持参せずiPhoneで撮影。
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こちらはやや南向きなので逆光なし。
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冬なので水はキレイ。
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気まぐれでゲートブリッジに登ってみることにした。このタワーの中にエレベーターがある。上まで行くのはこれで3回目かな。
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タワーを内部から見上げたところ。
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ゲートブリッジに出ても太陽は落ちてくるわけで。
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ほぼ真北の方向。スカイツリーも小さいけれど写っている。
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少しだけ公園を散歩。♪♪サザンカ、サザンカ、咲いた道〜
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帰り道に逆光ではない方向でゲートブリッジを撮ってみる。
なぜかどこにもピントが合っていない(/o\)
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ごく近場だったけれど、わずかな距離でも乗ればそれなりに楽しいし、充実した時間に感じられるのがバイクのいいところ。もし天気がよければ♪♪もういくつ寝ると〜走り始めツーリングするかも。

   来年も?
   来年は?
   来年こそ?
   来年くらい?

   よき1年でありますように。


wassho at 21:20|PermalinkComments(0)   *ツーリング 

2017年12月29日

家でダウンの重ね着

できるだけ暖房をつけないで冬を過ごす。そんな生活が始まったのはユニクロの暖パンを買ったのがきっかけだった。それからだんだんとエスカレートして、とうとう登山用のダウンパンツまで購入したことはブログにも書いてきた。

それもこの冬で一応の完成形になったと思う。それには前回のエントリーで書いたルームブーツも貢献しているが、決め手となるのは極薄のダウンコート。現在、自宅では極薄のダウンジャケットと、同じく極薄のダウンコートを重ね着して過ごしている。


暖パンからダウンパンツにエスカレートした時もそうだったけれど、最初は「天国みたいに暖かい」と感じていても、だんだんと身体が慣れてそれほどでもなくなってくる。昨シーズンまで上半身は「半袖Tシャツ+極薄フリース+極薄ダウンジャケット」の組み合わせ。でももう少し暖かさが欲しくなってきたので、今年は極薄じゃなくて「やや薄」くらいのダウンジャケットを買おうかと思っていた。


話は変わるが、冬のビジネスコートには胴体部分だけに薄いウールのインナーがついたものを持っている。それじゃかなり寒いので、真冬には極薄のダウンコートをインナーにしているというか重ね着をして使っていた。防寒の観点では完璧なのに、この極薄ダウンコートにはフードがついているのが難点。ユニクロ製のそのコートを購入した当時、女性用はフードなしもあったが男性用はフード付きだけだった。それで仕方なく背中部分にフードを押し込んで着ていた。しかし昨シーズンの終わりに男性用にもフードが取り外せるものが発売されたと知り、今シーズンにそれを買った。

当然、今まで使っていたフード付きの極薄ダウンコートが余る。試しに自宅で極薄ダウンジャケットの上からその今までの極薄ダウンコートを重ねてみると、

   天国みたいに暖かい(^^ゞ


腰の下まで覆われているのもいい感じである。現在の上半身組み合わせは「半袖Tシャツ+極薄ダウンジャケット+極薄ダウンコート」。おそらく一番寒い時期になってもこれで大丈夫なはず。生地はインナー用のペラペラだから、ダウンのジャケットとコートの2枚重ねでもセータより軽くて極めてラクチン。この軽くて楽というのも冬の部屋着としてダウン製品を使っている理由のひとつ。

ついでに言うと本来ダウンジャケットは、素肌の上に直接着るのが最も保温性を発揮する。身体の熱でダウンが開き、そこに身体の熱で暖められた空気が溜まるから。セータなどを着込むとそれだけ身体の熱が遮断されてしまう。ただし汗などの水分や汚れの問題があるので実際には肌着となるものが必要になるが。



まあとにかくヌクヌクと快適に過ごしている。ビジネスコートのインナーとして使っている時には邪魔だったフードも、ちょっと頭が寒いかなと感じる時には役だってくれる。ニット帽などのほうが暖かいものの、暖かすぎて眠くなってくるからフードがちょうどいいとは想定外の発見。何事も塞翁が馬なもの。難点はダウンパンツにモコモコブーツ、そしてダウンコートにフードを被っていると、宅配便の配送員にビックリされること(^^ゞ

wassho at 23:18|PermalinkComments(0) 生活、日常 

2017年12月27日

ボアのルームブーツ

先日、たまたま無印良品に冷やかしで入って見つけた商品。見た目はゴツいが名前の通り室内履き。以前にとある女子が、冬は部屋でムートンブーツを履いていると言っていたのを思いだして購入。まあこれはムートンブーツの中身だけのようなもの。
ボアのルームブーツ

それで履いてみると抜群に温かい。家の中でムートンブーツを履く人の気持ちがよくわかった。かなり大きくて実内履きとして最初は違和感を感じたが、1時間もすれば見慣れるし、その頃にはこれなしの生活は考えられなくなってしまった(^^ゞ

靴底部分もそれなりの厚さがあって、フローリングの冷たさは伝わってこない。ただし「靴として」の強度はないので何となく歩きにくい。でも部屋の中で歩き回るわけじゃないから妥協できるレベル。いろんな素材で「暖かいスリッパ」はたくさんあるけれど、やはりブーツスタイルで足首まで覆う効果は大きいかな。1500円くらいの商品なので価格的にもお勧め。

ところで今年の冬はかなり寒そう。でもこのルームブーツともうひとつの強力アイテムで、私はほとんど暖房なしでヌクヌクな生活を送っている。その話は次回に。

wassho at 20:36|PermalinkComments(0) 生活、日常 

2017年12月20日

ホーローのヤカンが錆びる(/o\) その2

前回のエントリーで、この10年ほどで5つのヤカンあるいはポットに錆が発生した経験を書いた。もう一度、日本琺瑯工業会のホームページを引用するとホーローとは

  「これは強いけれどサビという大敵のある鉄と、美しいけれどすぐこわれやすい
  ガラスを結合させたもの。鉄はガラスによってサビが防げ、ガラスは鉄によって
  強さを与えられたわけです」

である。私もホーローはガラスコーティングなんだから、錆だけでなく酸やアルカリにも強い、だから昔から調理器具に使われてきたと何となく思っていた。理科の実験室にホーローの器具が多かったような記憶もある。


しかし改めて調べてみると、ホーローとは錆びやすいものらしい。大手メーカーである野田琺瑯のホームページによると、

  「琺瑯には工程上、鋼板の切断部にあたる端部(フチ部など)や、焼成時に、
   吊り具で吊るした吊り跡・置き跡等、釉薬がかかりきらない箇所があります。
   又、衝撃や落下などで表面のガラス質が欠けた時には鉄地(にぶい銀色)が露出
   することがあります。このような箇所は、水分や酸、塩分が付着したままの状態に
   すると、サビが生じます。
  
   ※製品の形状上、端部や吊り跡は外面にあるものが多いですが、ケトル・ポットの
    場合は、内面の注ぎ口付け根部の穴のまわりが鋼板の切断部になる為、サビやすい
    箇所となります。」

と書かれている。私のホーローで錆びたのは野田琺瑯製の3つも含めて、すべて釉薬がたっぷり掛かっているはずのヤカンやポットの底部分だから上の説明とは矛盾する。でもネットで調べると底が錆びたとの事例は多いみたい。またホーロー製の浴槽が錆びたというのもかなりあって、高価な一生ものなのにご愁傷様である。

不思議なのはコーヒーポットまでが錆びたこと。ヤカンで湧かして余ったお湯は、そのままヤカンに入ったまま。だからホーローの弱い部分に水が染み込んで錆びるのはわからなくもない。しかしコーヒーポットで残ったお湯は、コーヒーを淹れ終わったあとに捨てていた。拭き取りまではしないから、しばらくは濡れた状態だとしても、その程度で錆びるのは今も納得がいっていない。

でもとにかくホーローは錆びるものだというのが、10年かけて体得した生活知識。あの独特の質感が好きな人は多いだろうが、錆びる前提で使いましょう。


さて、その錆について。錆びてしまった4つのヤカンは捨てた。コーヒーポットをまだ持っているのは、室内に置いた植物の水やりじょうろの代わりにしているから。つまり錆びたら使えないと今まで考えてきた。

しかし錆は別に有害なものじゃないらしい。元々は鉄分で身体に必要な元素だし。考えてみれば水道は錆だらけの水道管を流れて蛇口までやってくる。

4つも捨ててしまった損した気分。もっとも健康に影響はないとわかっていても、錆の出ているヤカンを使うのは何となく心理的に抵抗があるのも事実だが。


ところで再び野田琺瑯のホームページから引用。

  「サビが出た場合、市販のサビ取り剤(消しゴム型のもの)でこすってください。
   食用油を塗るとさらにサビの防止になります。」

油を塗れって、それは無理!!
まあ外側の話なんだろうけれど。


おしまい

wassho at 21:03|PermalinkComments(0) 生活、日常 

2017年12月18日

ホーローのヤカンが錆びる(/o\)

ホーロー製品は何となく暖かみがあるのでヤカンなどに好んで使ってきた。ホーロー、漢字で書くと琺瑯は、鉄やアルミなどの金属にガラス質の皮膜を焼き付けたもの。英語ではエナメル。エナメルというと靴しか思い浮かばないけど。


ホーローの業界団体である日本琺瑯工業会のホームページを引用すると

  「剛と美をあわせもつほうろう  今日、最も多く利用されている鉄ほうろう。
  これは強いけれどサビという大敵のある鉄と、美しいけれどすぐこわれやすい
  ガラスを結合させたもの。鉄はガラスによってサビが防げ、ガラスは鉄によって
  強さを与えられたわけです」

とある。でも私が使うとなぜか次々と錆びる(/o\)


ではホーローヤカン難民の歴史をご覧あれ。


10年くらい前に買ったヤカン。
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ホーローでは大手メーカーである野田琺瑯のドリップケトルという製品。定価4500円。コーヒーをドリップで淹れる場合、注ぎ口が細いドリップポットを使う。これはその名の通りヤカンとドリップポットを兼用できるタイプ。

半年くらいで内側の底に錆が浮いてきた。当時ホーローとは錆びないものだと思っていたので不良品で返品しようかと考える。でもあれこれ面倒だから、運の悪さを諦めて同じものをまた買った。

ーーー新しいものも1年ほどで錆びた(涙)



OXO (オクソー)というアメリカ製のヤカン。
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写真ははステンレスむき出しだが、私が購入したのはホーローでコーティングされたもの(今はラインナップにないみたい)。ただし購入したのはホーローだったからじゃない。これは注ぎ口に笛がついているヤカンで、取っ手をつかんで斜め上のほうに力を入れると、レバーの作用で笛が開く仕組み。つまり笛の部分を自分の指で操作する必要がない。

それがとてもとても便利。難点は取っ手の位置が固定なので水を横から入れなければならないこと。それと取っ手部分が頑丈に作ってあるせいか少し重い。また値段も1万5000円位したように思う。
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1年少し前、だから購入してから7〜8年経った時、やかんの底に錆があるのを見つけた。もっともヤカンの内側なんてあまり覗かないし、内側は紺色のホーローで常に暗いようなものだから、サビが発生した正確な時期は不明。

前述のドリップケトルは2つともサビを見つけたらすぐ捨てた。しかしこの時は、そんなに何度もヤカンばかり買い換えられるかと思い、錆を落とす作業にトライ。布で擦ってみるーーーほとんど効果なし。劇オチ君で擦ってみるーーーあまり効果なし。そこで紙やすりを使うことにした。

劇オチ君を使う時に水を入れたので、それを捨て、よく乾かそうと思って火にかけた。するとしばらくしてカキーンと音が。何事かと思ってヤカンの中を見るとホーローがあちこちで割れている。ホーローは空だきしてはいけないなんて知らなかったよ(>_<)



OXO (オクソー)の後に使っていたのが、これに似たタイプ。(写真は実物じゃない)
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これを購入したのはOXOよりずっと前。夏に水出し茶なんかを作る時に「薄型のヤカンなので冷蔵庫に収まりやすい」との宣伝文句につられて。購入したのは通販生活。

冷蔵庫での使い勝手はよかったものの、透明じゃないから残っている分量がわかりづらいし、容量的にも不足だったのでいつの間に使わなくなった。それを引っ張り出してきてお湯を沸かすヤカンとして使い出す。ただ笛吹きタイプにすっかり慣れてしまっていたので、最初の頃はガスの消費量が3割増し位だったかも。

そして使い始めて約1年。またしても錆び!



月兎印のドリップポット。
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購入したのはOXOと同じ頃。OXOでお湯を沸かして、これに入れ替えてコーヒーを淹れていた。ちなみに月兎印(つきうさぎ・じるし)もホーローではメジャーブランドであるが、製造は野田琺瑯でのOEM。

これも1年ほど前から錆が出ている。
今までのヤカンも、錆の出方はだいたい同じようなもの。
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現在、自宅ではペーパードリップではなく、フレンチプレスやマキネッタあるいは急須でコーヒーを淹れるようになったので、必然的にこのドリップポットも出番はなくなってしまったが。

    それにしても、まさにホーローの暗黒史である(/o\)


ーーー続く

wassho at 20:24|PermalinkComments(0) 生活、日常 

2017年12月14日

書籍代でよろしいですか?

本屋
本屋で本や雑誌を買って、領収書をもらう時にはたいてい「書籍代でよろしいですか?」と尋ねられる。「はい」と答えると店員が領収書の品名欄に書籍代と書き込む。

書籍という字は画数が多い。書で10画、籍で20画と二文字で合計で30画もある。つまり領収書に書き込むのに時間が掛かる。

いつも思うのだが、ほとんどの場合は書籍代なのだから「書籍代」というスタンプを用意しておけばいいのに。店員だって手間が省けて楽なはず。

また多くの書店は領収書を頼むと、レシートと同じようにレジから領収書を発券する。だったら品代のところに書籍代と印刷されている/何も書かれていないの2種類を選べるようにするなんて簡単なはずだが。本屋業界やレジメーカーはそんなことは考えないのかな?

wassho at 21:23|PermalinkComments(0) マーケティング、ビジネス | 生活、日常

2017年12月12日

Androidは上までスクロールしないという事実

2010年に購入した初代iPad。現在の機種と較べれば性能は桁違いに低いものの、主な用途はソファでブラウザーを使うだけだから、まったく不満は感じていなかった。不思議なことに7年もたっているのにバッテリーはあまりヘタっていない。

このままあと数年は使い続けられると思っていたのに、そのブラウザーが1年くらい前から不調になり、半年前からは絶不調に陥った。具体的にはブラウザーであるSafariが落ちまくる。落ち方に傾向はない。特定のページで落ちるとか重いページだから落ちるということもない。同じページが落ちたり落ちなかったりもする。

あれこれ設定項目をいじってみても効果なし。パソコン的な感覚でいうとOSをクリーン・インストールすれば治りそうに思うが、iPadはそういうことはできない仕組みになっている。OSのバージョンが古いのでSafari以外のブラウザーをインストールするのも今となっては不可能。

仕方なく最近はソファではiPhoneを使っていた。だがやはり画面が小さくて疲れる。それで新しいタブレットを買った。タブレットと書いたのはiPadではなくAndroidで動く製品だから。Macと連動させて使わないし、iPadの半額くらいで、かといって画面のきれいさや全体的な質感にも遜色はなかったので店頭で即決。

Huawei(ファーウェイ)というメーカーのMediaPad M3 Liteという製品。この機種についてのレポートはいずれそのうち。
mediapad



パソコンはずっとMacなので、同じアップルのiPadのほうが私にとって使いやすいのは間違いない。でもブラウザーといくつかのアプリを使う程度だから、AndroidのOSで動くタブレットでも問題ないだろうと考えたのがーーー。

iPadやiPhone、つまりiOSで動く機器はどのアプリでもページを下の方までスクロールしている状態で、画面の一番上の部分をタップするとページの先頭に瞬時に戻る。そんなことはタブレットやスマホなど指で画面操作をする機器では当たり前だと思っていた。

   
   しかしそれはiPadやiPhoneだけに備わっている機能だと知る(/o\)


Androidではページ先頭まで戻るのにひたすら指でスクロールしなければならない。これがとても面倒でストレスがたまる。アンドロイドしか使っていない人に尋ねると「タブレットやスマホとはそういうもの」と思っていてあまり不満もなさそうなのだが、iPadユーザーにこれは耐えられない不便さ。


そこでAndroidの標準ブラウザーであるChromeに「タップすればページ先頭に戻る」機能拡張があるかもしれないと探す。判明したのはAndroid版のChromeに機能拡張は使えないとの事実(>_<) ナンデヤネン!

FireFoxというブラウザーには「ページ先頭に戻る」機能拡張があったので、とりあえずブラウザーはそれを使っている。でも1タップじゃなくてメニューをプルダウンしてその機能を選ぶ仕組みで2タップの手間が掛かる。またページによっては少し上にスクロールしないとメニューのボタンが現れない場合もある。それとFireFoxはChromeより微妙に動作が遅い。それでも指で延々とスクロールするのを考えれば使い心地は断然いい。もっともブラウザー以外のアプリは不便なままなのだが。


この新しいタブレットはまだ使い込んでいないから、これからもあれこれ発見があるかもしれない。それはともかくiPadやiPhoneからAndroid製のものに買い換えるつもりの人がいるなら、この不便さを考慮して選んで欲しいと思う。

ところで1タップでページ先頭に戻る機能が特許に守られたものなら、アップルはそれをアピールしてもいいと思うのだけれど、そんな広告は見た記憶がないから、そのあたりがどうもナゾ

アンドロイド


wassho at 07:56|PermalinkComments(4) 生活、日常 

2017年12月09日

言い方は大事 女子大生と風俗を例に

おっと! 
気がつけば12月も半ばにさしかかろうとしているのに、今月はまだ1つもブログを書いていなかった。特に理由はない。単に忘れていただけm(_ _)m

とりあえず、しばらく前にどこかで読んで「なるほど!」と思ったことを書いてお茶を濁しておこう。


次の2つの文章は同じ内容であるが、聞き手に与える印象はずいぶん違う。

  「女子大生が風俗でアルバイトをしている」

  「風俗嬢だけれど昼間は大学に通っている」


後者がすごいのは表現を取り繕うのではなく発想を180度転換しているから。

ビジネスや人生のヒントをもらった気がしているが、
さて何かに当てはめられるかなと思案中。

wassho at 18:45|PermalinkComments(0) ノンジャンル