2005年05月01日

アートな集い

ゴールデンウイーク初日に都内某所の台湾小料理屋に集まったメンバーは


・世界的に有名なフランス人女性のコンテンポラリーダンサーMさん。

・小淵沢にアトリエを構える木彫作家のBさんと娘さんの母子連れ。

・レコーディングエンジニアのOさん。

・18歳までアメリカで育ち、今は日本のレコード会社宣伝部勤務のSさん。

・当日の主催者である映像番組プロデューサーのYさん。

・このお店の女主人、台湾人で今はフランス語勉強中のRさん。


と、私以外はとても感性豊かでインターナショナルな雰囲気を持った面々ばかり。居心地ワルッ! 実はこの日は映像番組プロデューサーのYさんが時々主催する「異分野の人たちが集まってお酒を飲みながら話をする」会。毎回ゲストを招いて、その人の話を聞きたい、その人とお話ししたい人が集まる。特にお勉強でもなく、何か仕事につなげようという魂胆もない、いたって気軽な集まり。クリエイティブな仕事をしている人が集まるので毎回楽しみにしている。ちなみに前回のゲストは(私は参加できなかったけれど)プエルトリコ在住の海洋生物学者、前々回はモダンアートの若手作家。


今回のゲストがコンテンポラリーダンサーMさん。ところでコンテンポラリーダンスって何? 話は聞いたけれど、話だけではさっぱりわからなかった。コンテンポラリーダンスとモダンダンスは違うらしい。それに舞踏というのも世界的にはBUTOとひとつのジャンルになっているらしい。身体を真っ白に塗った前衛的というかアングラというか、そういうものとも違うらしい。そういえばダンスというものを観にいったこともない。マツケンサンバくらいしか思い浮かばない(^^ゞ 百聞は一見にしかず、これを機会に一度観に行こう。


連休のあいだは(もう半分過ぎたけれど)、この日の話をネタに晴れ時々アートなブログにするのでヨロシク。

wassho at 23:42│Comments(0) 生活、日常 

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