2005年08月13日
夏を快適に暮らす方法2 水出し緑茶
昨日は深夜に大きく雷が鳴りドシャブリとなった。本日は夕方に同じように雷とドシャブリ。どちらも30分くらいで、まるでスコールである。地球温暖化のせいか、都心部のヒートアイランド現象かどうかは知らないものの、だんだん東京は亜熱帯になってきている気がする。
本日の朝日新聞によると8月の東京の平均気温は、すでにフィリピンのマニラと同じらしい。また記事によると2030年頃、東京の夏の気温は43度と予想されている。やれやれである。しかしこの予測は中途半端。40度になるのがいつか教えて欲しい。
きっかけが何だったか思い出せないのだが、5〜6年前から夏は「水出し緑茶」を飲んでいる。お茶はだんだんとペットボトルで買うものになってきた。特に夏はそうかも知れない。私もそうだったけれど、一度水出し茶を飲むと、ペットボトルのものは「本当にお茶なの?」と思うようになる。是非お試しを。
作り方は簡単。用意するのは
・2リッターくらいの容器。
・お茶パックとか、だしパックとか呼ばれている紙製の袋。
・お茶の葉と水。
お茶パックに茶葉を入れる。大体ティスプーンに5〜8杯くらい。それを水を入れた容器に沈めて6時間くらい。お茶の成分が下の方にたまっているので容器をグルグル振れば出来上がり。抹茶をスプーン一杯程度お茶パックに混ぜておくとさらに美味。
そこそこ高級な茶葉のほうが甘みが出ておいしい。相当高級な茶葉を使ってもペットボトルよりははるかに経済的。重たいペットボトルを持って運ぶ必要もない。難点は茶渋で容器が汚くなってくるので時々漂白を。1日で飲むならお茶パックは沈めたままでいい。
お茶にはカテキンの成分が含まれていて、それが身体にもいいとされる。ただお茶に詳しい人に聞くとカテキンはお湯が何度(忘れた)以上じゃないと抽出されないので水出し茶には含まれないらしい。しかし別の人は、それは短時間の話で何時間もかけて水出しするならカテキンはお湯で入れるよりはるかに多く抽出されるという。さらに別の人は何時間もかけて水出しすると、お湯で入れる数分なら抽出されない残留農薬まで染み出してくるから身体に悪いとの意見。
さて水出し茶は身体にいいのか、悪いのか?
まあいいや、おいしいから(^_^)
本日の朝日新聞によると8月の東京の平均気温は、すでにフィリピンのマニラと同じらしい。また記事によると2030年頃、東京の夏の気温は43度と予想されている。やれやれである。しかしこの予測は中途半端。40度になるのがいつか教えて欲しい。
きっかけが何だったか思い出せないのだが、5〜6年前から夏は「水出し緑茶」を飲んでいる。お茶はだんだんとペットボトルで買うものになってきた。特に夏はそうかも知れない。私もそうだったけれど、一度水出し茶を飲むと、ペットボトルのものは「本当にお茶なの?」と思うようになる。是非お試しを。
作り方は簡単。用意するのは
・2リッターくらいの容器。
・お茶パックとか、だしパックとか呼ばれている紙製の袋。
・お茶の葉と水。
お茶パックに茶葉を入れる。大体ティスプーンに5〜8杯くらい。それを水を入れた容器に沈めて6時間くらい。お茶の成分が下の方にたまっているので容器をグルグル振れば出来上がり。抹茶をスプーン一杯程度お茶パックに混ぜておくとさらに美味。
そこそこ高級な茶葉のほうが甘みが出ておいしい。相当高級な茶葉を使ってもペットボトルよりははるかに経済的。重たいペットボトルを持って運ぶ必要もない。難点は茶渋で容器が汚くなってくるので時々漂白を。1日で飲むならお茶パックは沈めたままでいい。
お茶にはカテキンの成分が含まれていて、それが身体にもいいとされる。ただお茶に詳しい人に聞くとカテキンはお湯が何度(忘れた)以上じゃないと抽出されないので水出し茶には含まれないらしい。しかし別の人は、それは短時間の話で何時間もかけて水出しするならカテキンはお湯で入れるよりはるかに多く抽出されるという。さらに別の人は何時間もかけて水出しすると、お湯で入れる数分なら抽出されない残留農薬まで染み出してくるから身体に悪いとの意見。
さて水出し茶は身体にいいのか、悪いのか?
まあいいや、おいしいから(^_^)
wassho at 23:42│Comments(0)│
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