2006年05月01日
徒然なるままに
昨日は、ちょっとした会合に顔を出す予定だったのだが、あまりの天気の良さに自宅を出て30秒で気が変わり、そのまま近くの公園まで散歩に(^^ゞ
週末には10キロほどジョギングをするのが日課(週課?)だったのだけれど、一昨年の9月にちょっと体調を崩し、それを言い訳に、ほとんど走っていない。去年の9月に、これじゃいけないとジョギングシューズを新調したが、結局まだ3回くらいしか履いていない。
連休中に1回は走るつもりであるが、足慣らしにと思って、公園のジョギングコースをゆっくり散歩。結局コースを3周して6キロ、その他ブラブラと合計10キロくらい歩く。おかげで今日は脚が痛い。やっぱり、だいぶナマッてる。
帰りに近所のブックオフへいく。小さな店で品揃えも豊富でないので、あまり来ない。1年ぶりくらいか。105円コーナーがずいぶんと拡大されていて、理派な本がたくさん105円で売られている。端から順番にチェックしていき、これを買おうかなと手にとると、そこはもう105円コーナーではなくて、750円の値札が。750円でも充分に安いし価値もあると思うが、何となく105円じゃないのが面白くなくて、結局買わなかった。マクドナルドもそうだけれど、いったん極端に価格を下げると、買う方としては元の価格へ戻るのは心理的な抵抗が強い。
ついでにCDを買う。アリシア・キーズのライブ盤。内容もよかったが、このCDは音質がとてもいい。数え切れないくらいCDを持っているが、こんなに生々しい音がするのは珍しい。4月16日にJ-POPの音質のことを書いた。アメリカでも彼女のファンは若い人が多いはず。若い人=ラジカセやiPodという図式はアメリカでもたぶん成立すると思うのだけれど、そのあたりはどうなっているのかと、ふと思う。ひょっとしたらJ-POPの音質が低めに調整してある理由というか私の仮説は見直しが必要なのかもなどと考える。
ブックオフの次にスーパーに寄る。自宅から徒歩圏内には西友と大丸ピーコックがある。この日は大丸ピーコックへ。いつも思うのだけれど、5分と離れていないこの2店だが、明らかに客層が違う。もちろんピーコックの客のほうがリッチぽい。格差社会が広がるなんて話が幅をきかせているが、私は一流ブランドショップや一流ホテルへ行った時よりも、西友とピーコックを較べた時にそれを感じる。マーケティングでは「ハレとケ」「日常と非日常」なんて分け方がよくなされるが、日常を観察するのが時代を理解するコツ。バブルの時は浮かれていたと、ジュリアナのお立ち台で踊るボディコン姉ちゃんの映像が必ず映されるけれど、彼女たちも四六時中センスを振っていたわけじゃない。
今年のゴールデンウイークはゆっくりと過ごします。
週末には10キロほどジョギングをするのが日課(週課?)だったのだけれど、一昨年の9月にちょっと体調を崩し、それを言い訳に、ほとんど走っていない。去年の9月に、これじゃいけないとジョギングシューズを新調したが、結局まだ3回くらいしか履いていない。
連休中に1回は走るつもりであるが、足慣らしにと思って、公園のジョギングコースをゆっくり散歩。結局コースを3周して6キロ、その他ブラブラと合計10キロくらい歩く。おかげで今日は脚が痛い。やっぱり、だいぶナマッてる。
帰りに近所のブックオフへいく。小さな店で品揃えも豊富でないので、あまり来ない。1年ぶりくらいか。105円コーナーがずいぶんと拡大されていて、理派な本がたくさん105円で売られている。端から順番にチェックしていき、これを買おうかなと手にとると、そこはもう105円コーナーではなくて、750円の値札が。750円でも充分に安いし価値もあると思うが、何となく105円じゃないのが面白くなくて、結局買わなかった。マクドナルドもそうだけれど、いったん極端に価格を下げると、買う方としては元の価格へ戻るのは心理的な抵抗が強い。
ついでにCDを買う。アリシア・キーズのライブ盤。内容もよかったが、このCDは音質がとてもいい。数え切れないくらいCDを持っているが、こんなに生々しい音がするのは珍しい。4月16日にJ-POPの音質のことを書いた。アメリカでも彼女のファンは若い人が多いはず。若い人=ラジカセやiPodという図式はアメリカでもたぶん成立すると思うのだけれど、そのあたりはどうなっているのかと、ふと思う。ひょっとしたらJ-POPの音質が低めに調整してある理由というか私の仮説は見直しが必要なのかもなどと考える。
ブックオフの次にスーパーに寄る。自宅から徒歩圏内には西友と大丸ピーコックがある。この日は大丸ピーコックへ。いつも思うのだけれど、5分と離れていないこの2店だが、明らかに客層が違う。もちろんピーコックの客のほうがリッチぽい。格差社会が広がるなんて話が幅をきかせているが、私は一流ブランドショップや一流ホテルへ行った時よりも、西友とピーコックを較べた時にそれを感じる。マーケティングでは「ハレとケ」「日常と非日常」なんて分け方がよくなされるが、日常を観察するのが時代を理解するコツ。バブルの時は浮かれていたと、ジュリアナのお立ち台で踊るボディコン姉ちゃんの映像が必ず映されるけれど、彼女たちも四六時中センスを振っていたわけじゃない。
今年のゴールデンウイークはゆっくりと過ごします。