2006年05月29日

携帯に連絡してくれる?

何かと締め切りのせまっているプロジェクト。日曜日にも仕事する羽目に。


あるところから調査データを受け取って、私がイロイロして、クライアントの担当者に送り、彼らが最終的な仕上げをしてーーーという段取り。彼らのプレゼンは月曜の午前中という綱渡りのスケジュール。


金曜日のクライアントとのやりとり
クライアント「何時くらいに送ってもらえる?」
私  「夜の9時から10時頃かな」
クライアント「送る前に携帯に連絡くれる? それまで自宅にいるから。それに
       あまり早くみんなを集合させるとブーたれる奴もいるから。特に部
       長が(^^ゞ ゴメンね」
私     「ぜんぜん平気」


そして日曜日。予定より若干遅くなった。あと何分というめどが立った時に、クライアント担当者の携帯に電話する。


ゴォーというノイズが聞こえる。クルマの中か?
私     「ごめんごめん、ちょっと遅くなった」
クライアント「大丈夫。今ちょうど家を出たところ。日曜日なのに道が混んでる
       よ。とにかく、また後で」


まあ、よくあるビジネスでのワンシーン。
しかしこれ、クライアントは外国企業。
でも、普段の仕事のやりとりとちっとも変わらない。
ITのおかげで世界が狭くなったというか、せわしなくなったことを実感した日曜日でした。

wassho at 17:24│Comments(0) 生活、日常 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔