2006年08月28日

引越その後(5)大画面テレビ仮説

幸いにも、秋を待たずに50個以上あった段ボール箱はすべてなくなった。段ボール箱に入っていたものを、あちこちにしまい込んだだけで、とても整理されているとは言い難いけれど、とりあえずお片づけ終了である\(^o^)/


何かと物いりだったけれど、家財道具もだいぶ揃ってきた。
まだ検討中・先送り中のものとしては

1)大画面テレビと、テレビやオーディオをしまう家具。
2)ウォシュレット
3)秋冬用の布団(まだタオルケットしかない。今朝は寒かった)
4)自転車

くらいかな?


それで大画面テレビの話。

まだ買うかどうかは決めていない。ブラウン管のテレビの画質は20年前からほとんど変わらないのに対して、液晶やプラズマの大画面テレビは新製品が出るたびによくなっていく。そして値段も下がる。そんなことをいっていちゃ、いつまでたっても買えないが。


実は大画面映像は好きなんだけれど、大画面テレビは嫌いなのである。薄型になったとはいえテレビを見ていない時に、あの存在感は何となくうっとうしい。休日はできるだけテレビを見ない派な私にとっては悩みの種でもある。カーナビで使う時だけ画面がダッシュボードからせり上がってくるタイプがあるが、ああいう大画面テレビがあればスグ買うのに。


しかし、まあ大画面テレビの時代である。電気屋に行ってもブラウン管テレビは隅のほうや別フロアで売られている時代である。それでちょっとした仮説を。


ブラウン管テレビの場合、奥行きが長いのでテレビは部屋のコーナーに置かれることが多かった。たいていの場合、テレビに対してやや斜めの角度でテレビを見ることになる。大画面テレビの場合、幅が広いし、薄型だからコーナーに置くとその裏側がデッドスペースになるから、壁際に置かれることになる。ソファなどがあれば、その正面に置かれることが多いはず。


ブラウン管テレビ:隅のほうにある比較的小さい画面を斜めに見る。
大画面テレビ  :大画面を正面から見る。しかもコーナーに置いていた時より
         テレビに近くなる。


本日は “世の中に最も影響を与えているのは今のところテレビ。大画面テレビの置き場所によって、その影響力・説得力はますます増える様な気がする仮説” の下書きでした。

wassho at 15:13│Comments(0) マーケティング、ビジネス 

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