2006年10月29日
改札口がない
ドイツ人は正直者だから成り立つシステム?
改札を通らないし、車内検札は、そんなにひんぱんにあるものじゃない。
だから、かなりの確率で切符はきれいなままである。
じゃ、どうなるかというと、キチンと切符を買ってA駅からB駅まで行って、また戻ってきたとしよう。手元にはまっさらな切符が残っている。当日券は、もちろん当日中使える。当然、それを売ろうという人が出てくる。
ドイツ人は、それほど正直者でもない?
実は、我々の切符の一部も「(自分は)間違って買ってしまったので、(あなたが)買ってくれないか」という人から買った(^^ゞ
なんとなく不思議というか、腑に落ちないシステムなんだけれど、
まっいいか、ヨソの国のことだし。
wassho at 15:32│Comments(0)│
│ *ドイツ