2007年01月18日

遠くを見る訓練

もともと視力がいい方ではないが、最近とみに衰えを感じる。
幸いにもローガンにはなっていない。


子供の頃は左右とも1.5ずつあった。
中学生くらいの時に1.0を切ったように思う。
ガクンと下がったのは大学受験の時。0.5くらい。
充実した学生生活を送ったおかげで、その後、視力はある程度回復した(^^ゞ

でも社会人になってからは下がる一方。
運転免許の更新は裸眼でパスしているから0.3はあるはずだが、
次の更新では眼鏡が必要かもしれない。


近眼というのは、遠くを見る能力が衰えるということだから、最近、こんな努力というか気休めをしている。


外にいるとき
1)できるだけ遠くを見る
2)ただし、目に力を入れたりスボメたりしない


要は自然に遠くに焦点が合うように、目のレンズを調節する訓練(のつもり)


それで、この訓練で視力が回復するかどうかはわからないけれど、これをすると不思議なことに、何か頭がスッキリするのである。

それと、普通歩いているときには数メータ先をぼんやり見ているものだが、意識的に遠くを見ると、微妙に普段の景色が違って見える。わずかに世の中が広くなった感じがして気持ちがいい。


目が悪い人も、いい人も気分転換に試してください。

wassho at 18:21│Comments(0) 生活、日常 

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