2007年01月29日

情報に対する4つの判断基準

納豆、レタス、あずきーーーと何かと騒がしいようで。


あるある大事典という番組をあまり見たことはないが、、科学バラエティみたいな番組だったと思う。マスコミのいうことをすべて鵜呑みにするなとはいわないけれど、バラエティ色が多少でもついている番組を真(ま)に受けちゃいけない。テレビ用語において、バラエティとは「冗談」という意味なんだから。


話は変わるが、
人間は何かの情報に接したときに、次の4つの判断をするという説がある。

1.本当かウソか
2.自分に関係あるか、ないか
3.得する話か損する話か
4.(正義として)正しいことか、そうでないか


4つの順番の組み合わせや、それぞれの相互関係など、難しく、かつもっともらしい理論だったはずだが詳しい内容はさっぱり忘れた。


この理論によれば、4つの判断は、些細な情報なら潜在意識において瞬時になされるらしいけれど、私はたまに意識的にやっている。そして5つめ6つめと判断の基準を増やしてみたりしている。そうすると自分でも気づいていなかった判断基準というか、自分の気持ちみたいなものがわかってくるから結構おもしろい。暇なときにでもやってみて。

wassho at 16:01│Comments(0) ノンジャンル 

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