2007年02月07日
派遣社員
「キヤノンの偽装請負で、御手洗会長の参考人招致を要求」というニュースを見た。このテーマについてはまったく詳しくないのだが、関連情報をクリックしていくと、東芝、松下などそうそうたる企業が偽装請負で行政指導を受けている。「派遣の品格」なんてテレビドラマも始まったから、派遣というのは大きな社会テーマなんだと思う。
マーケティングリサーチでは、本人の特性を把握するために年齢や職業というのは、必ず尋ねる項目のひとつである。職業の尋ね方はいろいろなパターンがあるけれど、1番シンプルなのは
●無職
●有職
の2項目。実際には
1.無職
2.有職(フルタイム)
3.有職(パート、アルバイト)
4.専業主婦
という区分がシンプルな分類としてはよく使われる。さらに詳しく分類するときは、その調査の目的やクライアントの意向によって数限りないバリエーションがある。ちなみに既婚女性で無職なら専業主婦と見なしてもいいのだが、無職と答えさせるのは抵抗があるのか、専業主婦は職業の1項目扱いとするのが通例である。残念ながら専業「主夫」については、調査業界は未対応である(^^ゞ
数年前から、調査を実施すると「あの〜派遣社員なんですが、どれに当てはまるのですか?」という問い合わせが多くなってきた。特に若い世代を対象とした調査では必ず問い合わせが入る。あるいは「5.その他」という項目に派遣社員と書く人も多い。マーケティングの仕事をしていると、思わぬところで世相を感じるものである。
ちなみに問い合わせへの回答は派遣や契約社員といった身分にかかわらず、フルタイムで働いているなら2、パートタイムなら3となる。パートやアルバイトの身分でフルタイムで働いている場合でも3になるから、このあたりは矛盾しているというか、世の中の変化に職業の区分という概念が追いついていない。
働き方のバリエーションがいろいろ増えるのは社会の進歩だと思うが、一方で派遣社員、契約社員の増加は企業の人件費抑制や変動費化などの都合が反映しているとも思う。本日は “もうすっかり死語になったと思っていたが「資本vs労働者の対立」が復活したり、「資本(正社員含む)vs派遣社員の対立」というのが生まれたりするカモ” の下書きでした。
マーケティングリサーチでは、本人の特性を把握するために年齢や職業というのは、必ず尋ねる項目のひとつである。職業の尋ね方はいろいろなパターンがあるけれど、1番シンプルなのは
●無職
●有職
の2項目。実際には
1.無職
2.有職(フルタイム)
3.有職(パート、アルバイト)
4.専業主婦
という区分がシンプルな分類としてはよく使われる。さらに詳しく分類するときは、その調査の目的やクライアントの意向によって数限りないバリエーションがある。ちなみに既婚女性で無職なら専業主婦と見なしてもいいのだが、無職と答えさせるのは抵抗があるのか、専業主婦は職業の1項目扱いとするのが通例である。残念ながら専業「主夫」については、調査業界は未対応である(^^ゞ
数年前から、調査を実施すると「あの〜派遣社員なんですが、どれに当てはまるのですか?」という問い合わせが多くなってきた。特に若い世代を対象とした調査では必ず問い合わせが入る。あるいは「5.その他」という項目に派遣社員と書く人も多い。マーケティングの仕事をしていると、思わぬところで世相を感じるものである。
ちなみに問い合わせへの回答は派遣や契約社員といった身分にかかわらず、フルタイムで働いているなら2、パートタイムなら3となる。パートやアルバイトの身分でフルタイムで働いている場合でも3になるから、このあたりは矛盾しているというか、世の中の変化に職業の区分という概念が追いついていない。
働き方のバリエーションがいろいろ増えるのは社会の進歩だと思うが、一方で派遣社員、契約社員の増加は企業の人件費抑制や変動費化などの都合が反映しているとも思う。本日は “もうすっかり死語になったと思っていたが「資本vs労働者の対立」が復活したり、「資本(正社員含む)vs派遣社員の対立」というのが生まれたりするカモ” の下書きでした。
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