2007年08月01日
夏になると納得できなくなること
関東地方の梅雨も明けて、東京は本日曇り空ながらかなり暑く湿度も高い。夏じゃない季節に夏の風景の写真を見ると「やっぱり夏はいいなあ」なんて思うけれど、その時はたいてい暑さの記憶はあっても、この蒸し暑い湿度のことは忘れている。
気がつけば2年以上前になってしまったパキスタンはそりゃ半端じゃなく蒸し暑かった。カラチという都市では37度くらいで湿度も日本より高かったものの、港町でそこそこ風もあったのでまだ我慢できた。でもラホールという内陸の都市は45度、湿度は風呂場並みで風はソヨリともなびかず! 帰りに一泊立ち寄ったタイのバンコクが軽井沢のように感じたことを思い出す。
前から不思議に思っているんだけれど
朝、駅まで歩いていく。駅までは15分くらい。この季節だからかなり暑く、少し汗ばむ。そして駅に入って、足が止まるとドドッーと汗が噴き出してくる。歩いている(運動している)時には、それほど汗をかかないのに、歩くのを止めたとたん汗が噴き出すのはなぜだろう。
歩いているときの方が運動しているから、身体が熱を持って汗でさます方が合理的なはずなのに。しかも冷房の効いた電車に乗って、冷房がきつくてちょっと寒いと思っても、2駅くらいは汗の吹き出しが止まらない。
何か納得のいかない人体のナゾである。
私だけなのかな??
それはさておき、暑く感じるのは気温より湿度だと思う。昔、真夏に行ったロサンゼルスは気温は高かったが、湿度が低いので暑さを感じなかったし汗もあまりかかなかった。木陰にでも入れば涼しいと感じたほど。でも太陽はガンガンに照りつけているので、調子に乗って街やビーチをブラブラしてホテルに戻ると思いっきり日焼けしていた。
さてである。この地球には暑いところと寒いところがある。赤道近くが暑くて両極に近づくほど寒いのは知っている。でもナンデ? 太陽と地球の大きさは、地球が直径1ミリとすると10メートル先に10センチの太陽という関係にある。直径1ミリの真ん中にあろうが端っこにあろうが太陽の熱の受け方は大差ないと思うけれど違うのだろうか? もっと不思議なのは湿度。なぜ違いがあるの? なぜ日本は蒸し蒸ししていてロサンゼルスは快適なのか、ナンデ? 理解できないというより納得できない。
お暇な方は夏休みの自由研究の課題にでもしていただきたいが、理論がわかったところで日本が快適になるわけでもないので、やめておいた方がいいかもね。とりあえず電車の中で汗かいて、ちょっとでも痩せようっと。
気がつけば2年以上前になってしまったパキスタンはそりゃ半端じゃなく蒸し暑かった。カラチという都市では37度くらいで湿度も日本より高かったものの、港町でそこそこ風もあったのでまだ我慢できた。でもラホールという内陸の都市は45度、湿度は風呂場並みで風はソヨリともなびかず! 帰りに一泊立ち寄ったタイのバンコクが軽井沢のように感じたことを思い出す。
前から不思議に思っているんだけれど
朝、駅まで歩いていく。駅までは15分くらい。この季節だからかなり暑く、少し汗ばむ。そして駅に入って、足が止まるとドドッーと汗が噴き出してくる。歩いている(運動している)時には、それほど汗をかかないのに、歩くのを止めたとたん汗が噴き出すのはなぜだろう。
歩いているときの方が運動しているから、身体が熱を持って汗でさます方が合理的なはずなのに。しかも冷房の効いた電車に乗って、冷房がきつくてちょっと寒いと思っても、2駅くらいは汗の吹き出しが止まらない。
何か納得のいかない人体のナゾである。
私だけなのかな??
それはさておき、暑く感じるのは気温より湿度だと思う。昔、真夏に行ったロサンゼルスは気温は高かったが、湿度が低いので暑さを感じなかったし汗もあまりかかなかった。木陰にでも入れば涼しいと感じたほど。でも太陽はガンガンに照りつけているので、調子に乗って街やビーチをブラブラしてホテルに戻ると思いっきり日焼けしていた。
さてである。この地球には暑いところと寒いところがある。赤道近くが暑くて両極に近づくほど寒いのは知っている。でもナンデ? 太陽と地球の大きさは、地球が直径1ミリとすると10メートル先に10センチの太陽という関係にある。直径1ミリの真ん中にあろうが端っこにあろうが太陽の熱の受け方は大差ないと思うけれど違うのだろうか? もっと不思議なのは湿度。なぜ違いがあるの? なぜ日本は蒸し蒸ししていてロサンゼルスは快適なのか、ナンデ? 理解できないというより納得できない。
お暇な方は夏休みの自由研究の課題にでもしていただきたいが、理論がわかったところで日本が快適になるわけでもないので、やめておいた方がいいかもね。とりあえず電車の中で汗かいて、ちょっとでも痩せようっと。
wassho at 18:43│Comments(0)│
│ノンジャンル