2007年10月03日
グラフィティの謎
夜中にテレビのチャンネルをいろいろ回して(押して?)いたら、24(TWENTY FOUR)をやっていた。ほとんどの人が知っている有名なテレビドラマだと思うけれど、ご存じない方はこちらの 公式ホームページで。
昨日はドラマが始まる前に関根勤が、歴代24で印象に残るシーン・ベスト3を選んでいた。私のベスト1は、ライバルのテレビドラマである「プリズン・ブレイク」の主人公が「そんな話で24に勝てるか!」という例のコマーシャルである(^^ゞ
24はとてもおもしろい作品だと思うが、やっぱり長いし、深夜から明け方にかけての放送が多いので、残念ながらどのシリーズもポツンポツンとつまみ食い程度にしか観ていない。比較的早い時間から放送された昨日も1話半程度で寝ちゃった。DVDをレンタルあるいは買うという手もあるけれど、24時間分ミッチリ観たいかというとーーーウ〜ン、ソレホドデモというか、そんな暇ナイし。できたら1シリーズを3〜4時間のダイジェストにした作品を作って欲しい。
さて24は、その題名の通り事件の発生から解決までの24時間を追ったドラマである。つまりストーリーは1日で収まる。昔観た映画 “アメリカン・グラフィティ”も1日分の物語だった。内容はすっかり忘れてしまったが「たった1日分の出来事」が映画になっていることを新鮮に感じたことを今でもよく覚えている。
さてさてアメリカン・グラフィティは英語で書くとAmerican Graffiti。意外と知らない人が多いのだが Graffiti とは「落書き」という意味である。あの映画はアメリカのティーンエイジャーの青春のひとコマを切り取ったような映画だから、「アメリカの落書き」とは、まさにぴったりのネーミングだ。
なんだけれど、日本ではグラフィティは「フォトグラフのグラフ」の連想からか写真集みたいな意味合いで使われていることも多い(実は私も昔はそう思っていた)。この サイトは写真紹介がメインだし、この著名な自動車評論家が 書いた本も写真が中心のようだ。このサイトの写真アルバムのページが ココなのだがタイトルにあるGraphyty という単語は辞書にはない。 ココも写真がメインみたい。このGRAPHITYという単語も辞書に載っていない。あの 山口百恵の写真集もGRAPHITYである。
なぜ落書きが写真になったのか? 私の解釈が間違っている? 英語じゃないのか?ーーーナゾは深まるばかり。これはぜひジャック・バウワーに解決してもらいたい(^^ゞ
昨日はドラマが始まる前に関根勤が、歴代24で印象に残るシーン・ベスト3を選んでいた。私のベスト1は、ライバルのテレビドラマである「プリズン・ブレイク」の主人公が「そんな話で24に勝てるか!」という例のコマーシャルである(^^ゞ
24はとてもおもしろい作品だと思うが、やっぱり長いし、深夜から明け方にかけての放送が多いので、残念ながらどのシリーズもポツンポツンとつまみ食い程度にしか観ていない。比較的早い時間から放送された昨日も1話半程度で寝ちゃった。DVDをレンタルあるいは買うという手もあるけれど、24時間分ミッチリ観たいかというとーーーウ〜ン、ソレホドデモというか、そんな暇ナイし。できたら1シリーズを3〜4時間のダイジェストにした作品を作って欲しい。
さて24は、その題名の通り事件の発生から解決までの24時間を追ったドラマである。つまりストーリーは1日で収まる。昔観た映画 “アメリカン・グラフィティ”も1日分の物語だった。内容はすっかり忘れてしまったが「たった1日分の出来事」が映画になっていることを新鮮に感じたことを今でもよく覚えている。
さてさてアメリカン・グラフィティは英語で書くとAmerican Graffiti。意外と知らない人が多いのだが Graffiti とは「落書き」という意味である。あの映画はアメリカのティーンエイジャーの青春のひとコマを切り取ったような映画だから、「アメリカの落書き」とは、まさにぴったりのネーミングだ。
なんだけれど、日本ではグラフィティは「フォトグラフのグラフ」の連想からか写真集みたいな意味合いで使われていることも多い(実は私も昔はそう思っていた)。この サイトは写真紹介がメインだし、この著名な自動車評論家が 書いた本も写真が中心のようだ。このサイトの写真アルバムのページが ココなのだがタイトルにあるGraphyty という単語は辞書にはない。 ココも写真がメインみたい。このGRAPHITYという単語も辞書に載っていない。あの 山口百恵の写真集もGRAPHITYである。
なぜ落書きが写真になったのか? 私の解釈が間違っている? 英語じゃないのか?ーーーナゾは深まるばかり。これはぜひジャック・バウワーに解決してもらいたい(^^ゞ
wassho at 19:47│Comments(0)│
│ノンジャンル