2008年04月10日

クルマ&タイヤメーカーと国交省にお願い

あと何回かはマンションネタというか、マンション前振りの話が続きます。


早いもので、そろそろ引っ越して2年になる今のマンション。フローリングが軟らかかったり換気の音がこもったりするけれど、満足度はまあ70点くらいかなあ。欲をいえばキリがなくても、払える家賃にはキリがあるので(^^ゞ、今回は更新することになると思う。


このマンションは目黒通りという幹線道路から数ブロックほど奥まったところにある。目黒通りの騒音は全く聞こえない。夜になると静まりかえったと表現してもいいくらい。前のマンションは目黒通りと同じような幹線道路である玉川通りに面していて、かなりうるさかったので、その点はとても満足している。もっともそのおかげで駅まではちょっと遠いんだけれど。


さてクルマが走る音を擬音語で表現するならブーンとかブォーンとなる。エンジンの音のイメージである。しかし実際道路を走っているクルマからは(信号待ちから発進加速する時を除いて)こんな音はしていない。表現するなら「シャー」という音。


クルマが発生するノイズは大きく分けると3つある。

 エンジン音
 ロードノイズ
 空気を切り裂く音


ロードノイズというのはタイヤが地面と接することで生じる音である。人でいうならコツコツという足音。なぜかタイヤノイズとは呼ばずロードノイズと称される。またクルマが走ると高速で周りの空気を押しのけるから、空気が震えて音が出る。空気の音ってイメージしづらいけれど、手のひらに強く息を吹きかければわかってもらえると思う。クルマが空気を切り裂く音には特に名前がない(と思う)。なお風切り音というのは高速でクルマの周りの気流の一部が乱れて笛のようになる音なので別物。


道路で聞こえるシャーという音はエンジン音ではない。タイヤの音か空気の音かは私の耳ではよくわからないが、空気の音のような気もする。


さて、クルマにはマフラーが付いているし、エンジンの音量には規制がある。大型のトラックやバスはまだまだ改善の余地があるだろうが、今のクルマのエンジン音は充分に静かである。また、そう遠くない将来に電気自動車も普及しそうだけれど、そうなれば無音。


しかし、もうおわかりだと思うがタイヤと空気の音を小さくしなければクルマ騒音はなくならない。そして技術開発的にこの分野はほとんど手つかずだと思う。一部に静粛性を謳う高級タイヤがあるが、それとてメインは車内騒音低減の気がする。空気の音には名前すらない(少なくとも一般に知られていない)。


エンジンの音量や排気ガス二は一定の基準が設けられている。法律でも業界の自主基準でもいいけれど、タイヤの音と空気の音にもそんな基準=低騒音化への目標設定が必要だと思う。本日は “クルマメーカーとタイヤメーカーと国交省の皆さん、その辺のところよく話し合ってね” の下書きでした。静かな環境を少しでも取り戻しましょう。

wassho at 19:02│Comments(0) マーケティング、ビジネス 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔