2008年06月10日

アラビア料理が食べられません(涙)

♪♪びっくらこいた〜びっくらこいた〜 の第2弾


先週の土曜日にネットで見たニュース。

1)
サウジアラビア政府は、世界献血デー(6月14日)に、海外にいる自国民は(たぶん滞在国に貢献しなさいということだと思うが)その滞在国で献血を行うように呼びかけている。

2)
しかし日本では、英国滞在経験のある人の献血は受け付けないので、英国留学経験の多い在日サウジアラビア人のほとんどは献血ができない。

3)
それでサウジアラビア大使館は在日サウジアラビア人の代わりに日本人に献血に来てもらおうと、大使館に「金に糸目はつけない」贅を尽くしたアラビア料理を用意して献血を呼びかけるという。


上記の3つとも、♪びっくらこいた〜な内容なのだが、英国留学経験があると献血できないってナニ?

まあ、こういうことらしい。

イギリスに
1980年から1996年までは1日でも
1997年から2004年までなら6ヶ月以上

いたことのある人は献血できないと書かれている。

その「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」って1日イギリスにいただけでもやばいの? 私、その期間に4〜5日ほどイギリスにいたことあるんですけど。しかもローストビーフをタラフク食べた記憶が(/o\)


他にも、このページを読むと世界のあちこちに滞在した人は献血をさせてもらえないらしい。ふとした疑問→日本じゃイギリスに1日いただけで献血できないけれど、じゃイギリスではどうやって献血しているの? 日本に行ったら献血できないと日本を危険地帯に指定している国もあるのかな?


とにかく私はサウジアラビア大使館に行ってもごちそうにはありつけないらしい。まことに残念。イギリスに行ったことのない人は是非、料理を堪能し世間の役に立ってきてください。ところで日本では献血すると牛乳とか野菜ジュースをもらえるが、フランスでは赤ワインをもらえると聞いたことがある。血ィぬいて酒飲んだら倒れそうな気がするけれど本当なのかな?

wassho at 15:36│Comments(0) 生活、日常 

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