2008年07月07日
半年たちました
数日前から東京は暑くなってきた。
今年の梅雨は雨も少なく、気温も低かったように思う。
去年は猛暑だったけれど、今年の夏はどうなんだろう。
ここしばらく英語での仕事が続いているので、ということは英語力のなさから日本語で同じ仕事をする場合の3倍くらい手間がかかるので、ブログも休みがち。更新されていないブログを見に来てくれた皆様、失礼いたしましたm(_ _)m
さて、半年たちましたーーーというのは、今年も早いもので半年たちましたではなくて、年明けからコソッと実験していることが半年たったという意味。実験しているのは「カミソリの替え刃は、いったいどれくらい持つのか」という、きわめてせこいテーマである(^^ゞ
鼻の下とあごの先はひげを生やしていて、それは電気ひげトリマーで刈っている。それ以外のところはカミソリで剃る。男性のひげそりは大別すると電気シェーバーと安全カミソリに分かれる。私は後者。特に理由はない。
ずっと使い捨ての安全カミソリをだったが、去年の年末に気まぐれで換え刃式の安全カミソリを買った。使い捨ての安全カミソリも最近は2枚刃や3枚刃だし、「切れてな〜い」のプロテクターもついているし、首振りヘッドだし、取り立てて不満はなかった。替え刃式を買ったのは年末特有の「新しいものを買いそろえる」気分のせいだったと思う。ちなみに4枚刃だった。
正月があけて何日かたってから、そのカミソリを初めて使った。私はあごの横から剃り始める。切れ味は使い捨てカミソリと変わらない。ホルダーに重量感がある分、少し剃りやすいかなという程度。無駄なもの買っちゃったーーーという気分になる。
最後に剃るのはノドのところ。男性ならわかると思うけれど、ここは微妙に剃り残しができる。見た目にはわからなくても、指で触ると髭がかすかに残っているのを感じる。それが、この新しいカミソリではひと剃りで、まったく剃り残しなくツルツルになった。わぁスゴイ、これが最新のカミソリの性能か! いい買い物をした\(^o^)/
ところが2〜3日後(私は2〜3日に一度髭を剃る)、喜び勇んでひげを剃って、ノドのところを指で触ると「プチプチ」と剃り残しがあるではないか! 2度3度剃ってみても「プチプチ」は消えない。つまり切れ味は使い捨て式と同じということ。たった一度だけでカミソリがなまってしまったらしい。
さて、それで頭に来たわけではないのだが、カミソリの刃はいったいどれくらい持つのだろうかという疑問がフツフツと。それにカミソリの替え刃はけっこう値段も高い。替え刃1つは使い捨てカミソリ1つより、かなり高かった気がする。ホルダーの値段はそこそこに抑えておいて、替え刃で利益を上げるビジネスモデルである。
そして替え刃を一度も替えないで半年がたった。結果は普通に剃れている。たぶん今、新しい替え刃に替えれば切れ味はずっといいのだろうが、半年間徐々に切れ味が落ちてきて、それに慣れているから、まったく不満は感じない。この調子だと年末まで楽勝で持ちそうである。8個セットの替え刃も一緒に買ってあるのに。
世の男性が、どのくらいの頻度で替え刃を替えているのかわからないが、とりあえず半年は剃れることが確認できましたーーーというご報告を。
ところで床屋では安全カミソリではなく平べったいナイフのような一本刃のカミソリを使う。今は、それも替え刃式だが、昔は客の髭を剃る前に、革のベルトのようなもので擦るというか、たたきつけてカミソリを研いでいた。鉄の刃がなぜ皮で研げるのか子供の頃から疑問である。
今年の梅雨は雨も少なく、気温も低かったように思う。
去年は猛暑だったけれど、今年の夏はどうなんだろう。
ここしばらく英語での仕事が続いているので、ということは英語力のなさから日本語で同じ仕事をする場合の3倍くらい手間がかかるので、ブログも休みがち。更新されていないブログを見に来てくれた皆様、失礼いたしましたm(_ _)m
さて、半年たちましたーーーというのは、今年も早いもので半年たちましたではなくて、年明けからコソッと実験していることが半年たったという意味。実験しているのは「カミソリの替え刃は、いったいどれくらい持つのか」という、きわめてせこいテーマである(^^ゞ
鼻の下とあごの先はひげを生やしていて、それは電気ひげトリマーで刈っている。それ以外のところはカミソリで剃る。男性のひげそりは大別すると電気シェーバーと安全カミソリに分かれる。私は後者。特に理由はない。
ずっと使い捨ての安全カミソリをだったが、去年の年末に気まぐれで換え刃式の安全カミソリを買った。使い捨ての安全カミソリも最近は2枚刃や3枚刃だし、「切れてな〜い」のプロテクターもついているし、首振りヘッドだし、取り立てて不満はなかった。替え刃式を買ったのは年末特有の「新しいものを買いそろえる」気分のせいだったと思う。ちなみに4枚刃だった。
正月があけて何日かたってから、そのカミソリを初めて使った。私はあごの横から剃り始める。切れ味は使い捨てカミソリと変わらない。ホルダーに重量感がある分、少し剃りやすいかなという程度。無駄なもの買っちゃったーーーという気分になる。
最後に剃るのはノドのところ。男性ならわかると思うけれど、ここは微妙に剃り残しができる。見た目にはわからなくても、指で触ると髭がかすかに残っているのを感じる。それが、この新しいカミソリではひと剃りで、まったく剃り残しなくツルツルになった。わぁスゴイ、これが最新のカミソリの性能か! いい買い物をした\(^o^)/
ところが2〜3日後(私は2〜3日に一度髭を剃る)、喜び勇んでひげを剃って、ノドのところを指で触ると「プチプチ」と剃り残しがあるではないか! 2度3度剃ってみても「プチプチ」は消えない。つまり切れ味は使い捨て式と同じということ。たった一度だけでカミソリがなまってしまったらしい。
さて、それで頭に来たわけではないのだが、カミソリの刃はいったいどれくらい持つのだろうかという疑問がフツフツと。それにカミソリの替え刃はけっこう値段も高い。替え刃1つは使い捨てカミソリ1つより、かなり高かった気がする。ホルダーの値段はそこそこに抑えておいて、替え刃で利益を上げるビジネスモデルである。
そして替え刃を一度も替えないで半年がたった。結果は普通に剃れている。たぶん今、新しい替え刃に替えれば切れ味はずっといいのだろうが、半年間徐々に切れ味が落ちてきて、それに慣れているから、まったく不満は感じない。この調子だと年末まで楽勝で持ちそうである。8個セットの替え刃も一緒に買ってあるのに。
世の男性が、どのくらいの頻度で替え刃を替えているのかわからないが、とりあえず半年は剃れることが確認できましたーーーというご報告を。
ところで床屋では安全カミソリではなく平べったいナイフのような一本刃のカミソリを使う。今は、それも替え刃式だが、昔は客の髭を剃る前に、革のベルトのようなもので擦るというか、たたきつけてカミソリを研いでいた。鉄の刃がなぜ皮で研げるのか子供の頃から疑問である。
wassho at 07:30│Comments(2)│
│生活、日常
この記事へのコメント
1. Posted by yanto 2008年07月09日 12:49
おもろい実験です!
確かに「前いつ換えたかな?」
って思ってしまいます。
車のエンジンオイルもそうです。
最近は残ったエンジンオイルのカンに
マジックで日付や走行距離を書きこんでいます。
今度から替刃にも書き込むようにします。
極細マジックが必要ですねえ!
・・・でも2回剃れば消えてしまいそうです。
でも半年は永過ぎ!
確かに「前いつ換えたかな?」
って思ってしまいます。
車のエンジンオイルもそうです。
最近は残ったエンジンオイルのカンに
マジックで日付や走行距離を書きこんでいます。
今度から替刃にも書き込むようにします。
極細マジックが必要ですねえ!
・・・でも2回剃れば消えてしまいそうです。
でも半年は永過ぎ!
2. Posted by ヤント様 2008年07月09日 15:53
まあ「マジックで書く」のは君の得意技。
あっ「マジックで書かれる」だったか(^^ゞ
数名にしかわからないネタですみません。
あっ「マジックで書かれる」だったか(^^ゞ
数名にしかわからないネタですみません。