2008年08月06日

サングラスメーカーにお願い

本日の東京はカキーンと快晴。
日差しが強く普段より2割は景色が明るい感じである。まぶしくてサングラスが欲しくなるが、実は私は滅多なことではサングラスを掛けない。


理由は似合わないから。え〜、ただでさえ怖い顔が
本職(▼▼メ)のように見えるからではありません(^^ゞ


似合わないのは私だけではない。
私のセンスではほとんどの日本人にサングラスは似合わない。


白人と較べると黄色人種は

  ●鼻が低いというか、鼻の盛り上がる位置が下にある。
  ●目と眉毛の間隔が広い。

結果、ほとんどの人はサングラスの上に眉毛が出ることになる。


サングラスを掛けている人の顔を眺めてもらえばわかると思うけれど、サングラスの上に眉毛が見えていることほどマヌケ面はない。あるいは(あなたも眉毛が出る顔だとして)鏡の前でサングラスを掛け、それをちょっと上に押し上げて眉毛を隠せばイケメンに変身である。サングラスの上に眉毛が出ていて、それでもマヌケ面に見えない女性がいたら、その人は正真正銘の美人(かもしれない)。


こういう感覚は、いったん気がついてしまうと、とても気になってしまうものである。透明なレンズの普通のメガネならまったく気にならないけれど、黒いサングラスの上に眉毛が出ているのは私の美意識が許さない。最近は細いタイプのサングラスが多いのでますますマヌケ面が増えている。


本日はサングラスメーカーにお願い “地球温暖化ということは、これから日差しもますます強くなるはず。日本人いやアジア人すべての眼を守るためにも、鼻のところでメガネを支える部分のエクステンションを作るとか、なんとかマヌケ面にならないサングラスを開発してください。もちろん単に大きなサングラスなんてのはダメよ(女優が大きなサングラスをすることが多いのはマヌケ面にならないためだと勝手に思っている)” の下書きでした。

wassho at 15:18│Comments(0) 生活、日常 

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