2009年01月12日
加湿器
日本海側では大雪。東京でもアラレが降ったらしい。確かに寒い。現在、気温6度/湿度39%/気圧1006ヘクトパスカル
↑↑↑↑↑↑
前からパソコンに天気や温度を表示するソフトを入れていたけれど、最近なぜか表示されなくなり、同じような機能の別のソフトを入れたら湿度や気圧も表示できるようになった。(WeatherDockというフリーソフト。ただしMac用です) 今まで意識したことはなかったが、気圧の変化を見るのも新鮮である。
さて
自宅の暖房機は何を使っていますか?
私は本当は石油ストーブが好き。
かすかに感じる石油の匂いに癒されるというと大げさだが、何となく冬らしくて落ち着く。「具体的に燃えている」というシンプルさもいい。ストーブの上でずっとお湯を沸かしておけるのも何かと便利。もちろん石油ストーブは、このアラジンに限る。
残念ながら現在のマンションは石油ストーブ禁止。まあ禁止されていなくても、石油を買いに行くのが面倒だから使っていないだろうが。(以前のマンションは2軒隣がガソリンスタンドだった)
ガスは禁止されていないが、ガス口はキッチンのレンジ用にしかないから、実質的には電気でしか暖房できない。エアコンはもちろん備わっているけれど、私はエアコンの暖房が苦手なのである。空気が乾燥するし、風が当たるし。
だから引っ越してきて最初の冬にオイルヒーター(電気でパネルの中に入っているオイルを温める)を買った。1台だと暖かさが足らなかったので、すぐに2台目も買った。それでハワイだハワイだと喜んでいたんだけれど、このオイルヒーターは1500ワットだから電気代がかかる。エアコンを使わない春や秋と較べて電気代は6倍に膨らんだ(/o\)
ということで、エアコンもできるだけ使おうと思い、乾燥対策として加湿器を買いに行った。ところで売り場に行ってビックリ。加湿器は何十種類とあったが、どれも見事に生活感漂うダサダサのデザインなのである。いったいどんなインテリアを想定したら、あんなデザインになるのか理解に苦しむ。家電メーカーは不景気でモノが売れないという前に、まともなデザインの商品を開発すべきである。私はもう少しで売り場から回れ右をして帰るところだった。
でも1機種だけ、これなら部屋に置いてもいいかというデザインの商品があった。写真の、その加湿器はダイニチ工業という今まで耳にしたことのないメーカーの商品。まあ加湿器なんて最先端商品でもないので、性能に大差ないと考え購入決定。
この加湿器はサイズが2種類あって、大きいタイプは「ベージュ」と「焦げ茶」のカラーがある。小さいタイプは、それに加えて写真の「オレンジ」のカラーがある。部屋のサイズを考えると大きいタイプを買うべきだったのだが、部屋のフローリングはオレンジに近い色なので、オレンジの加湿器のほうが似合うと思い、つまり小さいサイズを買ってきた。多少水を補給する頻度が増えても、「強」で運転すれば何とかなると、そのときは考えてもいた。
その目論見は外れることになる。
この加湿器の運転モードは「標準」が最大出力で、後は「省エネ」「静音」とさらに出力の低いモードしかなかった(/o\) 明らかに加湿能力が不足で、湿度の設定は50%、60%、70%の3つがあるけれど、70%に設定しても35〜40%にしかならない。
というわけで新年最初の失敗(^^ゞ
でも、加湿器なしの時と較べれば、多少は楽になったからよしとする。
皆さんは、もし加湿器を買うときは部屋の大きさにあったものを買いましょう。
追伸
ダイニチ工業の加湿器のページがココ。
私の買ったのはRXシリーズ。今ならHDシリーズという加湿器も一緒に掲載されているが、他メーカーの加湿器も、だいたいHDシリーズに似たり寄ったりのデザイン不在商品である。
↑↑↑↑↑↑
前からパソコンに天気や温度を表示するソフトを入れていたけれど、最近なぜか表示されなくなり、同じような機能の別のソフトを入れたら湿度や気圧も表示できるようになった。(WeatherDockというフリーソフト。ただしMac用です) 今まで意識したことはなかったが、気圧の変化を見るのも新鮮である。
さて
自宅の暖房機は何を使っていますか?
私は本当は石油ストーブが好き。
かすかに感じる石油の匂いに癒されるというと大げさだが、何となく冬らしくて落ち着く。「具体的に燃えている」というシンプルさもいい。ストーブの上でずっとお湯を沸かしておけるのも何かと便利。もちろん石油ストーブは、このアラジンに限る。
残念ながら現在のマンションは石油ストーブ禁止。まあ禁止されていなくても、石油を買いに行くのが面倒だから使っていないだろうが。(以前のマンションは2軒隣がガソリンスタンドだった)
ガスは禁止されていないが、ガス口はキッチンのレンジ用にしかないから、実質的には電気でしか暖房できない。エアコンはもちろん備わっているけれど、私はエアコンの暖房が苦手なのである。空気が乾燥するし、風が当たるし。
だから引っ越してきて最初の冬にオイルヒーター(電気でパネルの中に入っているオイルを温める)を買った。1台だと暖かさが足らなかったので、すぐに2台目も買った。それでハワイだハワイだと喜んでいたんだけれど、このオイルヒーターは1500ワットだから電気代がかかる。エアコンを使わない春や秋と較べて電気代は6倍に膨らんだ(/o\)
ということで、エアコンもできるだけ使おうと思い、乾燥対策として加湿器を買いに行った。ところで売り場に行ってビックリ。加湿器は何十種類とあったが、どれも見事に生活感漂うダサダサのデザインなのである。いったいどんなインテリアを想定したら、あんなデザインになるのか理解に苦しむ。家電メーカーは不景気でモノが売れないという前に、まともなデザインの商品を開発すべきである。私はもう少しで売り場から回れ右をして帰るところだった。
でも1機種だけ、これなら部屋に置いてもいいかというデザインの商品があった。写真の、その加湿器はダイニチ工業という今まで耳にしたことのないメーカーの商品。まあ加湿器なんて最先端商品でもないので、性能に大差ないと考え購入決定。
この加湿器はサイズが2種類あって、大きいタイプは「ベージュ」と「焦げ茶」のカラーがある。小さいタイプは、それに加えて写真の「オレンジ」のカラーがある。部屋のサイズを考えると大きいタイプを買うべきだったのだが、部屋のフローリングはオレンジに近い色なので、オレンジの加湿器のほうが似合うと思い、つまり小さいサイズを買ってきた。多少水を補給する頻度が増えても、「強」で運転すれば何とかなると、そのときは考えてもいた。
その目論見は外れることになる。
この加湿器の運転モードは「標準」が最大出力で、後は「省エネ」「静音」とさらに出力の低いモードしかなかった(/o\) 明らかに加湿能力が不足で、湿度の設定は50%、60%、70%の3つがあるけれど、70%に設定しても35〜40%にしかならない。
というわけで新年最初の失敗(^^ゞ
でも、加湿器なしの時と較べれば、多少は楽になったからよしとする。
皆さんは、もし加湿器を買うときは部屋の大きさにあったものを買いましょう。
追伸
ダイニチ工業の加湿器のページがココ。
私の買ったのはRXシリーズ。今ならHDシリーズという加湿器も一緒に掲載されているが、他メーカーの加湿器も、だいたいHDシリーズに似たり寄ったりのデザイン不在商品である。
wassho at 20:20│Comments(1)│
│生活、日常
この記事へのコメント
1. Posted by 加湿器 ランキング 2010年10月23日 02:09
初めまして^^
僕は最近[ぬくぬく]を求めてこたつを購入しました!
ヒーターはアクエイターという3万もする商品を購入・・
安くて、なかなかいいですよ^^
僕は最近[ぬくぬく]を求めてこたつを購入しました!
ヒーターはアクエイターという3万もする商品を購入・・
安くて、なかなかいいですよ^^