2009年09月13日
ドライヤーに関する修正
そのときドライヤーは、冷風/温風(弱)/温風(強)の切り替えしかないけれど、そして冷風は弱の風量しか出ないけれど、強の風量も欲しいと書いた。本当にそう思っていたし、我ながらいいアイデアだとも思っていた。
ブログを書いて数日後、このブログを読んでいる人から「強の冷風が出るドライヤーはありますよ」と教えてもらった。
エッ!ウソ!
本当でした。
このページをご覧あれ。
なんともみっともないことに、参考に載せた写真のドライヤーが、そのタイプだった(/o\) ハイ、責任をとって(誰に?)さっそく購入しました(^^ゞ
ひと夏使ってみた感想は、やっぱり快適です。
強の冷風が出るとはいえ、それで髪の毛を乾かすのは無理。あと3倍くらいの風量があれば乾くかもしれないが、たぶん大きさや騒音的にあまり実用的ではないだろう。何が快適かといえば、温風(強)で髪を乾かしていて「暑い」と思ったとき、冷風(強)に切り替えて涼めること。従来だと冷風に切り替えると、それは弱風だから、イライラしてよけいに暑くなったものだが、冷風(強)ならそれはない。しばらく涼んでから、また温風(強)に戻せばよい。
これを買うときに店頭でチェックしたところ、冷風(強)の機能があるのは、このパナソニックの一部の機種を含めて全体の1割に満たなかった。ドライヤーを買うなら、このタイプがお奨めですと書きたいところだがーーー。
このドライヤーの吹き出し口のところを見るとわかるように(パナソニックのページの方がわかりやすい)、細いノズル状になっていない。つまり風をバァーっと当てて乾かすにはいいけれど、温風をピンポイントで当ててセットするには向いていない(替えのノズルもない)。ホームページを見ると、パナソニックの製品はほとんどがそうみたいである。いまどきビシッとセットしたようなヘアスタイルの人は少ないだろうが、そういうのが好みの人には向いていないかも。
とりあえず、ドライヤーを買うときには
スイッチとノズルをよく確かめましょう。
wassho at 23:52│Comments(0)│
│生活、日常