2009年09月22日

夏休みの宿題その2

昨日の続き、法律についての夏休みの宿題


(2)ある工夫をすれば、売春は罪に問われない。
   その工夫とは?

   もちろん日本国内である。
   また、お金は払ったが彼女は恋人だと主張するのではない。



ビデオカメラを用意する。
AVの撮影だ、お金は出演料だと言い張る。
以上(^^ゞ



もっとも実は
日本では、18歳未満なら他の法律や地方自治体の児童福祉条例があるから別として、売春防止法において売春自体は禁止でも、処罰の規定がない。処罰の規定がないということは、犯罪として裁かれないということである。

処罰されるのは売春を勧誘したり、客を斡旋したり、場所を提供したりという組織的な売春と、売春を強要したり、その売り上げをピンハネしたりする行為などである。だから個人営業で売春をしてもOKということになる。

ソープランドは売春するところだけれど、あれは入浴の世話をする係が、店とは関係なく「勝手に売春している」という建前になっているらしい。何かとグレーゾーンの多い法律なのである。法律の名前が禁止じゃなく防止となっているのも、それが反映されているという説もある。

ちなみに売春防止法は提供する側に対する法律であって、客にはお咎めなし。だから実はビデオカメラを用意しなくても大丈夫。なお18歳未満なら、こちらは児童福祉がコンセプトの法律や条令なので客が捕まり、提供側は保護される(つまり罪にはならない)。もちろん個人営業とか撮影だとか主張しても無駄。


つまらないオチになったので、
もうひとつダークサイドのネタを。


接待したとする。接待の効果をさらに上げるべく、相手の耳元で「このホステスには、言いくるめてあるのでオモチカエリしてください」とささやいたとする。ノーと言われたら接待すべてが台無しだし、相手からの信用も失いかねない。そういうときは、ホステスから相手を口説かせる。相手が応じなくてもあなたには関係ない。相手がまんまと罠に落ちたあと、そのまま知らん存ぜぬで通すか、「いや〜昨日はお楽しみだったようで」と弱みを握っていることを悟らせるかは、あなたの作戦次第。


注)どこかで読んだ話です。実体験ではありません(^^ゞ

wassho at 20:05│Comments(0) ノンジャンル 

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