2009年10月12日
トマトジュースの飲み方
前回からトマトつながりということで。
ちょっと涼しくなってきたので、今は風呂上がりくらいにしか飲まなくなったが、私はトマトジュースをよく飲む。夏になると1日に1本(900g入りのペットボトル)以上飲んでいる。気のせいだろうが、トマトジュースをよく飲む夏の方が、何となく身体が軽い。
私のトマトジュースの飲み方はちょっと変わっている。この飲み方がどれだけポピュラーかどうかわからなかったので、私の回りの20〜30歳代の男女6名に尋ねたところ「知らない」ということだったので披露しておく。
それは「トマトジュースと牛乳を混ぜて飲む」。
トマトジュースを6、牛乳を4くらいを基本に、そのときの気分によって割合は様々。トマトジュースが2で牛乳が8の時もある。ところで世の中にはトマトジュースが嫌いな人も、牛乳が嫌いな人もいるけれど、この2つを混ぜるとトマトジュースの酸っぱさが和らぐし、牛乳のあの牛乳臭さも押さえられるので、きっと飲めるんじゃないだろうかと思っている。できたらトマトジュースも牛乳も嫌いな人で実験してみたい。
ずっと昔から、この飲み方であるが、何年か前にトマトの「リコピン」という栄養成分は脂溶性(アブラに溶けて身体に吸収される)ので、同量牛乳と一緒に飲むとリコピンの吸収が2倍か3倍になるという記事を読んだ。2倍になるということは牛乳で半分に割っても、リコピンの摂取量は同じという理屈になる。牛乳の方がトマトジュースより単価が安いし、カルシウムとかトマトジュースには含まれていない栄養素もとれるので「おいしく、安く、栄養たっぷり」と一石三鳥である。
ちなみにリコピンの脂溶性は別に牛乳(乳脂肪分)じゃなくてもアブラなら何でもよい(たぶん)。オリーブオイルを垂らして飲んでいる友人もいる。これもちょっとスープっぽい味になっておいしい。まだ試していないが、オリーブオイル入りは暖めてもいけるような気がする。
まっ、栄養のことは横に置いておいても、
トマト牛乳ジュースはおいしいから、お試しあれ。
ちょっと涼しくなってきたので、今は風呂上がりくらいにしか飲まなくなったが、私はトマトジュースをよく飲む。夏になると1日に1本(900g入りのペットボトル)以上飲んでいる。気のせいだろうが、トマトジュースをよく飲む夏の方が、何となく身体が軽い。
私のトマトジュースの飲み方はちょっと変わっている。この飲み方がどれだけポピュラーかどうかわからなかったので、私の回りの20〜30歳代の男女6名に尋ねたところ「知らない」ということだったので披露しておく。
それは「トマトジュースと牛乳を混ぜて飲む」。
トマトジュースを6、牛乳を4くらいを基本に、そのときの気分によって割合は様々。トマトジュースが2で牛乳が8の時もある。ところで世の中にはトマトジュースが嫌いな人も、牛乳が嫌いな人もいるけれど、この2つを混ぜるとトマトジュースの酸っぱさが和らぐし、牛乳のあの牛乳臭さも押さえられるので、きっと飲めるんじゃないだろうかと思っている。できたらトマトジュースも牛乳も嫌いな人で実験してみたい。
ずっと昔から、この飲み方であるが、何年か前にトマトの「リコピン」という栄養成分は脂溶性(アブラに溶けて身体に吸収される)ので、同量牛乳と一緒に飲むとリコピンの吸収が2倍か3倍になるという記事を読んだ。2倍になるということは牛乳で半分に割っても、リコピンの摂取量は同じという理屈になる。牛乳の方がトマトジュースより単価が安いし、カルシウムとかトマトジュースには含まれていない栄養素もとれるので「おいしく、安く、栄養たっぷり」と一石三鳥である。
ちなみにリコピンの脂溶性は別に牛乳(乳脂肪分)じゃなくてもアブラなら何でもよい(たぶん)。オリーブオイルを垂らして飲んでいる友人もいる。これもちょっとスープっぽい味になっておいしい。まだ試していないが、オリーブオイル入りは暖めてもいけるような気がする。
まっ、栄養のことは横に置いておいても、
トマト牛乳ジュースはおいしいから、お試しあれ。
wassho at 23:50│Comments(0)│
│生活、日常
この記事へのトラックバック
1. ダイエット [ ダイエット ] 2009年12月02日 20:45
ダイエット