2010年05月17日

医者に見放された?

結論から言うと


  ●骨には異常はない
  ●痛む原因はよくわからない
  ●痛み止めの塗り薬を出すから、しばらく様子を見てくれ


まあ、だいたい予想通りである。
ただ友人からのアドバイスで「湿布を貼って様子を見るといわれる可能性が高い」と聞いていたので、病院に行く前に湿布は試したし、その日もわざわざ貼って行ったのに塗り薬を処方されたのはちょっと想定外。


レントゲンで見る私の骨は、素人目にもわかるくらい何の異常もなかった。ひょっとしたら軟骨でも飛び出しているのかとも思ったが、そうでもなさそうである。「こういう事例は多いのか」と先生に尋ねると、「ウ〜ン、聞いたことがない」という答え。

テニス肘とかゴルフ肘というのはよく聞く。テニス肘は肘の外側、ゴルフ肘は内側が痛む。私の場合は痛いのが肘の峰のところだから、テニス肘やゴルフ肘とは判断されなかったのかもしれない。だいたいテニスもゴルフもしていないし。ただし、このときは先生とテニスやゴルフ肘の話はしなかった。


とりあえず原因不明。こういうのを医者に見放されたっていうの?(^^ゞ

塗り薬は1ヶ月分くらい出すから、様子を見てくれといわれる。塗り薬で治る気がしないけどなあ〜というと、「痛みがひどくなったり、しびれがでたりしたらすぐ来てください」と取り繕ったようにいわれる。やっぱり見放された?


素人判断だけれど、やはり筋肉が炎症を起こしているのだろう。傷ついていればもっと痛いはず。痛み止めの薬は、それを緩和しても根本の原因を治すわけではない。でも風邪薬だって理屈は同じだから、痛み止め+自然の治癒力で治らないとも限らない。まあ本当にしばらくは様子見。


診察が終わり、例のクリアファイルを持って1回の会計に戻る。しばらくすると自分の番号が電光表示板にでる。お金は会計の人に払ってもいいし、自動精算機のようなもので払ってもいい。もうほとんど人は並んでいなかったので(外来の診察は午前のみ)会計で払う。4840円。そのうちの3150円は紹介状ナシのためにかかる費用だから、正味は1690円ということになる。



もちろん医薬分業で薬を外で買うなんて経験も初めて。薬はどこで買えるのかを尋ねると、病院を出てすぐのところに調剤薬局があるといわれる。ただし全国どこの調剤薬局でも処方箋を提示すれば買えると念を押される。病院そばの薬局と病院がつるんでないことを強調したかったようだ。


薬局は2店舗あって1つはマツキヨだった。どうせならポイントをためようとマツキヨに行く。そこで大発見。マツキヨの調剤薬局ではマツキヨのポイントカードは使えない。初めてなら薬手帳というものを作るかと尋ねられたので、マツキヨのカードは持っているよと答えると、そういう返事だった。受付の女性はそのやりとりを今までに何千回としたに違いない。


客は2〜3人しかいないのに、10分ほど待たされる。出された薬はこれ。3本で500円しなかった。ネットで調べた限りでは湿布より、この薬が今は流行っているらしい。


   ーーーーそのうち経過報告を。

wassho at 18:07│Comments(0) 生活、日常 

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