2010年06月14日
もうすぐカメルーン戦

カメルーンの守備はちょっと弱いらしいから、日本も1点くらいは取れるかもしれないけれど。
ワールドカップの時だけの、にわかサッカーファンの予想なので人に説明できるような根拠はない。もちろん、がんばって欲しいとは思っているが、ワールドカップ前の交流試合で4連敗だっけ。本番になって突然強くなるとは「期待はするけれど当てにはできない」状況である。
ところで何日か前に、あまり盛り上がっていないと書いたけれど、私自身は盛り上がる理由を見つけた。だって「次に盛り上がれるのは8年後より先かもしれないんだから」今見ておかないと(ブラック)。
テレビで試合を見ると、蜂の大群のような音がずっと鳴っている。ブブゼラというアフリカの民族楽器らしい。楽器とはいっても、何のメロディーやリズムもなく、ただずっと鳴り放し。テレビ中継でチラッと写る観客席でブブゼラを吹いている人はあまりいないので、なぜあんな大音量なのかは不思議。一本がとても大きな音を出すのか? 最初は中継の時の音声処理で何とか工夫できないのかと思ったけれど、もう慣れた。これがアフリカ風というなら、それもよし。郷には入れば郷に従えである。
ところでカメルーンのチームは呪術師も連れてきているらしい。ウ〜ン、日本の宗教関係者は何をしている! なぜ山伏を50人くらい連れて行って、ブブゼラに対抗してホラ貝を吹かせない! サッカーの実力じゃ負けているんだから、せめてこういうところで頑張らないと!
NHKで本日午後10時半から放送開始。
楽しみましょう。
wassho at 15:21│Comments(0)│
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