2011年01月11日

万年筆をエキュートで買う

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帰省する時は品川駅から新幹線に乗る。、昨年末は列車の時間を間違えて少し早く駅に着いてしまった。品川駅にはエキュートという以前にこのブログにも書いた大きな「駅ナカ」ビルがある。というわけでエキュートをブラブラ。


発見その1
改めてブラブラしてみると、ほとんどが飲食店であった。もっといろんなお店があって、暇をつぶせるかと思ったのに。


発見その2
1階はデパ地下の食品売り場を小規模にしたような感じ。品川駅から列車に乗り、もし駅弁を買うのなら、駅の売店じゃなくてこっちで買った方がおいしそうである。ちなみに私はビールのおつまみ用に「まい泉」のカツサンドを買った。分量に大から小までバリエーションがあるので便利。



ブラブラ歩いていると写真のようなハデーな万年筆を100種類くらい売っているお店があった。ちょっと試し書きしてみると書き味もなかなかよろしい。見ているうちに欲しくなり「万年筆で何を書くの?」という天使の声に「自分へのお年玉がいるんじゃない?」という悪魔の声が打ち勝つ(^^ゞ


買ったのはこれ。
万年筆

派手なの地味なのいろいろとあったが、あまり無難なものよりは、おもちゃとして買うのだから多少は遊び心のあるものをと思って選んだ。

商品を選んでから説明されたのは、さっき万年筆と書いたし、試し書きしたのも(たまたま)万年筆だったけれど、このペンは基本的にボールペンである。万年筆にするには別売りのキットに交換しなければならない。ボールペンはいらないからと万年筆キットだけ買うことはできない。というわけで購入金額50%アップ。まっお年玉、お年玉。


ところで万年筆なんて、中学生になったお祝いでもらったもの以外に使ったことがない。だいたい、今は走り書きのメモ以外に手で字を書く事はほとんどない。しかし万年筆を握ると何か書きたくなってくる。でもいきなり手紙を誰かに送ったらびっくりされるだろうな。

ブログをやめて万年筆で日記でも書こうかな。

wassho at 18:20│Comments(0) 生活、日常 

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