2011年01月14日

塞翁が馬2

サイズの合わないブーツを我慢しながら2~3回履いた頃、ふと閃いた!
そういえば靴の「中敷き」というものがあった。
閃いたその足で靴屋に直行。


中敷きでサイズを調整するという知識はおぼろげにあったものの、今まで中敷きを買ったことはない。そういえば子供の頃は「匂い食いのオドイーター」という商品のCMがよく流れていたなあとか思いながら売り場へ。


思っていたより種類があった。
ざっと見たところでは、単なるサイズ調整用以外に、寒さ対策、消臭、クッション性を高めるものなどがあった。閃いた時はサイズのことしか頭になかったけれど、履き心地も改善されるなら願ったりかなったりである。クッション性を高める中敷きは、ハイテクな衝撃吸収素材を挟み込んであるようである。3~4種類の商品があった。


そのうちのひとつを選んで購入。
結果は大満足。サイズはぴったりになり、履き心地も最高レベルのスニーカーに遜色がない。どれくらい気に入っているかというと、次から靴を買う時は、この中敷きを入れてからサイズ合わせをしようかというくらい気に入っている。


それと革靴(スーツの時に履く靴ね)の履き心地も革命的によくなるはず。普段スニーカーを履いているほうが多いから、革靴で歩くと地面の衝撃が結構つらいし疲れる。革靴でたくさん歩く人は、これを使わないと人生を損するよ。

今度、刑事さんを見かけたら教えてあげよう(^^ゞ


買った時は気にしていなかったけれど、今ブーツから引っ張り出してみるとアディダスの製品だった。ただアディダスのホームページでは、その商品を見つけられず。ついでにネットで検索すると、いろんな商品があった。もうちょっといろいろ研究してみようかと思っている。 ※中敷きより、インソールで検索した方が多くヒットする。


というわけで「人間万事塞翁が馬」なお話しでした。


▢▢▢▢▢▢▢▢
後日追記(訂正)
買ったインソールをアディダス製と書いたのは間違いでした。ブログを書くためにインソールを引っこ抜いた時、後から入れたインソールと、靴にもともと敷かれていたインソールが重なった状態だったので(←後から入れたインソールはシールで接着するようになっている)、元々のインソールの裏側に書かれていたアディダスのロゴを勘違いしたしだい。

でもロックポートのインソールがアディダス製なんて、ちょっとした発見。

wassho at 19:43│Comments(0) 生活、日常 

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