2011年08月10日
東京大学探訪
先日、東大の近くで打ち合わせがあったので、ついでに東大の中を少しブラブラしてきた。東大の前をクルマで通ったことはあるが中に入ったのは初めて。ところで東大の場所をはっきり知らない人が意外に多いように思う。簡単に言えば上野公園の西隣。
有名な赤門。
東大の敷地は加賀藩の武家屋敷だった名残らしい。
赤門を道路側から撮った写真なんて
珍しくも何ともないので、
敷地の内側から撮っておきました。
石造りの重厚な建物。
ヨーロッパを歩いている感じがしないでもない。
現代建築が忘れてしまった(ように思う)人間性を感じさせる街並み。
まあ、学内だから街並みじゃないけど。
ところで石造りの家とか建物っていうけれど、
どうやって建てるのだろう。
まさか積み上げるだけじゃないよね?
ある年齢以上の人なら名前だけは必ず知っている安田講堂。
1960年代の学生運動の象徴。
正確に言うなら、その終焉の象徴。
意外と小さかった。
正面から。
安田講堂といえばこんな写真のイメージ。でも放水車が並んだはずの建物の周囲の敷地はかなり狭い。周りのレイアウトは当時から変わったのかもしれない。
入り口のところのアップ。
学生と機動隊の攻防の名残か、
単に古くなっただけかな?
赤門が東大の正門とばかり思っていたのに、実はこれが正門。
ちょっとありがたみに欠けるデザイン。
本日の赤門から入って安田講堂を見て正門に抜けるというルートは、
東大見学の一番の入門コースらしい。
残念ながら東大は母校ではないけれど、
とりあえず私も「東大を出た」ということで(^^ゞ
有名な赤門。
東大の敷地は加賀藩の武家屋敷だった名残らしい。
赤門を道路側から撮った写真なんて
珍しくも何ともないので、
敷地の内側から撮っておきました。
石造りの重厚な建物。
ヨーロッパを歩いている感じがしないでもない。
現代建築が忘れてしまった(ように思う)人間性を感じさせる街並み。
まあ、学内だから街並みじゃないけど。
ところで石造りの家とか建物っていうけれど、
どうやって建てるのだろう。
まさか積み上げるだけじゃないよね?
ある年齢以上の人なら名前だけは必ず知っている安田講堂。
1960年代の学生運動の象徴。
正確に言うなら、その終焉の象徴。
意外と小さかった。
正面から。
安田講堂といえばこんな写真のイメージ。でも放水車が並んだはずの建物の周囲の敷地はかなり狭い。周りのレイアウトは当時から変わったのかもしれない。
入り口のところのアップ。
学生と機動隊の攻防の名残か、
単に古くなっただけかな?
赤門が東大の正門とばかり思っていたのに、実はこれが正門。
ちょっとありがたみに欠けるデザイン。
本日の赤門から入って安田講堂を見て正門に抜けるというルートは、
東大見学の一番の入門コースらしい。
残念ながら東大は母校ではないけれど、
とりあえず私も「東大を出た」ということで(^^ゞ
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