2012年02月03日
革のオーバーオール

バイク用に買った革のオーバーオール。
デグナーという京都にあるメーカーの製品。
写真はホームページから借用。
基本的にバイクウエアは革製を着たいと思っている。もし転倒して道路上をズルズル滑っていった場合、その衝撃程度にもよるが布製だと破れるか裂ける。革の場合は消しゴムが減るように、少しずつ革が削れていく。だから皮膚が露出する危険性は革のほうが低い(たぶん)。
バイク用の革パンは1着持っているが、中にタイツははけても暖パンまでのサイズ的余裕はない。というわけで寒さ対策に購入。オーバーオールというデザインも珍しくて気に入った理由。先日の湘南ではタイツとユニクロの暖パンの上に、これをはいて気温3度の中を走ったが、まったく寒さは感じなかった。
転倒と風には強いが、革の弱点は冷えること。これは素材として熱伝導率が高い=熱を伝えやすいからである。簡単にいえば暑ければ熱くなるし、寒ければ冷たくなる。もちろん身体の熱も奪う。だから街中で見る内張の薄い革のジャケットやコートなんかは、見た目と違ってあまり暖かくはない。しかしこの革のオーバーオールは素肌に着るわけでもなく、タイツと暖パン(これ自体が2層構造)の重ね着で、シルエットもブカッとしているから大丈夫だと判断した。空気は熱伝導率が低いので断熱効果が高い。ちなみに空気8ミリでコンクリート55センチと同じ断熱効果があるといわれている。
正直に言うと、気温3度での走行で革が冷たくなっていることは多少感じた。寒くなかったというのは、タイツや暖パンの保温効果、それと革の防風効果が革の冷たさを差し引いて上回ったということ。もっと気温が低かったり、あるいは3度でも長い時間走れば評価は変わるかも知れない。
でも私はそういう状況でバイクに乗るほどの根性はないから、これで大丈夫。
ーーー続く
wassho at 11:37│Comments(0)│
│ *バイク関連