2012年06月21日
まぜまぜ アレコレ
前回、前々回とエスプレッソをコーヒーで割ったり、ワインをコーラで割ったりする話を書いた。世間的には、コーヒーにエスプレッソを加えるブラックアイやレッドアイはまったくポピュラーではない飲み方ーーーなんだけれど、電車に乗って中吊り広告をボンヤリ眺めていたら、なんとレッドアイの文字がデカデカと!
実はブラックアイやレッドアイは濃いめのコーヒーだから、アイスコーヒーに向くはずと思っていた。そのうち実験するつもりだったが、同じことを考えているコーヒー飲料メーカーがあったかと思って広告に近づいてみるとーーービールをトマトジュースで割ったカクテルの宣伝だった。そういえば昔に飲んだことがあるような気がする。すっかり忘れていた。
このアサヒビールのレッドアイは発泡酒割りなのが時代を反映している。関係ないけどウォッカをトマトジュースで割ったブラッディ・マリーは結構好き。
それでひょっとしてと思ったのがワインのコーラ割り。こんなアホなことを考えるのは私だけかと思っていたが、検索したらありました!
カリモーチョ、あるいはカリモッチョと呼ばれるスペインのカクテル。
スペイン語の綴りはkalimotxo。このページによると、70年代のスペインでいたんで酸っぱくなった店の赤ワインを飲みやすくするために、ウエイターが作ったのが最初らしい。カリモーチョはなんかカラムーチョみたいな名前だが、それを考えたKalimero君とMotxo君という二人のウエイターの名前が由来とある。
記事では70年代としか書かれていないが、もし70年代後半なら私がワインのコーラ割りを思いついた時期とそれほど変わらない。ああ当時、思いついただけで実際に作らなかったのが悔やまれる。ひょっとしたら、ワッショーチョという名前になったかも知れないのに(^^ゞ
カリモーチョと日本語で検索すると、どうもコカコーラがいろいろとキャンペーンを展開していたようだ。でもカリモーチョなんて名前は誰も知らないから、残念ながらキャンペーンはコケたみたい。
実は私が作ったことがある混ぜ混ぜは、
もうひとつあるーーー続く。
実はブラックアイやレッドアイは濃いめのコーヒーだから、アイスコーヒーに向くはずと思っていた。そのうち実験するつもりだったが、同じことを考えているコーヒー飲料メーカーがあったかと思って広告に近づいてみるとーーービールをトマトジュースで割ったカクテルの宣伝だった。そういえば昔に飲んだことがあるような気がする。すっかり忘れていた。
このアサヒビールのレッドアイは発泡酒割りなのが時代を反映している。関係ないけどウォッカをトマトジュースで割ったブラッディ・マリーは結構好き。
それでひょっとしてと思ったのがワインのコーラ割り。こんなアホなことを考えるのは私だけかと思っていたが、検索したらありました!
カリモーチョ、あるいはカリモッチョと呼ばれるスペインのカクテル。
スペイン語の綴りはkalimotxo。このページによると、70年代のスペインでいたんで酸っぱくなった店の赤ワインを飲みやすくするために、ウエイターが作ったのが最初らしい。カリモーチョはなんかカラムーチョみたいな名前だが、それを考えたKalimero君とMotxo君という二人のウエイターの名前が由来とある。
記事では70年代としか書かれていないが、もし70年代後半なら私がワインのコーラ割りを思いついた時期とそれほど変わらない。ああ当時、思いついただけで実際に作らなかったのが悔やまれる。ひょっとしたら、ワッショーチョという名前になったかも知れないのに(^^ゞ
カリモーチョと日本語で検索すると、どうもコカコーラがいろいろとキャンペーンを展開していたようだ。でもカリモーチョなんて名前は誰も知らないから、残念ながらキャンペーンはコケたみたい。
実は私が作ったことがある混ぜ混ぜは、
もうひとつあるーーー続く。
wassho at 23:47│Comments(0)│
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