2012年08月21日

洒水の滝、夕日の滝 その2

ツーリングに出かけた19日はお盆休み最終の日曜日。
帰省のUターンや最後の夏休みを楽しんだ行楽客で、帰りは渋滞するのは目に見えている。午前11時頃に東名にのって大井松田に向かったが、すでに川崎から町田あたりまで東京に向かう上り反対車線はビッシリ渋滞。この渋滞が夕方には大井松田や秦野中井あたりまで延びてくる。つまり東京に帰るまでずっと渋滞になる。東名とだいたい並行している国道246号線も状況は同じ。

足柄街道で山を降りた小山町付近から一本道で東京までつながっているのは東名と246号線だけ。でも道はいっぱいあるわけだから、それらをつなぎながら帰ってくるのが今回の試み。
tizu2のコピー

それぞれの県道はわかりやすく交差しているわけではないので、曲がるところを間違えると思いもかけないところまでいってしまう可能性もある。それでナビに各県道を走る区間の最初にある公園とか役所などを中継目的地として登録しておき、その道案内を目安に走った。

地図は主に走った県道を書いてある。
77号線は普通に走ったが、その他の県道は脇道を走ったり、こっちが近道かなと適当に曲がったりして帰ってきたので地図と実際は多少違う。


結果的には正解というか楽しかった。東名や246号線と較べればマイナーかもしれないが、それぞれ主要地方道路である。いわゆる知る人ぞ知る抜け道を通ってきたわけではない。それでも地元ナンバーのクルマしか見かけないような道路。普通にツーリングを企画したら走ることはないであろう道、知らない道を走るのはワクワクする。特に77号線は大井松田のあたりで東名と並行して走ったり、足柄街道と変わらないような峠道があったり、緩やかにカーブしながら川沿いを走ったりと変化に富み、この道路を目的にツーリングしてもいいくらいの道路だったのは意外な発見。


実はもうひとつナビで工夫したことがあった。
BMWの純正ナビには

   時間優先
   距離優先
   一般道優先
   有料道優先
   直行

の5つのモードがある。
(このうち直行は直線距離を示すだけで道案内機能はない)

通常は時間優先にしておけば、適当に一般道と高速道路を組み合わせて道案内をする。今回はこれを距離優先に設定。各県道に何カ所か目印となる中継目的地を設定したが、距離優先なら県道が大回りするところを脇道でショートカットしてくれると期待したから。しかし結果は残念ながら思惑通りにはならず。目的地に対する道案内はすべての道路が対象ではなく、比較的大きな道路のみを使って行うみたい。また道案内を無視してわざと脇道にそれても、できるだけ早く大きな道路に戻そうとするようにも思えた。


東京の手前まではほとんど渋滞に引っかからず。しかし距離は長くなったので時間的に早かったかはどうかはわからない。でも知らない道路で新鮮だったし、渋滞をすり抜けして帰ってくるよりストレスもかからない。だから今後もこのパターンを試すと思う。難点は事前にルートを検討して、中継目的地をナビに設定しなければいけないこと。本当はもっとマイナーな道路にピンポイントで中継目的地を設定したいのに、BMWのナビは操作性が悪くてイライラするので今のところ保留。


走行195キロ。
滝とその周辺はもちろん涼しかったし、帰りも30度を一度も上回らなかったのは助かった。走った県道は田舎または郊外にあるので、ヒートアイランド現象による加熱が少ないのだと思う。自宅に近づくにつれて都会になってくるものの、その頃はすでに日没していて30度を超えずに幸い。

そのうち、よく知っているところへ知らない道で行くツーリングを企画しよう。


おしまい

wassho at 09:13│Comments(0)   *ツーリング 

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