2013年08月16日
花の都公園でヒマワリ
(8月14日のツーリングのpart3)
道志みちを下り山中湖に出て、いつもの親水公園。
残念ながら富士山は見えず。シートの向こうの木の方向に富士山が隠れている。山中湖の気温は28〜29度とそこそこ。富士五湖の夏は朝夕は涼しいけれど昼間はそれほどでもない。
そして、やってきたのは山中湖のすぐそばにある花の都公園。
去年と同じく百日草(ジニア)が咲いている。
こんな花ね。
どこからか種が飛んできたのか、コスモスが数輪咲いていた。
秋はまだだよ。
道路沿いの花畑は無料で、ここから先が有料ゾーン。
こんな花が咲いているが、あまり関心も持てず。
奥の方に人口の滝もあるらしいが。
でも、このセグウエイには、ちょっとそそられる。
ちなみに10分1000円。
さて
ここに来た目的は百日草でも有料ゾーンでもなく
ヒマワリである。
やっぱり夏はヒマワリを見ると元気が出る。去年はあけぼの山農業公園に見に行った。他にもヒマワリ名所は数々あるが、炎天下のヒマワリ見物は暑くて二の足を踏む。それで今年は標高の高く多少は涼しいここに。
ちなみにベランダのミニヒマワリは、残念ながら8月3日があれでも最盛期だったようでーーー。来年も再挑戦するか、別の花にするか思案中。
それはとにかくドカーンとヒマワリ、ヒマワリである。
アップで。
得意の青空写しは、曇り気味で色がさえない。
ヘンなところから花びらを出しているヒマワリを発見。
ベランダのとはまったく違う、これが正しいヒマワリのツボミ。ただし、うぶ毛が多いのは同じだから、やっぱりベランダに咲いたのも一応ヒマワリだったみたいだ(^^ゞ
少し成長したツボミ。
全景。ここについたのは午後1時頃。この時間帯になるとかなり逆光気味になる。逆光だと目で見たよりヒマワリの真ん中が暗くなって目玉のように写ってしまう。HDRとかDROのレベルを最大にするとか(カメラについている機能。長くなるので説明は省略)、いろいろ工夫してできるだけ暗くならないように撮ったつもり。
そして「逆光なら後ろから撮ろうホトトギス」。開き直って順光になる花の裏側を撮影。ヒマワリの写真なんていっぱいあるけれど、裏側はめずらしいでしょ。
後ろから見てもヒマワリは元気だ。
後ろ姿を撮るなら、とことんスイングパノラマで!
最後はヒマワリと百日草のコラボレーション。1時間あまり夏らしい2つの花を堪能した。ここは、もし雲がなければ背景に富士山が見えるロケーションなのだけが少し残念。
予定ではその後、富士山を反時計方向に回って3つの滝を見るつもりだった。まだ2時過ぎ。時間的には充分な余裕がある。それでその1つめを目指して走り始めたのだが、この付近のメインストリートである139号線がかなり混んでいる。お盆休みのど真ん中だから渋滞は覚悟のツーリングだったが、帰りの高速で20キロとか30キロとかの渋滞に巻き込まれるのがやっぱりイヤダという気持ちになりーーー。
というわけで今回はこれにて撤収。ツーリングも腹八分目がよかろうと、河口湖インターから中央自動車道で帰ってきた。途中10キロくらいの渋滞はあったものの、お盆休みで大型トラックとかはほとんどいないからスリヌケもスムーズ。気温は36.5度まで上昇。しかし夏の秘密兵器のおかげもあって何とか乗り切れた。5時前に帰宅。走行310キロ。
もちろん真夏のツーリングの〆は、玄関入って30秒後にお風呂にザブーン!
ゴクラクゴクラクでした。
おしまい
道志みちを下り山中湖に出て、いつもの親水公園。
残念ながら富士山は見えず。シートの向こうの木の方向に富士山が隠れている。山中湖の気温は28〜29度とそこそこ。富士五湖の夏は朝夕は涼しいけれど昼間はそれほどでもない。
そして、やってきたのは山中湖のすぐそばにある花の都公園。
去年と同じく百日草(ジニア)が咲いている。
こんな花ね。
どこからか種が飛んできたのか、コスモスが数輪咲いていた。
秋はまだだよ。
道路沿いの花畑は無料で、ここから先が有料ゾーン。
こんな花が咲いているが、あまり関心も持てず。
奥の方に人口の滝もあるらしいが。
でも、このセグウエイには、ちょっとそそられる。
ちなみに10分1000円。
さて
ここに来た目的は百日草でも有料ゾーンでもなく
ヒマワリである。
やっぱり夏はヒマワリを見ると元気が出る。去年はあけぼの山農業公園に見に行った。他にもヒマワリ名所は数々あるが、炎天下のヒマワリ見物は暑くて二の足を踏む。それで今年は標高の高く多少は涼しいここに。
ちなみにベランダのミニヒマワリは、残念ながら8月3日があれでも最盛期だったようでーーー。来年も再挑戦するか、別の花にするか思案中。
それはとにかくドカーンとヒマワリ、ヒマワリである。
アップで。
得意の青空写しは、曇り気味で色がさえない。
ヘンなところから花びらを出しているヒマワリを発見。
ベランダのとはまったく違う、これが正しいヒマワリのツボミ。ただし、うぶ毛が多いのは同じだから、やっぱりベランダに咲いたのも一応ヒマワリだったみたいだ(^^ゞ
少し成長したツボミ。
全景。ここについたのは午後1時頃。この時間帯になるとかなり逆光気味になる。逆光だと目で見たよりヒマワリの真ん中が暗くなって目玉のように写ってしまう。HDRとかDROのレベルを最大にするとか(カメラについている機能。長くなるので説明は省略)、いろいろ工夫してできるだけ暗くならないように撮ったつもり。
そして「逆光なら後ろから撮ろうホトトギス」。開き直って順光になる花の裏側を撮影。ヒマワリの写真なんていっぱいあるけれど、裏側はめずらしいでしょ。
後ろから見てもヒマワリは元気だ。
後ろ姿を撮るなら、とことんスイングパノラマで!
最後はヒマワリと百日草のコラボレーション。1時間あまり夏らしい2つの花を堪能した。ここは、もし雲がなければ背景に富士山が見えるロケーションなのだけが少し残念。
予定ではその後、富士山を反時計方向に回って3つの滝を見るつもりだった。まだ2時過ぎ。時間的には充分な余裕がある。それでその1つめを目指して走り始めたのだが、この付近のメインストリートである139号線がかなり混んでいる。お盆休みのど真ん中だから渋滞は覚悟のツーリングだったが、帰りの高速で20キロとか30キロとかの渋滞に巻き込まれるのがやっぱりイヤダという気持ちになりーーー。
というわけで今回はこれにて撤収。ツーリングも腹八分目がよかろうと、河口湖インターから中央自動車道で帰ってきた。途中10キロくらいの渋滞はあったものの、お盆休みで大型トラックとかはほとんどいないからスリヌケもスムーズ。気温は36.5度まで上昇。しかし夏の秘密兵器のおかげもあって何とか乗り切れた。5時前に帰宅。走行310キロ。
もちろん真夏のツーリングの〆は、玄関入って30秒後にお風呂にザブーン!
ゴクラクゴクラクでした。
おしまい