2013年08月20日

エアコンが壊れた?

帰宅してエアコンのリモコンを押す。
ピッピッと音がして作動開始。

ーーーのはずが、音はすれども風が出てこない。
エアコンの吹き出し口は閉じられたまま。


えつ?故障?このクソ暑い時に?ウソ?

    殺す気か!

思わずダチョウ倶楽部の古いギャグを思い出した(^^ゞ


ランプがひとつ点滅している。暖房の時は先に室外機が暖機運転をするのか、とても寒い日に5分くらい作動しないことがある。でも冷房では記憶がない。

7〜8分待っても変化なし。いったん電源を切って再度リモコンをオン。ピッピッと音はするが先ほどと変わらず。

フィルターが詰まっているのかと引き出してみるが、それほど汚れていない。でも掃除機でキレイにしてから再々度リモコンをオン。変化なし(>_<)


もうギャグをいう元気も失せる。説明書を引っ張り出してきて調べる。ランプの点滅やルーバーの状況から、こういう場合はマイナスイオン発生器が汚れている可能性があるらしい。マイナスイオン発生器? そんなものがついていることはすっかり忘れていた。3ヶ月に一度クリーニングしろと書いてある。たぶん一度も触っていない。

マイナスイオン発生器は針のような形をしたもので、吹き出し口の奥の方にある。高圧電流がかかっていて危ないものらしく、周りを柵のようなもので囲まれている。これをどうやって掃除するのだと、もう一度説明書を読むと、柵の隙間から綿棒を突っ込んで針を拭けと書いてあった。意外とお茶目なクリーニング方法。


    動いた\(^o^)/


たいして綿棒に汚れはつかなかったんだけどなあ。でも皆さん、エアコンの定期的なエアコンのクリーニングは忘れずに。先日、懸垂をすると絶望すると書いたが、真夏にエアコンが動かないと恐怖に駆られるよ。

wassho at 00:31│Comments(0) 生活、日常 

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