2013年11月28日

武蔵丘陵森林公園の紅葉 3

カエデ園を抜けると植物園。
とはいっても小さな花壇があるだけ。
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季節的にも花はチラホラ程度。
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花壇の横にあれこれと置いてあるものは、叩くといろんな音色がする打楽器遊具みたいなもの。写真をクリックして拡大すれば女の子がバチを持っているのがわかる。
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こんな遊びもできる。
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その植物園というか花壇の横は休憩スペースになっていた。
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休憩スペースの隣がハーブガーデン。
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上の写真にある洋風の東屋、その中のテーブルに置かれていたのがこれ。テーブルの飾りにはなっているのだが何か唐突な感じ。やっぱりこの公園のセンスはどこか不思議。
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ハーブガーデンはこんな雰囲気。
あれこれハーブがあったがキレイな花が咲いているでもなし、ハーブのいい香りが漂っているわけでもなく、だからナニ?という印象もなきにしもあらず。
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片隅に小さなバラの植え込みがあって、数輪だけ花が残っていた。
間違いなくバラはハーブではない(^^ゞ
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どことなく愛嬌のある彫刻発見。
30センチくらいの小さなサイズ。
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どうやら神様らしい。
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文章をよく読んで欲しい。
神様って「設置する」もの?
この公園は文章もちょっとおかしい。




プラプラと歩いてみる。
カエデ園の中は葉っぱに遮られて日が射していなかったが、お昼近くになって公園の中を散策していると太陽の暖かさが心地よかった。
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道路の両サイドにもあれこれ植物が植えられている。パンフレットにはボーダー花壇と書かれていた。後で調べたらボーダー花壇とは、建物や堀などに沿って作る花壇のことらしい。
borderとはヘリとか縁とか境界というような意味。ボーダーラインは境界線。


そろそろ冬なので花が咲き誇っているわけじゃない。
ポツン、ポツンとあるのを眺めながら歩く。
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生け垣見本園。
世の中にそんなものがあるとは知らなかった。
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入るといきなりの連続アーチ。
これを生け垣と呼ぶのかどうかは別として、見栄えはなかなかのもの。こんなアーチを構えられるような広い庭のある家に、今のところ住む予定がないのが残念。
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他にナニがあるのかとワクワクしながらアーチをくぐると、
ちょっと期待とは違う風景が。
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この庭は手入れも行き届いて美しかった。そしてよく見ると大きな木の下に生け垣が続いていることがわかる。しかし生け垣をじっくり見たいという気は起こらずに、これ以上は奥には進まず。





さらに公園の奥に歩いて行く。
レッドオータムな生け垣が続く。
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もうボーダー花壇は終わっていて道路の両サイドは少し小高くなっている。葉っぱがない木を見て歩くのも意外と楽しい。空も広くて気持ちよかった。
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あまり奥まで行くと戻るのがタイヘン。この広い公園をグルッと回るつもりも最初からなかった。というわけで適当なところで折り返し。この日、歩いたのは太いオレンジの線を引いたあたりの範囲。
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これは公園の中にある自転車専用の道路。
ここは道の作り方までユニークである。
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ーーー続く

wassho at 07:40│Comments(0)   *ツーリング | お花畑探訪

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