2014年03月06日

ウクライナあれこれ その2

縁もゆかりもないウクライナなのに、昔から何となく親しみを持っていたのはアニメのルパン三世の影響。ウクライナの銀狐という名前の老婆が登場する作品があったから。なぜかその響きが印象的でいまだにその名前をよく覚えている。

ルパン三世の放送が始まったのは私が中学生の頃。とても熱中してみていた記憶がある。ただし今になっても覚えているのはそのウクライナの銀狐と、もう1作品だけ。後者の作品のインパクトは強烈で、いつかあんなことをやってやろうと思っていた。そして40ウン年たった現在、ナントその思いは実現しつつある。それは自宅にあるのだが、まだ完成途中なのでブログで披露できるのはもうちょっと先かな。もちろん何も盗んでいないよ。


ウクライナの銀狐のほうは老婆だったのと、何か雪の景色が多かったくらいは覚えているものの、作品の内容はすっかり忘れてしまっていた。でも今は便利なインターネット検索の時代。調べてみるとタイトルは「ニセ札つくりを狙え!」で、ウクライナの銀狐は引退した偽札界の女ボスだった。ウンウン何となく思い出してきたゾ。



このお方がーーー
と思わず敬語になってしまう貫禄充分なウクライナの銀狐。
ぎんぎつね


この雪に覆われた時計台が物語の舞台。
時計台


“ルパン三世 ニセ札つくりを狙え!”で検索すればいくらでもヒットするし、動画でまるまる見られるサイトもある。興味のある人はどうぞ。


ーーー続く。

wassho at 08:38│Comments(0) 社会、政治、経済 | 映画、ドラマ、文学

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