2014年03月12日
ウクライナあれこれ その6
しばらく前にロシアの会社と仕事をした時のこと。
その1
現地でのプレゼンテーションで使う、とあるものを日本から送った。フェデックスやDHLを使えば2〜3日で届くが、少し割高なのと、ややこしい書類を書かなければいけないのでEMSで送った。EMSはExpress Mail Serviceの略称で郵便局が扱っている。イメージとしてはゆうパックの海外版と国際速達書留を足したようなもの。アメリカならフェデックスの1日遅れくらいで届くが、ロシアとかだと=公共サービスのレベルが低い国だと遅いという話も聞いていた。
しかし日程的には3週間の余裕があったのでEMSで送った。
3週間たっても届かなかった(/o\)
届いたのは4週間後、日本から送り込んだチームがロシアから帰国した後である。受け取り側のロシアの会社は、何度かロシアの郵便局に問い合わせてくれたがラチがあかず。
ところがである。その時は日本在住のロシア人を通訳として同行させた。後で知ったのだが、その通訳いわく「郵便局の窓口で2000〜3000円くらいの賄賂をつかませれば、すぐに荷物は出てくる」。それが本当かどうかは確認していない。しかし、一流の通訳なので適当なことを言っているとも思えない。さらに、そんなやり方を受け取り側のロシアの会社が知らなかったんだろうかという疑問もある。彼らの仕事ぶりは誠実で満足のいくものだった。そこだけ手を抜いたとも考えづらい。
ロシアで継続的に仕事をするわけではないので「もう済んだこと」で終わらせてある。でもロシアに何か送ることがある人はご注意を。ちなみに荷物はいつまでたっても届きそうになかったから、あきらめて日本からロシアに行くチームが運んだ。
その2
そのプロジェクトは、こちらが発注側。だから請求書が届いて銀行で振り込む。海外送金であることを除けば国内も国外は支払いの作業は同じ。しかしロシアの場合は先方の口座入金の際にプロジェクトの終了証明書みたいなものが必要らしく、その書類にサインしてくれと頼まれる。
ロシアから届いた書類は両当事者が署名する契約書みたいな様式。先方の担当者のサインとともにスタンプが既にに押してあった。社名のスタンプでパスポートに押されるようなものを想像してもらいたい。当然、そんなものはこちらにない。そのためだけに英語表記のスタンプを作るのももったいないので、私が署名をした横に、朱肉も鮮やかな社判を押して送り返した。
その後に何も言われなかったから社判で問題はなかったみたい。どうせ日本語は読めないのだから、こんなスタンプでもよかったかな?

日本とはというより、いろんな国と仕事をしているが、何かと勝手の違うロシアのお国柄という話。もうウクライナのウの字も関係なくてゴメン。
ーーータイトルは変えずにまだ続く。
その1
現地でのプレゼンテーションで使う、とあるものを日本から送った。フェデックスやDHLを使えば2〜3日で届くが、少し割高なのと、ややこしい書類を書かなければいけないのでEMSで送った。EMSはExpress Mail Serviceの略称で郵便局が扱っている。イメージとしてはゆうパックの海外版と国際速達書留を足したようなもの。アメリカならフェデックスの1日遅れくらいで届くが、ロシアとかだと=公共サービスのレベルが低い国だと遅いという話も聞いていた。
しかし日程的には3週間の余裕があったのでEMSで送った。
3週間たっても届かなかった(/o\)
届いたのは4週間後、日本から送り込んだチームがロシアから帰国した後である。受け取り側のロシアの会社は、何度かロシアの郵便局に問い合わせてくれたがラチがあかず。
ところがである。その時は日本在住のロシア人を通訳として同行させた。後で知ったのだが、その通訳いわく「郵便局の窓口で2000〜3000円くらいの賄賂をつかませれば、すぐに荷物は出てくる」。それが本当かどうかは確認していない。しかし、一流の通訳なので適当なことを言っているとも思えない。さらに、そんなやり方を受け取り側のロシアの会社が知らなかったんだろうかという疑問もある。彼らの仕事ぶりは誠実で満足のいくものだった。そこだけ手を抜いたとも考えづらい。
ロシアで継続的に仕事をするわけではないので「もう済んだこと」で終わらせてある。でもロシアに何か送ることがある人はご注意を。ちなみに荷物はいつまでたっても届きそうになかったから、あきらめて日本からロシアに行くチームが運んだ。
その2
そのプロジェクトは、こちらが発注側。だから請求書が届いて銀行で振り込む。海外送金であることを除けば国内も国外は支払いの作業は同じ。しかしロシアの場合は先方の口座入金の際にプロジェクトの終了証明書みたいなものが必要らしく、その書類にサインしてくれと頼まれる。
ロシアから届いた書類は両当事者が署名する契約書みたいな様式。先方の担当者のサインとともにスタンプが既にに押してあった。社名のスタンプでパスポートに押されるようなものを想像してもらいたい。当然、そんなものはこちらにない。そのためだけに英語表記のスタンプを作るのももったいないので、私が署名をした横に、朱肉も鮮やかな社判を押して送り返した。
その後に何も言われなかったから社判で問題はなかったみたい。どうせ日本語は読めないのだから、こんなスタンプでもよかったかな?

日本とはというより、いろんな国と仕事をしているが、何かと勝手の違うロシアのお国柄という話。もうウクライナのウの字も関係なくてゴメン。
ーーータイトルは変えずにまだ続く。
wassho at 07:54│Comments(0)│
│社会、政治、経済