2014年03月30日

チューリップ 蕾む!

昨日の土曜日にベランダに出てみるとジャジャン!
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ウレシイので角度を変えてもう一枚。
でも背景が汚い(>_<)
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ベランダには出なくても毎朝窓から成長具合は確認している。金曜日の朝にこんな花びらになっているツボミはなかった。昼間のうちにグングンと成長したのかな。明日からは毎朝出かける前にベランダに出ようっと。


前回のチューリップのことを書いたのが3月2日でほとんど発芽したという内容。ではその後の1ヶ月の経過を定点観測で。

3月2日(日)
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3月8日(土) あまり変化なし
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3月15日(土) 一挙に2倍近く成長
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3月22日(土) 
撮る角度ががそれまでと違ってしまっているが、さらに50%ほど成長。三脚を使って固定位置からとまでは考えていないけれど、来年からはもう少し同じ条件で撮るように工夫したい。
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3月29日(土) もう画面に収まらない。
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1ヶ月の変化は早いね。チューリップを育てているとボケーッと生きてちゃいけないといわれているような気になる。続いて、それぞれの観察日の記録。

3月8日(日)

まだまだ「芽」という感じ。
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ついさっきに出てきたような芽もまだ多い。
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球根が押し上げられたのかと思ったが、
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薄皮が芽に被さっているだけだった。
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決して豆が入っているわけではなく、こういう奇形ぽいのがいくつかあって気になる。
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意味もなく下から撮ってみる。
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3月15日(土)

一挙に成長して密集感が出てきた。
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まだ発芽も続いている。
この頃に発芽するものは最初から巻いた感じで出てくるのも多い。
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いろんな品種を植えていて、咲く時期が違うからか発芽時期=成長に差がある。
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去年までと違って1つの球根から複数の芽が出て伸びているのが多い。
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植え方で去年まで違うのは

   球根を買った店が違う。
   特大球という大きな球根もかなり植えた。
   今年は肥料をかなり撒いた。

の3点。どちらが効いているのかわからないが、今年のチューリップは勢いがあるような印象を受ける。


3月15日(土)と3月22日(土)の比較 
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3月22日(土)

一番大きいのは20センチ弱。
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こんな風に傷み出したものも増えてきた。
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気にすることはないと思うのだが、去年の夏にミニひまわりがハダニの餌食にあってほぼ全滅したのがトラウマになっている。虫などいないか念入りにチェックする。


これは葉っぱの病気じゃなくて、こんな模様がでる品種だと思う。
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でも、こんなベロ〜ンとした形になったり、真ん中から傷んだりしているのは模様付きの葉っぱばかりなので少し気掛かり。
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毎年こんな笹みたいな葉っぱも出る。最初から地面に横たわってやる気ゼロ。
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ちょっと密集しすぎている気もしてきた。
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3月29日(土)

もうジャングル状態。
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花びらが見えているのは先ほど紹介したものだけだが、蕾の形になっているのはいくつかあった。
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早くも倒れだしたものが。チューリップが咲き終わるまで無風の日が続いて欲しいもの。
でもまあ魚の産卵ほどじゃないが、ある程度のロスは仕方がない。
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月曜日には開花一号が誕生するはず。
今からしばらくは目覚ましなしで起きられるかも(^^ゞ

wassho at 13:24│Comments(0)   *チューリップ 

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