2015年05月28日
東京から一番近い楽園
5月23日にヴェルニー公園でバラと軍艦を見たエントリーの続き。
ヴェルニー公園は港に面した公園だが、海を見た感には乏しいのでもう少し足を伸ばすことにした。三浦海岸や湘南あたりを回るにはもう少し遅かった。そうなると行くべきところは1つしかない。去年の秋に三浦半島のマイナースポット巡りをして、その風景の美しさに感動し、それ以来、東京から一番近い楽園と勝手に呼んでいる燈明崎である。
5月23日にも使った、おそらくこれが最後の旧グーグルマップを再び貼っておく。

馬堀海岸、観音崎、浦賀と走り慣れた道路を通って燈明崎到着。
バイクを駐めたのは公園の入り口。
この日は駐車場が有料だった。
岬の南側の海岸もいいけれど、
なんといっても燈明崎は北側の対岸も含めた風景が気に入っている。
水はきれいし、
砂も白い。
燈明堂(日本で最初の和式灯台のレプリカ)を北側の海岸から見上げる。
迫力ある地層。
日が少し傾いて海面がキラキラ光って幻想的だった。
写真に撮ってみると、あまりそういう風には写っていないが(/o\)
でもローアングルなら撮り慣れたもの(^^ゞ
春になるとよく見かける(ような気がする)ピンク色の海藻。
打ち上げられた海藻もピンクが混ざっているときれい。
燈明崎はとても小さなエリア。岬を挟んで南北に延びた海岸をチャッチャと見るだけなら10分あれば充分。東京から一番近いけれど、かなりミニチュアな楽園でもある。
それでも変わったものを見つけたり、
岩を眺めたり
海の広さを感じてのんびり過ごせた。
入り口に戻ってみるとBMW F800Rの影で猫がお昼寝中。
帰りは久里浜を通って衣笠インターから横浜横須賀道路。往きと同じじゃつまらないので釜利谷(かまりや)ジャンクションから首都高湾岸線に抜けて、久しぶりにベイブリッジ経由で帰ってきた。走行145キロ。ほとんど高速道路しか走っていないが、このルートは往きも帰りも割と変化があるコースだから「バイクに乗った」気がする。
おしまい
ヴェルニー公園は港に面した公園だが、海を見た感には乏しいのでもう少し足を伸ばすことにした。三浦海岸や湘南あたりを回るにはもう少し遅かった。そうなると行くべきところは1つしかない。去年の秋に三浦半島のマイナースポット巡りをして、その風景の美しさに感動し、それ以来、東京から一番近い楽園と勝手に呼んでいる燈明崎である。
5月23日にも使った、おそらくこれが最後の旧グーグルマップを再び貼っておく。

馬堀海岸、観音崎、浦賀と走り慣れた道路を通って燈明崎到着。
バイクを駐めたのは公園の入り口。
この日は駐車場が有料だった。
岬の南側の海岸もいいけれど、
なんといっても燈明崎は北側の対岸も含めた風景が気に入っている。
水はきれいし、
砂も白い。
燈明堂(日本で最初の和式灯台のレプリカ)を北側の海岸から見上げる。
迫力ある地層。
日が少し傾いて海面がキラキラ光って幻想的だった。
写真に撮ってみると、あまりそういう風には写っていないが(/o\)
でもローアングルなら撮り慣れたもの(^^ゞ
春になるとよく見かける(ような気がする)ピンク色の海藻。
打ち上げられた海藻もピンクが混ざっているときれい。
燈明崎はとても小さなエリア。岬を挟んで南北に延びた海岸をチャッチャと見るだけなら10分あれば充分。東京から一番近いけれど、かなりミニチュアな楽園でもある。
それでも変わったものを見つけたり、
岩を眺めたり
海の広さを感じてのんびり過ごせた。
入り口に戻ってみるとBMW F800Rの影で猫がお昼寝中。
帰りは久里浜を通って衣笠インターから横浜横須賀道路。往きと同じじゃつまらないので釜利谷(かまりや)ジャンクションから首都高湾岸線に抜けて、久しぶりにベイブリッジ経由で帰ってきた。走行145キロ。ほとんど高速道路しか走っていないが、このルートは往きも帰りも割と変化があるコースだから「バイクに乗った」気がする。
おしまい
wassho at 23:22│Comments(0)│
│ *ツーリング