2015年06月03日
通勤カバンをリュックに変えた
5年ほど使っていた通勤用のカバン、いわゆるブリーフケース。カバン本体は布製で持ち手のところが革のタイプ。本体はそれほど痛んでいないのに、持ち手の革の表面が剥がれたというかむけてしまった。
それでカバンを持っていて両手を使いたい時に、持ち手を腕に通すと、服の袖に黒い汚れがつくようになった。手で持っている時は別に汚れないから不思議。布地にだけ汚れがつく。だから最初は袖がなぜ汚れているのか分からなかった。
というわけで買い換えることに。
リュックタイプのビジネスバッグがあることは知っていたが、カジュアルすぎるような気がして今までは敬遠していた。でも今時点で特にお堅いクライアントと仕事もしていないので、そういう仕事が来れば買い足せばいいやと。よく考えればリュックを買ったとしても、クライアントのオフィスの中でまで担ぐこともないし。
カジュアルすぎるのを気にしていたクセに、
買ったのはグリーンのカーキ色(^^ゞ
実は無意識にモノを買うと黒ばっかりになってしまうので、身の回りの小物はできるだけ色物を買うようにしている。今のところ財布は紺、定期入れは黄色、名刺入れはオレンジ、キーケースは黄緑ーーー。そう書くと色キチガイみたいだが、これらを一度にまとめて取り出すことはないので大丈夫。
リュックに踏み切れた理由のひとつは、このバッグはリュックの担ぎ手の部分があまり目立たず、手でカバンを持った時に違和感がなかったから。手で持てば縦型のいわゆるトートバッグスタイルになるが、トートバッグをビジネスで使うのももう大丈夫でしょう。
縦型バッグで困るのはカバンの底の方にあるものが見えづらいこと。それでこのリュックは何と小型のLED懐中電灯が付属品でついている! もっともそれは買ってから知ったし、よほど暗いところでカバンの底を探す時以外は使わない気もするが。

デザインは気に入っていない。何となく普通というか垢抜けていないというか、ごく当たり前に考えたらこうなりましたというようなデザイン。持ち手の革がむけてしまったカバンはイタリア製で、微妙にシャレれていたので落差が大きい。それでもネットでザッと調べた中では何とか許せる範囲だったので。他は荷物をたくさん詰めることを目的としたものが多かった。
ちなみに有楽町のLOFTで見つけてアマゾンで買った。どちらも値段は同じだったが、アマゾンはその時にカバンなどの15%オフセールをやっていたから。最近は店で見てネットで買うパターンが多い。店舗がネット通販のショールーム化している問題は、たぶん解決しないだろう。10年後はお店で買い物をするのが、かなり特殊な行為になっているかも知れない。それはそれで気掛かり。
それで使ってみた感想は。
普段はそれほど重いものを持ち歩いている訳じゃない。だからカバンを手で持とうが、リュックで背中に背負おうが、身体が楽かどうかという点では変わりはない。でも両手が空いているというのは気分がいい。何となく人生が5%ほど自由になった様な気がする。また雨の日で傘を持っても、まだ片手が空いているのが想定外の心地よさ。
反面、通勤時は電車が混んでいるので乗る時には手で持つことになる。背中から降ろして、電車を降りたらまた担いでというのがちょっと面倒。でもすぐに慣れたが。そんなに長い時間担いでいることはないので、今のところジャケットやスーツにシワが寄ったりはしていない。これからもっと暑くなったら、背中が熱いかどうかが気掛かり。
買ってから2週間くらいなので、リュックで通勤するのはまだ何となく新鮮。会社に行くのに気が重いという人は、カバンをリュックに変えたら少しは心が軽くなるかもよ(^^ゞ
それでカバンを持っていて両手を使いたい時に、持ち手を腕に通すと、服の袖に黒い汚れがつくようになった。手で持っている時は別に汚れないから不思議。布地にだけ汚れがつく。だから最初は袖がなぜ汚れているのか分からなかった。
というわけで買い換えることに。
リュックタイプのビジネスバッグがあることは知っていたが、カジュアルすぎるような気がして今までは敬遠していた。でも今時点で特にお堅いクライアントと仕事もしていないので、そういう仕事が来れば買い足せばいいやと。よく考えればリュックを買ったとしても、クライアントのオフィスの中でまで担ぐこともないし。
カジュアルすぎるのを気にしていたクセに、
買ったのはグリーンのカーキ色(^^ゞ
実は無意識にモノを買うと黒ばっかりになってしまうので、身の回りの小物はできるだけ色物を買うようにしている。今のところ財布は紺、定期入れは黄色、名刺入れはオレンジ、キーケースは黄緑ーーー。そう書くと色キチガイみたいだが、これらを一度にまとめて取り出すことはないので大丈夫。
リュックに踏み切れた理由のひとつは、このバッグはリュックの担ぎ手の部分があまり目立たず、手でカバンを持った時に違和感がなかったから。手で持てば縦型のいわゆるトートバッグスタイルになるが、トートバッグをビジネスで使うのももう大丈夫でしょう。
縦型バッグで困るのはカバンの底の方にあるものが見えづらいこと。それでこのリュックは何と小型のLED懐中電灯が付属品でついている! もっともそれは買ってから知ったし、よほど暗いところでカバンの底を探す時以外は使わない気もするが。

デザインは気に入っていない。何となく普通というか垢抜けていないというか、ごく当たり前に考えたらこうなりましたというようなデザイン。持ち手の革がむけてしまったカバンはイタリア製で、微妙にシャレれていたので落差が大きい。それでもネットでザッと調べた中では何とか許せる範囲だったので。他は荷物をたくさん詰めることを目的としたものが多かった。
ちなみに有楽町のLOFTで見つけてアマゾンで買った。どちらも値段は同じだったが、アマゾンはその時にカバンなどの15%オフセールをやっていたから。最近は店で見てネットで買うパターンが多い。店舗がネット通販のショールーム化している問題は、たぶん解決しないだろう。10年後はお店で買い物をするのが、かなり特殊な行為になっているかも知れない。それはそれで気掛かり。
それで使ってみた感想は。
普段はそれほど重いものを持ち歩いている訳じゃない。だからカバンを手で持とうが、リュックで背中に背負おうが、身体が楽かどうかという点では変わりはない。でも両手が空いているというのは気分がいい。何となく人生が5%ほど自由になった様な気がする。また雨の日で傘を持っても、まだ片手が空いているのが想定外の心地よさ。
反面、通勤時は電車が混んでいるので乗る時には手で持つことになる。背中から降ろして、電車を降りたらまた担いでというのがちょっと面倒。でもすぐに慣れたが。そんなに長い時間担いでいることはないので、今のところジャケットやスーツにシワが寄ったりはしていない。これからもっと暑くなったら、背中が熱いかどうかが気掛かり。
買ってから2週間くらいなので、リュックで通勤するのはまだ何となく新鮮。会社に行くのに気が重いという人は、カバンをリュックに変えたら少しは心が軽くなるかもよ(^^ゞ
wassho at 08:52│Comments(0)│
│生活、日常