2015年09月13日
最近ついてないかもーーー
午前8時に起きたときは青空だったが、9時に天気予報を見たら昼から雨のようなので、本日のバイクツーリングは中止。天気予報的には微妙な言い回しではあったが、雨雲レーダーの予測を見たら目的地がしっかり覆われていたので出かける気が失せた。お盆明け後の関東地方は天候不順。おかげで涼しかったもののバイクには1ヶ月ほど乗れておらず残念。
ついてないかもーーーと書いたのは天気のことではない。出かけるときに雨が降るとイヤなものだが、日本では平均すれば3日に1度は雨が降っている計算になる。だから雨については諦めが肝心で運不運は無関係。逆に快晴は年に22日しかない。
ところで気象的に快晴というのは雲の量を0から10までの11区分に分けて、1以下の場合を快晴という。雲の量が2から8なら晴れらしいから、天気予報の晴れは実際には曇りに近い場合も含まれる。逆に夏の真っ青な空に大きな入道雲があっても快晴と感じるので、気象用語と生活における天気の感覚とは少しずれているかも知れない。ところで雲の量って空全体を見渡せるところはほとんどないのに、どうやって観測しているんだろう?
ついてない話 その1
20年ほど前に治療した歯の詰め物が取れたことは少し前に書いた。それもついていない話だったが、なぜか昨日から耳が痛い。
幼稚園の頃は中耳炎によくなった。しかし、あまりに昔でどんな痛みなのかは覚えていない。これも中耳炎なのかなあ。そういうのは何となく子供がかかる病気だと思っていたのに。
金曜日の寝る前に少し痛みを感じたような気がして、でもまったく気にも留めていなかったが、昨日は朝起きたら左の耳というか鼓膜がかなり痛かった。でも今日はかなり痛みが少ない。昨日は唾を飲み込むときにも、耳たぶの反対側を押さえて耳の穴を閉じるようにしないと痛くてたまらなかったが、今は別にそんなことをしなくても大丈夫。鼓膜自体から感じる痛みもほとんどない。でもなぜか左側のこめかみがときどき痛い。耳は関係ないのか。
もっと違う深刻な病気だったらどうしよう(>_<) 今日は日曜日だし明日は忙しいから、火曜日になってもまだ痛かったら、それこそ半世紀ぶりの耳鼻科通院。
ついてない話 その2
6月に買った通勤用のリュック。実は最初から気になっていたのだが、右側のストラップが肩からずり落ちる。長さをきちんと揃えたり、背負うときに右肩を深めにしても効果なし。縫製が左右非対称になっている不良品ということはないが、どうも手提げの時に使う取っ手がストラップを微妙に押しているようだ。
あまりに頻繁にずり落ちるので、もうガマンできなくなってきた。このエントリーをアップしたら新しいものを探そうかと思っている。それと使い出してから初めてわかったのだが、このリュックはその構造に起因する不便な点もいくつかある。
具体的な話はいずれそのうち。両手が自由になるリュックの便利さには充分満足しているものの、なにぶん初めての買い物で授業料が高くついたというところ。
ついてない話 その3
7月に写真と似たような靴を買った。中学から高校の途中までアイビールックが流行っていた頃、こういうスリッポンとかローファーと呼ばれる靴をよく履いていた。もっとも当時はこんなカジュアルっぽいデザインではなく、もっとオーセンティックなものだったが。まあとにかく久し振りにこんな靴を履いてみたくなったわけ。
見た目は気に入っている。しかし、この靴、やたら伸びる。買ったときはもちろんピッタリとフィットしたサイズなのに、現在は歩くたびにカカトが浮き気味。このペースで伸び続ければ年内には歩くと靴が脱げてしまうに違いない(^^ゞ
それと靴底が柔らかいというか、しっかりしていない感触で長く歩くと疲れる。革靴は基本的に伸びるものだし、どんな靴でもお店で試しに履いた程度では履き心地はわからないもの。でもこんなに期待を裏切る靴は初めてである。やっぱりついていないかな。ちなみに靴底はゴム製でブランドはリーガル。
ついていない話 その4
傘は雨が降ったときにコンビニなどで買うことも多いが、基本的に1本はまともな傘を持つようにしている。20代後半の頃、あまりあちこちに傘を置き忘れてくるのに自分でも嫌気がさして、高い傘なら置き忘れないかもと考えたのがきっかけ。日本橋の丸善まで出かけて2万円か3万円だして買った高級傘は、決してどこにも置き忘れることはなかった(^^ゞ
たぶん10年くらいは使ったと思う。最後は傘を開くとパチッと止まるところがバカになってしまい、ズルッと上までいってしまい、傘は開いても上を向けて傘を差すと閉じてしまうという高級傘にしてはずいぶんマヌケな姿で生涯を終えた。
それ以来、そこまで値段の張る傘は買っていないものの、最近まで使っていたのが傘の骨が普通の傘の倍の16本のタイプ。強風でもオチョコにならないという性能を試す機会もないまま、どこかに引っかけたのか少し破れてしまった。
ちょっといい傘を買う理由は、実はクオリティよりも色にある。コンビニなどで売られている男性用傘は黒とか紺とか濃い色ばかり。私は明るい色の傘が好きなのだ。
雨の日に傘まで黒いと気分が滅入る。
夜に黒い傘を差していると交通事故的に危険が増す気がする。
明るい色の傘だと人の傘と間違いにくい。傘立てですぐ自分の傘を見つけられる。
というのが主な理由。
それで先月に新しい傘を買った。黒の細いボーダー柄でパッと見は明るいグレーに見える。東急ハンズで5000円くらいだった。
この傘は骨組みは普通の8本でも、少し丈夫に作ってあるらしく強風に強いらしい。ただし、そのせいかちょっと重い。それは別にいいとして、先日の台風17〜18号の大雨のときに差していると、傘のくせに雨漏りしだした(/o\)
叩き付けるような強い雨だったからかなあとも思ったが、今までそんな雨でも雨漏りなんてことは記憶にない。いったん雨漏りして生地に水が染み込んだせいか、その日は雨が弱くなってからも雨が漏れた。テッペンから漏れているのか傘のシャフトを伝わって水滴が手にも落ちてくる。超撥水性の生地を使用と書いてあったのに。
後で確認したが穴が空いているというようなことはない。縫い目も肉眼で見た限り異常なし。とりあえず、さっきベランダでたっぷりと防水スプレーを吹きかけておいた。これで問題がなくなってくれることを期待しよう。
風邪を人にうつすと治るという。
ついてない話を人に読ませて脱出しようという魂胆(^^ゞ
ついてないかもーーーと書いたのは天気のことではない。出かけるときに雨が降るとイヤなものだが、日本では平均すれば3日に1度は雨が降っている計算になる。だから雨については諦めが肝心で運不運は無関係。逆に快晴は年に22日しかない。
ところで気象的に快晴というのは雲の量を0から10までの11区分に分けて、1以下の場合を快晴という。雲の量が2から8なら晴れらしいから、天気予報の晴れは実際には曇りに近い場合も含まれる。逆に夏の真っ青な空に大きな入道雲があっても快晴と感じるので、気象用語と生活における天気の感覚とは少しずれているかも知れない。ところで雲の量って空全体を見渡せるところはほとんどないのに、どうやって観測しているんだろう?
ついてない話 その1
20年ほど前に治療した歯の詰め物が取れたことは少し前に書いた。それもついていない話だったが、なぜか昨日から耳が痛い。
幼稚園の頃は中耳炎によくなった。しかし、あまりに昔でどんな痛みなのかは覚えていない。これも中耳炎なのかなあ。そういうのは何となく子供がかかる病気だと思っていたのに。
金曜日の寝る前に少し痛みを感じたような気がして、でもまったく気にも留めていなかったが、昨日は朝起きたら左の耳というか鼓膜がかなり痛かった。でも今日はかなり痛みが少ない。昨日は唾を飲み込むときにも、耳たぶの反対側を押さえて耳の穴を閉じるようにしないと痛くてたまらなかったが、今は別にそんなことをしなくても大丈夫。鼓膜自体から感じる痛みもほとんどない。でもなぜか左側のこめかみがときどき痛い。耳は関係ないのか。
もっと違う深刻な病気だったらどうしよう(>_<) 今日は日曜日だし明日は忙しいから、火曜日になってもまだ痛かったら、それこそ半世紀ぶりの耳鼻科通院。
ついてない話 その2
6月に買った通勤用のリュック。実は最初から気になっていたのだが、右側のストラップが肩からずり落ちる。長さをきちんと揃えたり、背負うときに右肩を深めにしても効果なし。縫製が左右非対称になっている不良品ということはないが、どうも手提げの時に使う取っ手がストラップを微妙に押しているようだ。
あまりに頻繁にずり落ちるので、もうガマンできなくなってきた。このエントリーをアップしたら新しいものを探そうかと思っている。それと使い出してから初めてわかったのだが、このリュックはその構造に起因する不便な点もいくつかある。
具体的な話はいずれそのうち。両手が自由になるリュックの便利さには充分満足しているものの、なにぶん初めての買い物で授業料が高くついたというところ。
ついてない話 その3
7月に写真と似たような靴を買った。中学から高校の途中までアイビールックが流行っていた頃、こういうスリッポンとかローファーと呼ばれる靴をよく履いていた。もっとも当時はこんなカジュアルっぽいデザインではなく、もっとオーセンティックなものだったが。まあとにかく久し振りにこんな靴を履いてみたくなったわけ。
見た目は気に入っている。しかし、この靴、やたら伸びる。買ったときはもちろんピッタリとフィットしたサイズなのに、現在は歩くたびにカカトが浮き気味。このペースで伸び続ければ年内には歩くと靴が脱げてしまうに違いない(^^ゞ
それと靴底が柔らかいというか、しっかりしていない感触で長く歩くと疲れる。革靴は基本的に伸びるものだし、どんな靴でもお店で試しに履いた程度では履き心地はわからないもの。でもこんなに期待を裏切る靴は初めてである。やっぱりついていないかな。ちなみに靴底はゴム製でブランドはリーガル。
ついていない話 その4
傘は雨が降ったときにコンビニなどで買うことも多いが、基本的に1本はまともな傘を持つようにしている。20代後半の頃、あまりあちこちに傘を置き忘れてくるのに自分でも嫌気がさして、高い傘なら置き忘れないかもと考えたのがきっかけ。日本橋の丸善まで出かけて2万円か3万円だして買った高級傘は、決してどこにも置き忘れることはなかった(^^ゞ
たぶん10年くらいは使ったと思う。最後は傘を開くとパチッと止まるところがバカになってしまい、ズルッと上までいってしまい、傘は開いても上を向けて傘を差すと閉じてしまうという高級傘にしてはずいぶんマヌケな姿で生涯を終えた。
それ以来、そこまで値段の張る傘は買っていないものの、最近まで使っていたのが傘の骨が普通の傘の倍の16本のタイプ。強風でもオチョコにならないという性能を試す機会もないまま、どこかに引っかけたのか少し破れてしまった。
ちょっといい傘を買う理由は、実はクオリティよりも色にある。コンビニなどで売られている男性用傘は黒とか紺とか濃い色ばかり。私は明るい色の傘が好きなのだ。
雨の日に傘まで黒いと気分が滅入る。
夜に黒い傘を差していると交通事故的に危険が増す気がする。
明るい色の傘だと人の傘と間違いにくい。傘立てですぐ自分の傘を見つけられる。
というのが主な理由。
それで先月に新しい傘を買った。黒の細いボーダー柄でパッと見は明るいグレーに見える。東急ハンズで5000円くらいだった。
この傘は骨組みは普通の8本でも、少し丈夫に作ってあるらしく強風に強いらしい。ただし、そのせいかちょっと重い。それは別にいいとして、先日の台風17〜18号の大雨のときに差していると、傘のくせに雨漏りしだした(/o\)
叩き付けるような強い雨だったからかなあとも思ったが、今までそんな雨でも雨漏りなんてことは記憶にない。いったん雨漏りして生地に水が染み込んだせいか、その日は雨が弱くなってからも雨が漏れた。テッペンから漏れているのか傘のシャフトを伝わって水滴が手にも落ちてくる。超撥水性の生地を使用と書いてあったのに。
後で確認したが穴が空いているというようなことはない。縫い目も肉眼で見た限り異常なし。とりあえず、さっきベランダでたっぷりと防水スプレーを吹きかけておいた。これで問題がなくなってくれることを期待しよう。
風邪を人にうつすと治るという。
ついてない話を人に読ませて脱出しようという魂胆(^^ゞ
wassho at 14:06│Comments(0)│
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