2015年09月22日
油壺 荒井浜
諸磯から油壺に移動。
マリンパークと市営の駐車場があるが、今回は市営駐車場に止める。バイクは210円。ちなみに油壺は神奈川県三浦市三崎町小網代で、油壺の名前は住所として使われていない。
駐車場から岬の先に向かって歩く。
ここが荒井浜に降りる入り口。派手に看板が立っているから見落とすことはない。
彼岸花が咲いていた。
後ろに咲いている名前はわからないが、色の組み合わせはイマイチ。
ゴツゴツした木立の間を抜けていく。
左側は崖で木の間から海が見えているのだが、写真に撮ると露出の関係か写っていない。
途中にあった建物は東京大学地震研究所の油壺地殻変動観測所。
人気(ひとけ)は感じられなかった。
木が途切れたところからのぞけた油壺湾
きちんと整列して停泊していた諸磯湾と違ってバラバラに停まっている感じ。
ところで油壺は入り組んだ湾なので、壺に入れられた油のように波が立たないから油壺と呼ぶとどこかで聞いた気がする。でもここにはまったく違う残酷な光景が名前の由来と書いてある。
分かれ道。
標識はないが、右側に下っているほうは荒井浜がもう見えている。
でも何となく左側が気になって
しばらく進んで下りになると建物があって、その先に海が見えてきた。
(先ほどと同じ理由で写真に海は写っていない)
立ち入り禁止のこの建物は東京大学の三崎臨海実験所。地震研究所とは学部が違うからか、こちらの名前は油壺ではなく三崎。実験所と書いてあるがホームページを見ると海洋生物の研究をしている施設のようだ。それにしても東大は油壺が好きなのかな。
東京大学のモンドコロが目に入らぬか!
東大実験所の建物の前を抜けると海岸の入り口。坂になっているのは先ほどの分かれ道で右側に下っていた道。つまり東大の敷地分を遠回りして同じところに着いたということ。
荒井浜は西向きに南北へ延びた海岸。
北側には「カメハメハ大王の渚」という海の家があった。
北側の端からビーチの全景。長さは150〜200メートルといったところ。カメハメハの向こう側にも海の家があって、ビーチの広さの割に店の占める面積が大きい。水はきれいだった。
さらに北側は岩場になっている。写真の奥に諸磯漁港にあったオレンジ屋根の家が見える。(クリックすると写真は大きくなる)
このエリアは磯遊び場。
「月に雁」ならぬ「月にトンビ」。
三日月が昼間に見えるのは珍しい気がする。
北側の岩場からビーチを眺める。
ところでキケンと書かれているととても興味を引かれるのだが、
入り口にはフェンスがあるし、
フェンスを乗り越えたとしてもつながっていない!
水と戯れる人。
泳ぐ人。
ヨガをする人。
ずっとこの姿勢だったのでヨガだと気付くまで少々時間が掛かった。
カメハメハはバーベキューレストランのようだ。
ビーチの南側にはこんなお店があった。でも何かを展示しているのではなさそう。美しい海を眺めながら飲食して過ごすという意味なのかも。
初日のエントリーに書いたように油壺には3つのビーチがある。今回はそこをただ訪れるだけじゃなく、ちょっとした探検をすることを目的としてやって来たのだ。
ーーー続く。
マリンパークと市営の駐車場があるが、今回は市営駐車場に止める。バイクは210円。ちなみに油壺は神奈川県三浦市三崎町小網代で、油壺の名前は住所として使われていない。
駐車場から岬の先に向かって歩く。
ここが荒井浜に降りる入り口。派手に看板が立っているから見落とすことはない。
彼岸花が咲いていた。
後ろに咲いている名前はわからないが、色の組み合わせはイマイチ。
ゴツゴツした木立の間を抜けていく。
左側は崖で木の間から海が見えているのだが、写真に撮ると露出の関係か写っていない。
途中にあった建物は東京大学地震研究所の油壺地殻変動観測所。
人気(ひとけ)は感じられなかった。
木が途切れたところからのぞけた油壺湾
きちんと整列して停泊していた諸磯湾と違ってバラバラに停まっている感じ。
ところで油壺は入り組んだ湾なので、壺に入れられた油のように波が立たないから油壺と呼ぶとどこかで聞いた気がする。でもここにはまったく違う残酷な光景が名前の由来と書いてある。
分かれ道。
標識はないが、右側に下っているほうは荒井浜がもう見えている。
でも何となく左側が気になって
しばらく進んで下りになると建物があって、その先に海が見えてきた。
(先ほどと同じ理由で写真に海は写っていない)
立ち入り禁止のこの建物は東京大学の三崎臨海実験所。地震研究所とは学部が違うからか、こちらの名前は油壺ではなく三崎。実験所と書いてあるがホームページを見ると海洋生物の研究をしている施設のようだ。それにしても東大は油壺が好きなのかな。
東京大学のモンドコロが目に入らぬか!
東大実験所の建物の前を抜けると海岸の入り口。坂になっているのは先ほどの分かれ道で右側に下っていた道。つまり東大の敷地分を遠回りして同じところに着いたということ。
荒井浜は西向きに南北へ延びた海岸。
北側には「カメハメハ大王の渚」という海の家があった。
北側の端からビーチの全景。長さは150〜200メートルといったところ。カメハメハの向こう側にも海の家があって、ビーチの広さの割に店の占める面積が大きい。水はきれいだった。
さらに北側は岩場になっている。写真の奥に諸磯漁港にあったオレンジ屋根の家が見える。(クリックすると写真は大きくなる)
このエリアは磯遊び場。
「月に雁」ならぬ「月にトンビ」。
三日月が昼間に見えるのは珍しい気がする。
北側の岩場からビーチを眺める。
ところでキケンと書かれているととても興味を引かれるのだが、
入り口にはフェンスがあるし、
フェンスを乗り越えたとしてもつながっていない!
水と戯れる人。
泳ぐ人。
ヨガをする人。
ずっとこの姿勢だったのでヨガだと気付くまで少々時間が掛かった。
カメハメハはバーベキューレストランのようだ。
ビーチの南側にはこんなお店があった。でも何かを展示しているのではなさそう。美しい海を眺めながら飲食して過ごすという意味なのかも。
初日のエントリーに書いたように油壺には3つのビーチがある。今回はそこをただ訪れるだけじゃなく、ちょっとした探検をすることを目的としてやって来たのだ。
ーーー続く。
wassho at 23:06│Comments(0)│
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