2015年10月06日
富士山スカイラインで五合目へ その3
登山道から降りて売店屋上の展望コーナー。
ここからでも普段は目にできないダイナミックな景色を堪能できる。
駿河湾もよく見える。左側の幻想的な山並みは伊豆半島。もう少し寒くなってからのほうがクッキリと見渡せるのかも知れないが、このボンヤリ具合はとても美しかった。
しかしここは富士山。
有料双眼鏡は下界ではなく山を見るためのもの!
それにしても気温は19度!
2合目の水ヶ塚公園より高くなっている。
売店の建物は崖に張り出すように立てられているので、道路とほぼ同じ高さに屋上がある。屋上に入り口があって、下って地下1階が売店、地下2階が食堂という構造。
売店に入ってみた。ごく普通のお土産品ばかりで、特に珍しいものはなし。
外人が喜びそうなTシャツ。でもちょっと地味かな。
金剛杖ではなく登山杖と書かれていた。
同じものが山小屋でも売られていて、ここ五合目では1000円の登山杖が、標高が上がるにつれて徐々に値段も高くなるらしい。
売店の下の食堂。ご覧の通りの古めかしい感じ。演歌風の歌謡曲が流れていていきなり昭和にタイムスリップした気分になる。お客さんが食べているものを覗いてみたが、あまりおいしそうじゃなかった。
屋上に戻ってコーヒータイム。冷気の中で飲むホットコーヒーはおいしかろうと思って持ってきたのに、アイスコーヒーのほうがよかった。
結局、この五合目でダウンジャケットを脱ぎ、半袖ポロシャツに革ジャンで山を降りることにした。ポロシャツ1枚になったとき、この涼しさと軽さなら(バイクの革ジャンは丈夫に作ってあるし、プロテクター類などもあるのでかなり重い)6合目まで楽勝で行けたかもと少し後悔。
標高2400メートルの風景とBMW F800Rの記念撮影。背後にあるのは愛鷹山(あしたかやま)1187.5メートルで、この地点の半分ほどの高さ。その後ろは海を挟んで伊豆半島の山々。
五合目を降りてすぐのところの富士山スカイライン。
これくらい視界が開けているのは五合目付近だけ。
こういう開放的なところを走るのはとても爽快で気持ちがいい。
ーーー続く
ここからでも普段は目にできないダイナミックな景色を堪能できる。
駿河湾もよく見える。左側の幻想的な山並みは伊豆半島。もう少し寒くなってからのほうがクッキリと見渡せるのかも知れないが、このボンヤリ具合はとても美しかった。
しかしここは富士山。
有料双眼鏡は下界ではなく山を見るためのもの!
それにしても気温は19度!
2合目の水ヶ塚公園より高くなっている。
売店の建物は崖に張り出すように立てられているので、道路とほぼ同じ高さに屋上がある。屋上に入り口があって、下って地下1階が売店、地下2階が食堂という構造。
売店に入ってみた。ごく普通のお土産品ばかりで、特に珍しいものはなし。
外人が喜びそうなTシャツ。でもちょっと地味かな。
金剛杖ではなく登山杖と書かれていた。
同じものが山小屋でも売られていて、ここ五合目では1000円の登山杖が、標高が上がるにつれて徐々に値段も高くなるらしい。
売店の下の食堂。ご覧の通りの古めかしい感じ。演歌風の歌謡曲が流れていていきなり昭和にタイムスリップした気分になる。お客さんが食べているものを覗いてみたが、あまりおいしそうじゃなかった。
屋上に戻ってコーヒータイム。冷気の中で飲むホットコーヒーはおいしかろうと思って持ってきたのに、アイスコーヒーのほうがよかった。
結局、この五合目でダウンジャケットを脱ぎ、半袖ポロシャツに革ジャンで山を降りることにした。ポロシャツ1枚になったとき、この涼しさと軽さなら(バイクの革ジャンは丈夫に作ってあるし、プロテクター類などもあるのでかなり重い)6合目まで楽勝で行けたかもと少し後悔。
標高2400メートルの風景とBMW F800Rの記念撮影。背後にあるのは愛鷹山(あしたかやま)1187.5メートルで、この地点の半分ほどの高さ。その後ろは海を挟んで伊豆半島の山々。
五合目を降りてすぐのところの富士山スカイライン。
これくらい視界が開けているのは五合目付近だけ。
こういう開放的なところを走るのはとても爽快で気持ちがいい。
ーーー続く
wassho at 23:16│Comments(0)│
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