2016年05月04日
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2016(1)
ゴールデンウイークにラ・フォル・ジュルネに行くようになって3年目。もっとクラシック音楽を生で聴きたいとは常々思ってはいるものの、今のところコンサートに出かけるのはこの音楽祭だけである。今年は4日に1つ、5日に3つと合計4つのプログラムを楽しんできた。ちなみに全部で300程のプログラムがある。
4日のプログラムは午後8時開場・8時45分開演なのだが、8時開演と勘違いして7時半に会場である東京国際フォーラムに入ってしまった。
広場はいつも通りの大賑わい。
タイプ2と呼ばれるワーゲンのバンを使った屋台。
空冷のビートル(カブトムシ)がタイプ1で、このバン以外にタイプ3〜4とカルマンギアと5つのバリエーションがあった。フロントウインドウが2分割されているのがタイプ2の初期モデルで1950年から67年までの製造。だからこのクルマは少なくとも50年近く前のクルマということになる。かなり昔だが友人のタイプ2に乗って九州まで行ったことがある。分割ウインドウから見える風景とシンプルきわまりなく遮音性ゼロの車内で、なんとなく第2次世界大戦頃の爆撃機に乗っているような気分だったのは懐かしい思い出。
この日に聴くのは宗教音楽なのでビールは禁止。
宗教上の理由ではなく眠たくなったら困るから(^^ゞ
広場の中央にあるステージで行われている無料演奏会。
デジタルズーム2.5倍くらいで撮ってみる。
演奏していたのは洗足音楽大学の三島彩・鈴木舞衣のお二人。
今年のテーマは「la nature ナチュール - 自然と音楽」。毎年テーマ設定があるけれど、それがプログラムの選定とどう関わっているのかいまいち理解できず。
いろいろなイベントが行われている展示ホールに入る。
入口両サイドに飾られていたフラワー・アレンジメント。
これはとてもキレイだったのに、
陽の光ではなく照明の下で写真を撮ると人工的な感じで写ってしまう。
展示ホールの下にも無料演奏のステージがある。
グッズ売り場。
去年より作曲家グッズが増えているような気がする。
これは去年もあった人形。左からハイドン、バッハ、ベートーベンかな。
このミニチュア楽器はケースもついている。
時間をもてあましたので結局ーーー(^^ゞ
会場に入る。
今年チケットを買えたのはすべてAホール。その話は後ほど。
何度訪れても巨大さを感じる5000人収容のAホール。
この位置で1階席の2/5程度。
3列目のやや右寄りの席で聴く。
ーーー続く
4日のプログラムは午後8時開場・8時45分開演なのだが、8時開演と勘違いして7時半に会場である東京国際フォーラムに入ってしまった。
広場はいつも通りの大賑わい。
タイプ2と呼ばれるワーゲンのバンを使った屋台。
空冷のビートル(カブトムシ)がタイプ1で、このバン以外にタイプ3〜4とカルマンギアと5つのバリエーションがあった。フロントウインドウが2分割されているのがタイプ2の初期モデルで1950年から67年までの製造。だからこのクルマは少なくとも50年近く前のクルマということになる。かなり昔だが友人のタイプ2に乗って九州まで行ったことがある。分割ウインドウから見える風景とシンプルきわまりなく遮音性ゼロの車内で、なんとなく第2次世界大戦頃の爆撃機に乗っているような気分だったのは懐かしい思い出。
この日に聴くのは宗教音楽なのでビールは禁止。
宗教上の理由ではなく眠たくなったら困るから(^^ゞ
広場の中央にあるステージで行われている無料演奏会。
デジタルズーム2.5倍くらいで撮ってみる。
演奏していたのは洗足音楽大学の三島彩・鈴木舞衣のお二人。
今年のテーマは「la nature ナチュール - 自然と音楽」。毎年テーマ設定があるけれど、それがプログラムの選定とどう関わっているのかいまいち理解できず。
いろいろなイベントが行われている展示ホールに入る。
入口両サイドに飾られていたフラワー・アレンジメント。
これはとてもキレイだったのに、
陽の光ではなく照明の下で写真を撮ると人工的な感じで写ってしまう。
展示ホールの下にも無料演奏のステージがある。
グッズ売り場。
去年より作曲家グッズが増えているような気がする。
これは去年もあった人形。左からハイドン、バッハ、ベートーベンかな。
このミニチュア楽器はケースもついている。
時間をもてあましたので結局ーーー(^^ゞ
会場に入る。
今年チケットを買えたのはすべてAホール。その話は後ほど。
何度訪れても巨大さを感じる5000人収容のAホール。
この位置で1階席の2/5程度。
3列目のやや右寄りの席で聴く。
ーーー続く