2016年06月16日
湯河原 吉浜〜こごめの湯〜熱海
6月11日のツーリングの続き。
山の上にある星ヶ山公園からまっすぐ海岸沿いに降りると、国道135号線の有料区間である真鶴道路と県道740号線の合流地点に出る。そのあたりの海岸が吉浜でサーフィンのポイントであり海水浴場でもある。ここはクルマも含めて何度も通っているが海岸に降りたことがなかった。というのは道路沿いに駐車場がないから。海岸と平行している道路より陸地側に入ったところに何カ所か有料駐車場があるらしい。バイクなら無理やり止められないことはないけれど、それもお行儀悪いし、わざわざ有料駐車場に駐めてまで降りたい海岸でもなかったので。
吉浜を過ぎると海に突き出している埋め立て地?のようなところがあり、パチンコ屋やショッピングモールが並んでいる。そこの駐車場に潜り込めなくもないが、まあいいかと素通りすると、埋め立て地の最後に湯河原海浜公園というものがあった。吉浜からは少し離れてしまったが、とりあえず入ってみることにする。
奥はテニスコートだが、一番広い面積を占めているのは広場というかグランドというか空き地のようなところ。何となく変な公園である。
その広場の横を抜けて、
海に出る。この形状からしてやっぱり埋め立て地かな。
海浜公園の隣は湯河原中学校。だからこの区画は海浜公園〜中学校〜パチンコ屋と並んでいることになる。やっぱり変なところ。
とりあえず吉浜まで歩いてみることにする。
途中でこんなブルー&オレンジの鳥を発見。
埋め立て地の端から見た吉浜。
この日は波がほとんどなく、子供サーファーが水遊びしていた程度。
海浜公園まで戻るのはけっこう遠い(/o\)
結局たくさん歩いただけで、またもや吉浜に降りなかった。
その次に向かったのは湯河原の温泉街の中程にある「こごめの湯」という日帰り温泉。星ヶ山公園のサツキが見頃過ぎなのはわかっていたし、帰りは箱根経由で楽しいルートとはいえ、それだけ見て帰ってくるのもつまらないなあと考えているうちに、温泉に立ち寄ることを思いついた。バイクで温泉に行くのも、日帰り温泉という施設に行くのも実は初めてである。
こごめの湯到着は午後2時頃。
思っていたより立派な旅館のような建物。
クルマは建物の隣の駐車場が1時間100円。150メートルほど離れたところに無料駐車場もある。でもけっこうな坂道。幸いバイクは建物の前に無料で駐められる。
しかしここでアクシデント発生!!!
バイクの後ろにはディパック(リュックサック)をくくりつけてある。白黒ツートンなのがそれ。ディパックに何が入っているかというとショルダーバッグ(^^ゞ カメラ、水筒、ケータイその他モロモロが入っていて、ツーリングの目的地に着いたらそれを提げてブラブラするのが私のスタイル。
普段カメラはショルダーバッグに入れる。しかし湯河原海浜公園を出発する時に、どうせ温泉に着いたらすぐ建物の写真を撮るだろうからと(公園から温泉までは10分もかからない)、カメラをショルダーバッグに入れずに、ショルダーバッグと一緒にディパックに詰め込んでしまった。それをすっかり忘れて、ディパックからショルダーバッグを引き出すとーーーカメラが地面に落ちた(>_<)
レンズから地面に接触したようで衝撃でレンズがカメラから外れて、隣のバイクのところまで転がっていった(レンズ交換式のカメラです)。幸いにもレンズが外れてむき出しになったカメラのセンサー部分や、レンズのガラス面に傷はつかなかったが、レンズの筒の一部が曲がってしまった。このレンズはカメラ本体の2倍くらいの価格だったのに(涙)。
こごめの湯以降の写真は落としたカメラとレンズで撮っているわけで、今のところ機能面には支障がない模様。しかし写真を撮ろうと凹んだレンズをを見る度に私も凹む。
ーーー続く
山の上にある星ヶ山公園からまっすぐ海岸沿いに降りると、国道135号線の有料区間である真鶴道路と県道740号線の合流地点に出る。そのあたりの海岸が吉浜でサーフィンのポイントであり海水浴場でもある。ここはクルマも含めて何度も通っているが海岸に降りたことがなかった。というのは道路沿いに駐車場がないから。海岸と平行している道路より陸地側に入ったところに何カ所か有料駐車場があるらしい。バイクなら無理やり止められないことはないけれど、それもお行儀悪いし、わざわざ有料駐車場に駐めてまで降りたい海岸でもなかったので。
吉浜を過ぎると海に突き出している埋め立て地?のようなところがあり、パチンコ屋やショッピングモールが並んでいる。そこの駐車場に潜り込めなくもないが、まあいいかと素通りすると、埋め立て地の最後に湯河原海浜公園というものがあった。吉浜からは少し離れてしまったが、とりあえず入ってみることにする。
奥はテニスコートだが、一番広い面積を占めているのは広場というかグランドというか空き地のようなところ。何となく変な公園である。
その広場の横を抜けて、
海に出る。この形状からしてやっぱり埋め立て地かな。
海浜公園の隣は湯河原中学校。だからこの区画は海浜公園〜中学校〜パチンコ屋と並んでいることになる。やっぱり変なところ。
とりあえず吉浜まで歩いてみることにする。
途中でこんなブルー&オレンジの鳥を発見。
埋め立て地の端から見た吉浜。
この日は波がほとんどなく、子供サーファーが水遊びしていた程度。
海浜公園まで戻るのはけっこう遠い(/o\)
結局たくさん歩いただけで、またもや吉浜に降りなかった。
その次に向かったのは湯河原の温泉街の中程にある「こごめの湯」という日帰り温泉。星ヶ山公園のサツキが見頃過ぎなのはわかっていたし、帰りは箱根経由で楽しいルートとはいえ、それだけ見て帰ってくるのもつまらないなあと考えているうちに、温泉に立ち寄ることを思いついた。バイクで温泉に行くのも、日帰り温泉という施設に行くのも実は初めてである。
こごめの湯到着は午後2時頃。
思っていたより立派な旅館のような建物。
クルマは建物の隣の駐車場が1時間100円。150メートルほど離れたところに無料駐車場もある。でもけっこうな坂道。幸いバイクは建物の前に無料で駐められる。
しかしここでアクシデント発生!!!
バイクの後ろにはディパック(リュックサック)をくくりつけてある。白黒ツートンなのがそれ。ディパックに何が入っているかというとショルダーバッグ(^^ゞ カメラ、水筒、ケータイその他モロモロが入っていて、ツーリングの目的地に着いたらそれを提げてブラブラするのが私のスタイル。
普段カメラはショルダーバッグに入れる。しかし湯河原海浜公園を出発する時に、どうせ温泉に着いたらすぐ建物の写真を撮るだろうからと(公園から温泉までは10分もかからない)、カメラをショルダーバッグに入れずに、ショルダーバッグと一緒にディパックに詰め込んでしまった。それをすっかり忘れて、ディパックからショルダーバッグを引き出すとーーーカメラが地面に落ちた(>_<)
レンズから地面に接触したようで衝撃でレンズがカメラから外れて、隣のバイクのところまで転がっていった(レンズ交換式のカメラです)。幸いにもレンズが外れてむき出しになったカメラのセンサー部分や、レンズのガラス面に傷はつかなかったが、レンズの筒の一部が曲がってしまった。このレンズはカメラ本体の2倍くらいの価格だったのに(涙)。
こごめの湯以降の写真は落としたカメラとレンズで撮っているわけで、今のところ機能面には支障がない模様。しかし写真を撮ろうと凹んだレンズをを見る度に私も凹む。
ーーー続く
wassho at 09:03│Comments(0)│
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