2016年11月06日
小田原フラワーガーデンで秋バラ
天候不順だったり、グズグズしていたりで秋バラのシーズンを逃してしまった。こんな時に強い味方なのが小田原フラワーガーデン。ここの秋バラは比較的遅くに咲く。そういう品種を選んでいるのか、あるいは小田原は暖かくて秋の訪れが遅いからなのかは不明。しかし小田原フラワーガーデンは去年も訪れたし、実は今年は天候不順が幸いして他のバラ園でもまだ咲いているところが多い。それで少し迷ったが、まだ見られるというバラ園より、これから見頃になるバラ園のほうがきれいな状態の花が多いだろうという判断。帰りには海岸に立ち寄りたいという気持ちもあった。
往きは大井松田インターで降り、帰りは秦野中井のインターから東名に入るルート。この2つのインターチェンジのそばには南足柄広域農道と、やまゆりラインというお気に入りのクネクネ道がある。でも今回はどちらもパス。特に理由はないが、毎回同じルートだとつまらないという気持ちが働いたのかもしれない。

午前10時半頃出発。気温は18度くらいだったが、日差しが強かったので革ジャンの下はトレーナー+厚手のシャツ+下着という組み合わせ。東名に入ると21〜22度くらいになる。話は変わるが高速道路は夏も冬も一般の道より気温が高い。遮るものは何もなく風通しは抜群なのになぜ暑いのか不思議だったが、どうも高速道路では影ができないので日中はずっと太陽熱で道路が暖められているかららしい。
朝ご飯は食べたのになぜかお腹が空いてきて、途中のパーキングエリアでソバを食べたりして12時半頃に小田原フラワーガーデン到着。駐車場はかなり埋まっていたが、ここはバイクや自転車用のスペースがないので1台で堂々と。
ローズフェスタ開催中。
中央の広場には噴水がある。
お約束のシャッタースピード早めでの水しぶき写真。
広場の奥に一段高くバラが植えられている。
斜面に植えられているのはマリーゴールドとポーチュラカ。
マリーゴールドはキレイだったが、ポーチュラカはまだこれから。
バラゾーンに上がる。
看板に偽りなく、このバラはとてもいい香りがした。しかし香りの種類のネーミングに「ブルー」って説明努力放棄(^^ゞ まあ何ともいえないいい香りなのは確かであるが。
毎度毎度同じようなアップの写真だけれど。
この品種は1つの株で微妙に色の違う花を咲かせていた。
バラ園に行くとバラの香りが漂っている場合と、花に鼻を近づけてクンクンしないと香りを感じられない場合がある。風が強い場合は仕方がないが、そうでなくても香りが漂っていないことも多いのが不思議。でもこの日はクンクンせずとも香りを楽しめて満足。
小田原フラワーガーデンのバラ園はそれほど大きな規模ではなく、ここの敷地の半分は梅林である。この日は梅林の一部を少し歩いた程度。梅のシーズンに訪れたことはないので、来年の観梅はここにしようかな。
バラゾーンの先に大きなドームがあって、
下から覗く。
紅葉している木はあまりなかった。
でも落ち葉に秋の終わりを感じるかな。
天気は抜群によく暑くてトレーナーを途中で脱いだくらい。それで当然、好物の下からアオって青空を背景にした写真も撮るわけだけれど、雲ひとつないと青い画用紙のようになってしまう(/o\)
密集した感じも記録に残したいのだが、例によって私のカメラの望遠サイズでは中途半端にしか風景を切り取れない。
まるで春の陽気のようなポカポカ天気のもとで、きれいなバラを見て、いい香りを嗅いで普段のバラ鑑賞より幸せな気分。やっぱり香りの要素は大きいかな。
ーーー続く
往きは大井松田インターで降り、帰りは秦野中井のインターから東名に入るルート。この2つのインターチェンジのそばには南足柄広域農道と、やまゆりラインというお気に入りのクネクネ道がある。でも今回はどちらもパス。特に理由はないが、毎回同じルートだとつまらないという気持ちが働いたのかもしれない。

午前10時半頃出発。気温は18度くらいだったが、日差しが強かったので革ジャンの下はトレーナー+厚手のシャツ+下着という組み合わせ。東名に入ると21〜22度くらいになる。話は変わるが高速道路は夏も冬も一般の道より気温が高い。遮るものは何もなく風通しは抜群なのになぜ暑いのか不思議だったが、どうも高速道路では影ができないので日中はずっと太陽熱で道路が暖められているかららしい。
朝ご飯は食べたのになぜかお腹が空いてきて、途中のパーキングエリアでソバを食べたりして12時半頃に小田原フラワーガーデン到着。駐車場はかなり埋まっていたが、ここはバイクや自転車用のスペースがないので1台で堂々と。
ローズフェスタ開催中。
中央の広場には噴水がある。
お約束のシャッタースピード早めでの水しぶき写真。
広場の奥に一段高くバラが植えられている。
斜面に植えられているのはマリーゴールドとポーチュラカ。
マリーゴールドはキレイだったが、ポーチュラカはまだこれから。
バラゾーンに上がる。
看板に偽りなく、このバラはとてもいい香りがした。しかし香りの種類のネーミングに「ブルー」って説明努力放棄(^^ゞ まあ何ともいえないいい香りなのは確かであるが。
毎度毎度同じようなアップの写真だけれど。
この品種は1つの株で微妙に色の違う花を咲かせていた。
バラ園に行くとバラの香りが漂っている場合と、花に鼻を近づけてクンクンしないと香りを感じられない場合がある。風が強い場合は仕方がないが、そうでなくても香りが漂っていないことも多いのが不思議。でもこの日はクンクンせずとも香りを楽しめて満足。
小田原フラワーガーデンのバラ園はそれほど大きな規模ではなく、ここの敷地の半分は梅林である。この日は梅林の一部を少し歩いた程度。梅のシーズンに訪れたことはないので、来年の観梅はここにしようかな。
バラゾーンの先に大きなドームがあって、
下から覗く。
紅葉している木はあまりなかった。
でも落ち葉に秋の終わりを感じるかな。
天気は抜群によく暑くてトレーナーを途中で脱いだくらい。それで当然、好物の下からアオって青空を背景にした写真も撮るわけだけれど、雲ひとつないと青い画用紙のようになってしまう(/o\)
密集した感じも記録に残したいのだが、例によって私のカメラの望遠サイズでは中途半端にしか風景を切り取れない。
まるで春の陽気のようなポカポカ天気のもとで、きれいなバラを見て、いい香りを嗅いで普段のバラ鑑賞より幸せな気分。やっぱり香りの要素は大きいかな。
ーーー続く