2017年03月22日
Twitter(読むだけ)始めました
iPhoneを昨年末に買い換えたのをきっかけにTwitterのアプリを入れた。当時まだ就任前のトランプ大統領がTwitterで罵詈雑言を発信しているとよくニュースになっており、それを直接読んでみたいと思ったのが一番の理由。
このブログを始めたのは2004年の11月でずいぶんと昔。日本でブログ元年と呼ばれ急速にブログが普及したのは2005年か2006年だから、まあハシリの頃に手をつけたことになる。その後SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と呼ばれるTwitterやFacebookが2008年頃に日本でも導入されたけれど特に触手は動かず。その他のいろんなSNSも同様。新しもの好きだし社会勉強も兼ねて一通りは眺めてみても、別にまあいいかとそれだけで終わっていた。例外はLINE。でもこれは実際の知り合いだけの“プライベート”なネットワークなので個人的にはSNSという分類に入れるのはピンとこない。
Twitterに話を戻すとトランプ大統領は今でも毎日吠えている。3日遅れでそれがニュースになることもあり、意外とタイムラグがあるものだと思ったりする。英語的にはTwitterは短文なので私レベルでもだいたい読める。でも2〜3の単語がわからずそれで全体の意味が理解できないことも。それでTwitterには翻訳機能もついているのだが、この翻訳がダメダメなのが悩みの種。現在はTwitterで文章をコピーしてグーグルの翻訳アプリにペーストしている。グーグルの翻訳は8割方満足できる。しかしこのひと手間が結構面倒。Twitterの翻訳はBingというマイクロソフトが提供するサービスを使っているが、是非考え直してもらいたい。
※ここからはTwitterの専門用語が出てくるが、それを説明するのは大変なので、知らない人は自分で調べてちょうだいm(_ _)m
現在フォローしているアカウントは50弱。基本的に情報ツールとして利用しているから半分くらいはメディア系。英語の勉強のために海外メディアもいくつか入っている。ついグーグル翻訳してしまうが。
Twitterを設定すると最初に「フォローするお勧めのアカウント」というのが30名くらい表示される。いわゆる著名人であったり、マスコミでは見かけなくてもネット世界では有名な人たち。最初はそれをすべてフォローしていた。そうすると山ほどツイートが流れてくるし、たいした内容でもないので数日でほとんど外してしまった。現在残っている中で一番楽しみにしているのはデイブ・スペクターのアカウント。例の“アメリカン・ジョーク”を毎日ツイートしてくれる。まあよく考えつくものだと尊敬し始めた。
50弱のフォローでも流れてくるツイートはかなりの数になる。とてもすべては読めず目を通しているのは1/4くらい。Twitterを始めると読むべきツイートかそうでないかを瞬時に判断する速読術が身につくかも。ところでビックリするのはTwitterユーザのフォロー数は中央値で466だという調査結果。ちょっと信じがたい数字。いったいどれだけの時間をTwitterに費やしているんだろう。仕事柄たいていの調査結果は背景の想像がつくのだが、まだまだ世間知らずなのかな。自信喪失(/o\)
でも時々有名人でない一般人のツイートが炎上するという事件があるから、それが起きるには多数のユーザーがその程度のフォローをしているということなのかもしれない。Twitterにはリツイートという他人のツイートを転送するような機能があって、フォローしているアカウントが重複していないと強引に仮定すれば、単純計算でリツイートを含めたフォロー数は466の二乗=21万7156にもなる。それがいわゆる拡散のメカニズム。また話題のキーワードを表示する画面もあるし、キーワードで検索する機能もある。バカッター事件の時もどうして多くの人がそのツイートを知ったのか不思議だったが、そのあたりは今後の自由研究課題。いつの夏休みになるかわからないが。
ところで昔、見聞を広めるためにまったく興味のない分野の雑誌を、年に2〜3冊買うことをよくやっていた。現在フォローしているアカウントの1/3はそんな感じで、私の守備範囲外の人たちや企業。頻繁に入れ替えているせいもあるし、情報の質的にもなかなか見聞を広めるまでは至っていないけれど、たまにヘエ〜というような発見はある。Twitterの珍しい使い方かな。なお自分でツイートすることは今のところ考えていない。でもまったくキャラを替え、別人になりきってツイートするのはおもしろいかなと密かに企んでいる。
このブログを始めたのは2004年の11月でずいぶんと昔。日本でブログ元年と呼ばれ急速にブログが普及したのは2005年か2006年だから、まあハシリの頃に手をつけたことになる。その後SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と呼ばれるTwitterやFacebookが2008年頃に日本でも導入されたけれど特に触手は動かず。その他のいろんなSNSも同様。新しもの好きだし社会勉強も兼ねて一通りは眺めてみても、別にまあいいかとそれだけで終わっていた。例外はLINE。でもこれは実際の知り合いだけの“プライベート”なネットワークなので個人的にはSNSという分類に入れるのはピンとこない。
Twitterに話を戻すとトランプ大統領は今でも毎日吠えている。3日遅れでそれがニュースになることもあり、意外とタイムラグがあるものだと思ったりする。英語的にはTwitterは短文なので私レベルでもだいたい読める。でも2〜3の単語がわからずそれで全体の意味が理解できないことも。それでTwitterには翻訳機能もついているのだが、この翻訳がダメダメなのが悩みの種。現在はTwitterで文章をコピーしてグーグルの翻訳アプリにペーストしている。グーグルの翻訳は8割方満足できる。しかしこのひと手間が結構面倒。Twitterの翻訳はBingというマイクロソフトが提供するサービスを使っているが、是非考え直してもらいたい。
※ここからはTwitterの専門用語が出てくるが、それを説明するのは大変なので、知らない人は自分で調べてちょうだいm(_ _)m
現在フォローしているアカウントは50弱。基本的に情報ツールとして利用しているから半分くらいはメディア系。英語の勉強のために海外メディアもいくつか入っている。ついグーグル翻訳してしまうが。
Twitterを設定すると最初に「フォローするお勧めのアカウント」というのが30名くらい表示される。いわゆる著名人であったり、マスコミでは見かけなくてもネット世界では有名な人たち。最初はそれをすべてフォローしていた。そうすると山ほどツイートが流れてくるし、たいした内容でもないので数日でほとんど外してしまった。現在残っている中で一番楽しみにしているのはデイブ・スペクターのアカウント。例の“アメリカン・ジョーク”を毎日ツイートしてくれる。まあよく考えつくものだと尊敬し始めた。
50弱のフォローでも流れてくるツイートはかなりの数になる。とてもすべては読めず目を通しているのは1/4くらい。Twitterを始めると読むべきツイートかそうでないかを瞬時に判断する速読術が身につくかも。ところでビックリするのはTwitterユーザのフォロー数は中央値で466だという調査結果。ちょっと信じがたい数字。いったいどれだけの時間をTwitterに費やしているんだろう。仕事柄たいていの調査結果は背景の想像がつくのだが、まだまだ世間知らずなのかな。自信喪失(/o\)
でも時々有名人でない一般人のツイートが炎上するという事件があるから、それが起きるには多数のユーザーがその程度のフォローをしているということなのかもしれない。Twitterにはリツイートという他人のツイートを転送するような機能があって、フォローしているアカウントが重複していないと強引に仮定すれば、単純計算でリツイートを含めたフォロー数は466の二乗=21万7156にもなる。それがいわゆる拡散のメカニズム。また話題のキーワードを表示する画面もあるし、キーワードで検索する機能もある。バカッター事件の時もどうして多くの人がそのツイートを知ったのか不思議だったが、そのあたりは今後の自由研究課題。いつの夏休みになるかわからないが。
ところで昔、見聞を広めるためにまったく興味のない分野の雑誌を、年に2〜3冊買うことをよくやっていた。現在フォローしているアカウントの1/3はそんな感じで、私の守備範囲外の人たちや企業。頻繁に入れ替えているせいもあるし、情報の質的にもなかなか見聞を広めるまでは至っていないけれど、たまにヘエ〜というような発見はある。Twitterの珍しい使い方かな。なお自分でツイートすることは今のところ考えていない。でもまったくキャラを替え、別人になりきってツイートするのはおもしろいかなと密かに企んでいる。
wassho at 21:13│Comments(0)│
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