2017年05月25日
湯遊び処・箱根の湯
タイトルは変えたが、5月20日に山のホテルへツツジとシャクナゲを見に行ったツーリングの続き。ポーラ美術館でピカソとシャガール展を鑑賞して、次は第3目的地の温泉。
箱根だから日帰り温泉もたくさんある。ネットで調べて選んだのが「箱根の湯」という施設。それほど口コミなどを読み込んだわけじゃなく何となく直感で。でもアタリだったと思う。
ポーラ美術館を出たのが午後1時頃。箱根裏街道という恐ろしい名前が付いている国道138号を進むと宮の下で国道1号に切り替わる。下の地図では往きに箱根に登った箱根新道沿いにあるように見えるが、実際には箱根新道と平行している旧東海道である県道732号沿いにある。ちなみに箱根の湯は箱根の温泉エリアでいうと箱根湯本。

30分ほどで到着。それにしても「箱根の湯」とは大胆なネーミング(^^ゞ
駐車場はそこそこ広くて、バイクは奥の方に指定エリアがある。駐車料金は無料。
下駄箱にバイクブーツを何とか押し込んで入館。入場料は1050円。バスタオルと普通のタオルがセットの貸出料金が350円。フロントのカウンター脇にある券売機でチケットを買う。券売機とフロントの係員とは2メートルも離れていないのだから、直接チケットを売ればいいのにと思うが。下駄箱のキーはフロントに預け、それと交換にロッカーのキーを受け取るシステム。カウンターの中にいた男性は無愛想だったが、いろいろ説明してくれたオバチャンは親切だった。
館内は写真が撮れないため、箱根の湯のホームページから拝借。内風呂の他に露天風呂が2つと寝ながらつかる風呂があった。
バイブラ湯。バイブラという言葉は何語かも不明だが、床から気泡が出てくる泡風呂という意味だと思う。打たせ湯も併設されている。
こちらの浴槽にはジェットバスがあった。
寝湯は泡風呂でもある。浴槽は浅くて寝そべってはいる。
内湯。
けっこう広いのに、中にいたのは私を含めて最初は5名で最大でも8名とガラガラ。ジェットバス装置は2つしかなくバイブラ湯も泡が出ているのはごく一部のスペースでも、充分に独占することができた。というかほとんどの人は浴槽にゆったり浸かっているだけ。ジェットだ泡だと喜んでいるのは私だけみたい(^^ゞ
お湯はよかったと思う。わずかにぬめり気を感じるけれど、肌あたりはとてもサラッとしている。ここは基本的に源泉掛け流しで一部濾過装置併用という構造。お湯はとてもキレイでまた新鮮な温泉に感じた。ただし、この日は快晴でお湯への日当たりもよかったから余計に透明度を高く感じた可能性もある。温度は熱からず冷たからず。湯温計は41度だった。そういえば初めての日帰り温泉体験だった湯河原の「こごめの湯」はぬるかった。
浸かっては上がってベンチで休憩。それの繰り返し。まったりと至福のリラックスタイム。結局1時間位を温泉で過ごした。
無料休憩所。これもホームページからの拝借。寝転がっている人が多かった。なおこの施設は食べ物や飲み物の持ち込みができる。
昔懐かしいコーヒー牛乳を売っていた。
でもキャップは紙で牛乳栓抜き(知っている?)で開けるのではなく、プラスチック製のものを回して外す。
午後3時頃に箱根の湯を出発。帰り際、愛想のいいオバチャンに「いつもこんなに空いているのか?」と尋ねると「今日は天気がいいから」という返事。天気がいいとあちこち観光する人が多いので、昼間は空いていて夕方から混み始めるらしい。なるほど。
午後5時過ぎに帰宅。走行205キロ。ツツジとシャクナゲ、ピカソとシャガール、そして温泉といろいろ楽しめたツーリングだった。しかし自宅で鏡を見てびっくり。露天風呂に1時間もいたせいか顔が真っ赤に日焼け(^^ゞ
おしまい
箱根だから日帰り温泉もたくさんある。ネットで調べて選んだのが「箱根の湯」という施設。それほど口コミなどを読み込んだわけじゃなく何となく直感で。でもアタリだったと思う。
ポーラ美術館を出たのが午後1時頃。箱根裏街道という恐ろしい名前が付いている国道138号を進むと宮の下で国道1号に切り替わる。下の地図では往きに箱根に登った箱根新道沿いにあるように見えるが、実際には箱根新道と平行している旧東海道である県道732号沿いにある。ちなみに箱根の湯は箱根の温泉エリアでいうと箱根湯本。

30分ほどで到着。それにしても「箱根の湯」とは大胆なネーミング(^^ゞ
駐車場はそこそこ広くて、バイクは奥の方に指定エリアがある。駐車料金は無料。
下駄箱にバイクブーツを何とか押し込んで入館。入場料は1050円。バスタオルと普通のタオルがセットの貸出料金が350円。フロントのカウンター脇にある券売機でチケットを買う。券売機とフロントの係員とは2メートルも離れていないのだから、直接チケットを売ればいいのにと思うが。下駄箱のキーはフロントに預け、それと交換にロッカーのキーを受け取るシステム。カウンターの中にいた男性は無愛想だったが、いろいろ説明してくれたオバチャンは親切だった。
館内は写真が撮れないため、箱根の湯のホームページから拝借。内風呂の他に露天風呂が2つと寝ながらつかる風呂があった。
バイブラ湯。バイブラという言葉は何語かも不明だが、床から気泡が出てくる泡風呂という意味だと思う。打たせ湯も併設されている。
こちらの浴槽にはジェットバスがあった。
寝湯は泡風呂でもある。浴槽は浅くて寝そべってはいる。
内湯。
けっこう広いのに、中にいたのは私を含めて最初は5名で最大でも8名とガラガラ。ジェットバス装置は2つしかなくバイブラ湯も泡が出ているのはごく一部のスペースでも、充分に独占することができた。というかほとんどの人は浴槽にゆったり浸かっているだけ。ジェットだ泡だと喜んでいるのは私だけみたい(^^ゞ
お湯はよかったと思う。わずかにぬめり気を感じるけれど、肌あたりはとてもサラッとしている。ここは基本的に源泉掛け流しで一部濾過装置併用という構造。お湯はとてもキレイでまた新鮮な温泉に感じた。ただし、この日は快晴でお湯への日当たりもよかったから余計に透明度を高く感じた可能性もある。温度は熱からず冷たからず。湯温計は41度だった。そういえば初めての日帰り温泉体験だった湯河原の「こごめの湯」はぬるかった。
浸かっては上がってベンチで休憩。それの繰り返し。まったりと至福のリラックスタイム。結局1時間位を温泉で過ごした。
無料休憩所。これもホームページからの拝借。寝転がっている人が多かった。なおこの施設は食べ物や飲み物の持ち込みができる。
昔懐かしいコーヒー牛乳を売っていた。
でもキャップは紙で牛乳栓抜き(知っている?)で開けるのではなく、プラスチック製のものを回して外す。
午後3時頃に箱根の湯を出発。帰り際、愛想のいいオバチャンに「いつもこんなに空いているのか?」と尋ねると「今日は天気がいいから」という返事。天気がいいとあちこち観光する人が多いので、昼間は空いていて夕方から混み始めるらしい。なるほど。
午後5時過ぎに帰宅。走行205キロ。ツツジとシャクナゲ、ピカソとシャガール、そして温泉といろいろ楽しめたツーリングだった。しかし自宅で鏡を見てびっくり。露天風呂に1時間もいたせいか顔が真っ赤に日焼け(^^ゞ
おしまい
wassho at 08:36│Comments(0)│
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