2017年08月24日

アイスコーヒーは水出しで

夏になるとアイスコーヒーを作る。アイスコーヒーはホットコーヒーと違って、冷蔵庫に入れて数日ならあまり味は変わらない。だからまとめて作る場合が多い。まとめて作るとは時間が掛かるということである。私はマキネッタで淹れるのでなおさら。かなり面倒な作業となる。

同じく夏になると水出しの緑茶も作る。お茶パックや出汁パックと呼ばれる紙の袋に茶葉を詰めて、冷水ポットに沈めておくやり方。


そして、今年の夏のある日に閃いた。コーヒーも水出しできるのだから緑茶と同じやり方でいいのじゃないかと。

やってみたら大成功!
今までの方法と味に差はなし。
そして、あの手間は何だったんだと思うくらいに簡単。

2リッターの冷水ポットに対して、コーヒー豆(深煎り)はコーヒーメジャー10〜12杯分くらい。一晩で出来上がる。コーヒー豆の量や挽き方、抽出時間に研究の余地はありそうだが、今のところ極めて大雑把。濃すぎたら水で薄めている。


水出しコーヒーにはマニアも多い(お茶パックを沈める方法じゃないが)。しかし味はしっかり出て甘味も強いけれど、香りが立たないので私はあまり好きじゃない。でも作り置きするアイスコーヒーなら、どう淹れようと香りは最初だけだからあまり問題にならない。

とにかく手間いらずだから、アイスコーヒーをガブガブ飲みたかったら水出しがお勧め。


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wassho at 08:33│Comments(0) 生活、日常 

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