2018年05月20日

横浜イングリッシュガーデン その3

バラが賑やかな感じの写真を。
やっぱりこういう密集感を味わえるのがバラ園の醍醐味。

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横浜イングリッシュガーデンの敷地面積は0.66ヘクタールと、入場料を取るバラ園としては狭い。しかし、その中でガーデンらしい雰囲気を出す造園がなされている。それを考えると東京からも近いので貴重な存在。バラが並んで植えてあるだけのバラ畑のようなところより、やはり日常とは違う気分を味わえる。休日は激混みするから平日に行くか、春バラシーズンだけやっている早朝開園を利用するといいだろう。

    ※面積を比較すると京成バラ園や軽井沢レイクガーデンが3ヘクタール。
     生田緑地ばら苑や谷津バラ園でも1.2ヘクタールはある。


そろそろ帰ることにする。園内滞在は2時間半ほど。
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通路の脇には、これからガーデン内に移す花も置かれていた。
予告というより単に場所がないのだろう。
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パープルマジックという西洋シャクナゲ。名札があった。
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アジサイ。
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赤いのはベゴニア。黄色と紫はなんだろう?
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バラも売っていて恒例の価格チェック。
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実はベランダのチューリップを、来シーズンから縮小してバラに挑戦しようかなと思っている。でも水さえやっておけばいいチューリップと違って、バラは手間がかかりそうなので躊躇しているところ。


最後に出入り口になっている建物内を通る。
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建物を出て住宅展示場の中を抜けていく。
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平日だからか、ほとんどゴーストタウン。たまに販売員の姿を見かけたが、声をかけられることはなかった。ガーデン帰りの客だとわかるのか、あるいは私が住宅を買いそうな顔をしていないのか。
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ところで、この住宅展示場を潰して全部ガーデンに造り替えたら、横浜にとって素晴らしいランドマークになると思うのでゼヒ!(^^ゞ


横浜駅までの無料送迎バス乗り場。
係員に尋ねると後数分でバスが来るということなので乗ることにした。ラッキー!
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こんなバスが2台やってきた。
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先頭座席に座る。
大型バスと違って運転席は乗用車とあまり変わりないから特に感激はなし。
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自分でいうのもおかしいが、人は見かけによらずで花や植物を見るのが好きである(^^ゞ それでブログに「お花畑探訪」というカテゴリーも作ってある。しかし昨年の7月にハスを見に行ったのが最後になっていた。

ところで、しばらく何も食べていなくて、でもお腹は特に空いていなくて、しかし食べ出すとやっぱり空腹だったからたくさん食べるということがある。それと同じで横浜イングリッシュガーデンでバラを見て「もっと花を!」と脳内物質が活性化しだした。それで実は次の日にもバラを見に出かけたのである。その話はまた改めて。


おしまい

wassho at 14:42│Comments(0) お花畑探訪 

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