2018年05月23日
2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会 - 横浜トライアスロン その２
コースマップは大会ホームページからの借用。昨日のエントリーで紹介した県庁前がマップに�，筏�したところ。開港広場前が�◆�女子のレースが終わったので、大さん橋を見て回ってから山下公園に入る。マップでグリーンになっているのが山下公園。なおこのマップは北西が真上に描かれている。
公園の入口にはテレビ中継車など多数。
コースを横切って、
芝生広場に入る。コースマップでは紫色の文字でEXPO会場となっているところ。
イベントでよくあるジャンケン大会。なぜかオッサン多いなあ(^^ゞ
この両サイドに並んでいるのは、ほとんどスポーツ関連のお店。
そこを抜けるといわゆる屋台村ゾーン。
こんなビールは知らなかった。
１杯やりたい気分。
ここはスイム(水泳）を観戦する場所らしい。見た目以上に人が多く海面が見られる位置までたどり着けそうになかったので諦める。
ところで県庁前でトライアスロンの大会だと知った時から疑問だったのは「ひょっとしてスイムは山下公園の前の海で泳ぐの？」ということ。目の前の光景を見るとどうやらそうらしい(/o＼)
横浜に来たことがない人でもわかると思うが、ここは海水浴はもちろん水遊びすら適さない水質。こんなところで泳いで大丈夫なのか？ もっとも何時間も泳ぐわけでもないし、トライアスロンをやるくらいだから健康で頑丈な身体の人ばかりだとは思うけれど。しかし息継ぎで誤って水を飲んでしまったらーーーなんて想像するだけで恐ろしい(>_<)
別の場所で暇そうにしている大会係員に尋ねたら「清掃は念入りにやっている」というようなことを言っていた。浮いているゴミは取り除けても水質は変わらないと思うんだけどなあ。私がこの大会に参加することはあり得ないから、まあいいか。
ここはどこだったかよく覚えていない。コースにマットが敷いてあるから、海から上がった選手が自転車置き場に行くのに通るところなのかもしれない。
というわけでトライアスロン観戦はいったん中断。山下公園で本来の目的だったバラを眺めて過ごす。トライアスロン観戦とバラ鑑賞。まるで正反対の組み合わせ。それがなかなか楽しかった。なお黒い船は公園の付帯設備となってこの位置に停泊されている氷川丸。
公園の中央付近でバラを眺めている時、バイク(自転車)で走っている集団がチラッと見えた。それでコースマップに記した��の位置まで移動。
猛スピードで駆け抜けていく集団。
バイクが途切れた時にコースを横断する。前回のエントリーで書いたような手際の悪さがもし起これば、ランと違ってシャレにならない。
この場所はコーナーになっていて面白いと思ったのだが、コーナーでは追い抜きが見られないので公園前の直線コースに移動しようと思い立つ。
テレビ中継のカメラ。
公園前の直線コース。
最終コーナーから、この直線に飛び込んでくるバイクも見てから、直線の中央あたりに進もうと考える。
すると中継バイクが2台やってきて待機し始めた。
いよいよ最終ラップなのかと待っていると、
バイクは終わってランのレースになっていた。どちらかというとバイクのスピード感を楽しみたかったのに。まあしかたない。
もともとバラを見に来て偶然に遭遇したトライアスロン。大会の予備知識もゼロだしトライアスロン自体もまったく詳しくない。初めてのトライアスロン観戦で感じたのは、ある程度プログラム内容を把握していないとレース状況がわからないということ。同じところを何回か回る周回コースなので、目の前の展開がレース序盤なのか終盤なのかは知っておきたいところ。
逆にいえば周回コースだし、それほど人で混み合っているわけでもないので、予定を立てておけば、あちこちの観戦ポイントで大会を楽しむことが可能。またコースマップを事前に知っていたら、バラも見ながら氷川丸のあたりからスイムを観戦できたはず。先ほど紹介した場所だけが観戦ポイントだと思っていて、見逃してしまったのがとても残念。
横浜トライアスロンは2009年から毎年開催されているらしい。また全８戦ある世界トライアスロンシリーズの１つで、これはオリンピックより下、ワールドカップよりは上という位置づけのようだ。私が見たのは男女ともエリートと呼ばれるトップアスリートのレース。スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの合計51.5キロ。他にパラエリートとエイジグループというのがある。パラエリートはトライアスロンのパラリンピック版だろう。エイジグループというのがよくわからないが年代別のアマチュアレースという意味かな。
来年はトライアスロンをメイン、バラをサブでしっかり観戦しに来ようかと思う。
おしまい
公園の入口にはテレビ中継車など多数。
コースを横切って、
芝生広場に入る。コースマップでは紫色の文字でEXPO会場となっているところ。
イベントでよくあるジャンケン大会。なぜかオッサン多いなあ(^^ゞ
この両サイドに並んでいるのは、ほとんどスポーツ関連のお店。
そこを抜けるといわゆる屋台村ゾーン。
こんなビールは知らなかった。
１杯やりたい気分。
ここはスイム(水泳）を観戦する場所らしい。見た目以上に人が多く海面が見られる位置までたどり着けそうになかったので諦める。
ところで県庁前でトライアスロンの大会だと知った時から疑問だったのは「ひょっとしてスイムは山下公園の前の海で泳ぐの？」ということ。目の前の光景を見るとどうやらそうらしい(/o＼)
横浜に来たことがない人でもわかると思うが、ここは海水浴はもちろん水遊びすら適さない水質。こんなところで泳いで大丈夫なのか？ もっとも何時間も泳ぐわけでもないし、トライアスロンをやるくらいだから健康で頑丈な身体の人ばかりだとは思うけれど。しかし息継ぎで誤って水を飲んでしまったらーーーなんて想像するだけで恐ろしい(>_<)
別の場所で暇そうにしている大会係員に尋ねたら「清掃は念入りにやっている」というようなことを言っていた。浮いているゴミは取り除けても水質は変わらないと思うんだけどなあ。私がこの大会に参加することはあり得ないから、まあいいか。
ここはどこだったかよく覚えていない。コースにマットが敷いてあるから、海から上がった選手が自転車置き場に行くのに通るところなのかもしれない。
というわけでトライアスロン観戦はいったん中断。山下公園で本来の目的だったバラを眺めて過ごす。トライアスロン観戦とバラ鑑賞。まるで正反対の組み合わせ。それがなかなか楽しかった。なお黒い船は公園の付帯設備となってこの位置に停泊されている氷川丸。
公園の中央付近でバラを眺めている時、バイク(自転車)で走っている集団がチラッと見えた。それでコースマップに記した��の位置まで移動。
猛スピードで駆け抜けていく集団。
バイクが途切れた時にコースを横断する。前回のエントリーで書いたような手際の悪さがもし起これば、ランと違ってシャレにならない。
この場所はコーナーになっていて面白いと思ったのだが、コーナーでは追い抜きが見られないので公園前の直線コースに移動しようと思い立つ。
テレビ中継のカメラ。
公園前の直線コース。
最終コーナーから、この直線に飛び込んでくるバイクも見てから、直線の中央あたりに進もうと考える。
すると中継バイクが2台やってきて待機し始めた。
いよいよ最終ラップなのかと待っていると、
バイクは終わってランのレースになっていた。どちらかというとバイクのスピード感を楽しみたかったのに。まあしかたない。
もともとバラを見に来て偶然に遭遇したトライアスロン。大会の予備知識もゼロだしトライアスロン自体もまったく詳しくない。初めてのトライアスロン観戦で感じたのは、ある程度プログラム内容を把握していないとレース状況がわからないということ。同じところを何回か回る周回コースなので、目の前の展開がレース序盤なのか終盤なのかは知っておきたいところ。
逆にいえば周回コースだし、それほど人で混み合っているわけでもないので、予定を立てておけば、あちこちの観戦ポイントで大会を楽しむことが可能。またコースマップを事前に知っていたら、バラも見ながら氷川丸のあたりからスイムを観戦できたはず。先ほど紹介した場所だけが観戦ポイントだと思っていて、見逃してしまったのがとても残念。
横浜トライアスロンは2009年から毎年開催されているらしい。また全８戦ある世界トライアスロンシリーズの１つで、これはオリンピックより下、ワールドカップよりは上という位置づけのようだ。私が見たのは男女ともエリートと呼ばれるトップアスリートのレース。スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの合計51.5キロ。他にパラエリートとエイジグループというのがある。パラエリートはトライアスロンのパラリンピック版だろう。エイジグループというのがよくわからないが年代別のアマチュアレースという意味かな。
来年はトライアスロンをメイン、バラをサブでしっかり観戦しに来ようかと思う。
おしまい
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