2018年06月23日
ワールドカップ2018 コロンビア戦
コロンビア戦のあった6月19日を挟んで、ずっと自宅にはいなかったので生中継での観戦はできなかった。ようやく録画していた放送を観たのが昨日。もちろん2−1で日本が勝利したこと、試合開始直後にコロンビアにレッドカード退場者が出たことなどは知っていた。
サッカーに限らず、結果のわかっている試合を録画で観るのは初めての体験かな。やっぱり盛り上がらないね(^^ゞ 日本の得点シーン、勝利が決まった試合終了のホイッスルでもテレビの前でのガッツポーズはなし。半分以上は早送りしながら観ていたかな。
ド素人の感想を述べると
(1)
中距離の縦パスが多くてよかった。ハイリスク・ハイリターンな戦法なはずだが、だからこそ観ていて楽しい。それに試合運びがスピーディーになる。過去の試合内容はまったく覚えていないけれど、なんとなく日本代表の動きはスピード感がないような印象を持っていて、その不満が解消された。
(2)
コロンビアは試合のほとんどを10人で戦ったわけだが、だからといって日本が優位に立っているようにはまったく見えなかった。理由のひとつは、日本がブルー、コロンビアが黄色い目立つユニフォームで、テレビ画面を眺めているとコロンビア選手の動きに目が向いてしまったからかもしれない。
次の理由はサッカーでは選手が1人減っても、それほど差がつかないゲームだということ。守備範囲が限定されている野球で1人いなくなるのとは根本的に違う。そして最後の理由はあまり書きたくないが、コロンビアとの実力差を考えれば1人じゃ足らなかった(>_<)
(3)
サッカーとは関係ないが、スタジアムに漢字だけで書かれた広告があったのにも目がいった。漢字とアルファベットを組み合わせたのは以前にも見たと記憶しているが、漢字だけのものは初めてだと思う。当然、中国企業が中国人だけに向けて発している広告となる。改めて中国の経済発展の凄さを思い知る。(細かく考えれば台湾も広告対象なのかもしれないし、漢字を意味を伝える文字ではなく、ロゴのデザインとして全世界にアピールしていたのかもしれないが)
実は個人的に、今回のワールドカップはまったく盛り上がっていない。前回の2014年は始まる前から♪♪もういくつ寝るとワールドカップ〜と楽しみにし、ブログに9本も記事を書いたのに。理由は自分でもよくわからない。普段はサッカーに関心はなくてもワールドカップだけは別だったのに。熱中能力が衰えてきたのかなあ〜。
まあ大会が始まれば熱中するだろうと思っていて、またコロンビア戦は勝利したから弾みがつくはずだったが、録画で見たので未だエンジンがかからず。
だから次のセネガル戦は私のために勝利して欲しい(^^ゞ
wassho at 23:12│Comments(0)│
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