2018年07月10日

チューリップ2018 総集編

4月1日から8日までの平均最高気温が、昨年の17.2度に対して今年は21.6度と4度以上も高かった。おそらくそのせいで今シーズンのチューリップは開花している時期が短かった。開花時期が短いということは一斉に咲いたことになる。でもその割には超満開な印象はなかった。それはつまり開花率が低かったからーーーとは、ウスウス気づいてはいたが。


毎年恒例の、切り取った雌しべで咲いた花数を確認する行事。
撮影したのは5月の始め。
DSC09589

ひとかたまりが10本。11かたまりと2本あるから112の花が咲いたことになる。
そして植えたのは194球。
だから開花率は112÷194=58% (/o\)

去年の夏には土を熱湯消毒し、土のリサイクル材を始め様々な園芸用土を買って、それをマゼマゼして土作りに手間も掛けたのに(落胆)


ちなみに花を数えているのは2014年から。開花率の推移は

   2014年 80%
   2015年 25%
   2016年 57%
   2017年 79%
   2018年 58%

2013年以前は数えてはいないが、目分量で80〜90%程度。2015年に25%という記録的な低い数字になって開花率を意識するようになった。そして昨シーズンはようやく8割近くまで戻し、だからよろこんで土造りも励んだのに(溜息)


というわけで来シーズンもチューリップを育てるかは今のところ未定。とはいっても、バラとかにもチャレンジしたい気持ちはあるのだが手入れが難しそうだし。なにかと悩み多きガーデニングライフ。まっ、それも楽しみのうちだけれど(^^ゞ


ーーー続く

wassho at 22:33│Comments(0)   *チューリップ 

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